”素敵な出会いがまた一つ。シーバス編”の巻(11/12)
今週は体調が悪い。それなら行かなきゃエエもんなんですがやっぱ釣りたい気持ちには勝てません
でした。例によって目覚ましより早く起床、まだ3:30です。
「まだ早エなぁ。」
二度寝を決め込み布団をかぶります。次に目が覚めたのは4:30。
「もう起きよかな・・・。」
しばしボーっとした後、コーヒーをすすって出陣です。
ポイントはいつものアース製薬前。ここんとこ好調なだけに期待大です。
まずはトップで反応をみますが無反応。一通り流した後レッドヘッドのバイブレーションにチェンジ。
更に一通り流すも反応がありません。登る朝日を眺めながらしばし一服。
明るくなったのでTDバイブジグのイワシカラーにチェンジして港の奥まで探っていきます。
すると船と船の間を通してきた時でした!”クン!”と乗っかるようなバイト!”カン!”と合わせる
と”ククッ!”というカワユイ引きが。
「来た!」
大した抵抗も無いまま一気にゴボウ抜き。上がってきたのは銀ピカのセイゴ君でした。
サイズは測ってませんが30cm弱くらいでした。 記念撮影した後優しくリリースです。 |
船を係留しているブイの横にキャスト、リトリーブを開始直後にまたもヒット!おお!今度はさっき
より引きが強い!
「おお!エエ感じやん!」
心地よい引きを楽しみながら寄せてくると、ん?なんか小さい?
「ありゃ、スレやん!尻尾にかかっとぉわ。」
スポーンと引っこ抜くとさっきより小さい子!苦笑いしながら速攻リリースです。バイトが遠のいた
のでメタルジグにチェンジして沖目がけてフルパワーキャスト!ガシガシ巻いて反応を見ますが
一向に反応はありません。
と、港の入り口に二人のルアーマンがやってきてキャストを始めました。しばらく様子を伺っていた
んですが雰囲気がそれっぽい?
「ひょっとして・・・。」
階段を上り入り口の駐車スペースに行ってみると、やっぱそうや!B.H.PのGHさんとタル兄さんです。
階段を降りて声を掛け、しばし釣り談議に花が咲きます。すっかりシーバスにはまってしまい、先日も
壺根で45cmを上げたそうです。お互い近くなんでまたご一緒しましょうね!
別れた後遅れてきたすえさんと合流。なんでも昨日明石にジギングに行ったらしいんですがハマチ
5本を始め楽しい釣りができたそうです。エエなぁ〜!オイラもジギングロッドが欲しくなってきました。
腕がパンパンや、というすえさんとしばし情報交換しましたが今日は渋いとの事。
確かに波立ってはいるもののあきれる程のお日様がサンサンと照りつけていて、とてもルアー日和
とはいえません。ポイントを移動するというすえさんと別れて今しばし粘りますがノーバイト。
アタマも痛くなってきたので納竿しました。来週こそは体調戻して大物釣りたいっす!