4月1日 小潮 晴れ 千種川河口

これって最小記録かも?

ここんとこの好調を信じて昨日も会社の帰りに川で投げたんですが金曜からの寒波で状況は一変していました。

ポイントに着くとこの間の”タモ網オジサン”がいます。

「今日はどないですか?」

「1匹だけ。口使わんわぁ。」

との事。冷たい風もビュンビュン吹いてコンディションは最悪でした。

とりあえず日暮れまで粘ったんですが1バイトも無し。ガックリと肩を落として帰宅したのでした。

 

明けて日曜日、5時に目覚ましをセットしてたんですがいつの間にかスイッチを切って二度寝してしまい布団から出たのは

6時半でした。

モーニングコーヒーをすすっていざ出撃。川の様子が見たかったので土手沿いを走ると、昨日のポイントに3人ほどのアングラーが

立っています。横目で見ながら河口まで走ると誰の車も止まっていません。

「ありゃ?おっさん(T氏です)来とらへんなぁ。」

港にでも行ってみようとすると見覚えのある車が走ってきます。釣友すえさんです。

あわててUターンし、いつもの場所に車を止めてまずは挨拶。聞くと朝イチからアチコチ回ってみたらしいんですがさっぱりとの事。

仲良く防波堤を乗り越えウェーディングポイントへ向かいます。空はドピーカンですが水は若干濁りが入っていました。

下げの潮なんで何の不安もなくザブザブ入水、各々”ここぞ!”という方向目掛けてキャスト開始です。

やっぱ春はミノーでしょう!とキャストしまくったんですが反応無し。ふと水中の足元を見ると40cmくらいのハネ君がゆっくりと

漂いながら太ももあたりまで近寄ってきていました。

「あんた、そんなトコおらんと食ぅてぇな。」

苦笑いしながら離れていくハネ君の前を”ヒラヒラ”泳がせてみましたがそっぽを向かれてしまいました。

気を取り直してキャスト再開。ミノーじゃアカンってことでいつものバイブレーション作戦に変更して移動しながら探っていきます。

腹まで浸かってのスーパーウェーディングでそこいら中を探ってみますがシーバスからのコンタクトは無いまま時間だけが過ぎて

いきます。

と、離れたところでキャストしていたすえさんが石積みあたりでゴソゴソやってます。もしかして釣れたか?

ザブザブ近寄っていくと高々と右手を突き上げてのガッツポーズ!なんと71cmのシーバス君をキャッチしたそう!!

う〜む、マズイ!このままじゃイカン!とマシンガンキャストです。と、10mくらいまで引いてきたルアーに突然のバイト!

「ぅお!?」

一瞬たじろいだ後ファイト開始。ウルトラライトのロッドをひん曲げてラインを引っ張り出してくれます。こいつぁデカそうや!!

「大事にいきや。」

「そうするわ。」

慎重にやり取りして寄せてきます。やっとこ魚体が確認できるところまで浮かせたところで肩の力が抜けてしまいました。

「スレやん。引くはずやわ。」

苦笑いしながら口に指を突っ込んで無事キャッチ。川のと違って綺麗な元気一杯のハネ君でした。

口に掛けられなかったのが残念ですが一応数に

入れさせて下さいね(^.^;...

ヒット(?)ルアーはTDバイブジグでした。

あ、サイズは55cmでした。

その後もキャストを続けましたが状況は変わらずシーバスからのバイトは無し。あきらめて川にでも行ってみようと引き上げ

ながらキャストしていると思わぬおチビちゃんが掛かって(?)きました。

「いやぁ〜ん、何これ?」

「何やねん、変な声出して!」

フロントフックに掛かっているのがわかりますか?

あまりに小さいですが”カレイ”の稚魚のようでした。

「これって最小記録やなぁ。」

「ちゃんと釣行記に書きや。」

二人で笑いながら陸に上がり千種川のいつものポイントに移動。朝から投げていたというアングラーに話を聞くとやはりシブイ

との事。とりあえずミノーから試してみますがやはりダメ。根掛かり覚悟でバイブレーションからメタルジグまで投げましたが

掛かってくるのは川底の藻ばかり。すっかり意気消沈で12時前に納竿しました。

あれだけ釣れ盛っていましたが連日押し寄せるアングラーに叩かれまくってさながらスレバス状態。おまけに金曜日くらいから

の寒波で活性も下がってしまったようです。

来週は天気のイイ日が続くようなので楽しみはとっておくことにしましょうか。(でも花見シーズンなのよねぇ・・・)