7月8日 中潮 晴れ 千鳥湾三井波止

キワキワバンバン!

「明日は4時に起きるで!」そう心に決めたものの目が覚めたは4時30分。でも目覚まし時計も無しによう起きれたもんです。

モーニングコーヒーもそこそこに出発、ポイントは先週T氏とすえさんがイイ思いをしたという三井波止です。

いつもの河口に行こうかとも思ったんですがここんとこ叩きすぎてる感じがしてたんでこちらにしました。

車を止めるとすえさんもタックルの準備中。

「おはようさん。」

「千鳥港行ったんやけどさっぱりやったんでこっち来た。」

との事。まずは防波堤の石積みの上から沖、際と探ってみますが反応はありません。

と、背後で投げていたすえさんにセイゴクラスがヒットしたとのこと。よしよし、魚はいそうです。

潮が下げきるのが待ちきれないのかさっさと水に入っていくすえさん。

「ようこんなノリだらけの石を降りていくわ・・・。」

ビビリんちょのオイラは階段からエントリー、足元の海底は河口よりも変化が少ないようで海藻の生え方もまばらです。

四方八方投げまくりますが反応無し。と、”パシーン!”てな音がしたかと思うとルアーが飛んでいってもうたぁ〜!

「その音もしや?」

「フローティングやから回収でけるやろ。」

「でも、そっち深いで。」

「げ!ホンマやぁ。」

結局飛んでいったアイル君は回収できませんでした(泣)立ち込んだままショックリーダーを結んで戦闘再開。しかぁ〜っし!ベイトはそこ

かしこにいるものの肝心かなめのシーバス君の気配は微塵もありません。

潮も下げきって潮止まり、時合い待ちがてらのご休憩で釣り談義に花が咲きます。

時刻も8時を過ぎ薄曇りだった空に日が差してきて状況は更に悪い方向へ。と、波止に乗っていたチヌ師の竿が曲がっています。

「お!何か釣れたんとちゃう?」

「チヌやろ?」

「いや何か長ぁ見えへん?」

「そぉお?平べったぁ見えるで。」

う〜ん、人が釣れてるのを見ると自分も釣りたくなるのがアングラーの性、たまらず立ち上がってキャスト再開です。

「角(実績ポイントです)譲ったるさかい釣ってや。」

ありがとさん!しかぁ〜っし、おいしそうな所を引いてみますがなぁ〜んもありましぇん。

じょじょに潮も上がってきたので石積み波止に上がって沖はバイブとジグ、際はミノーで交互に探ります。

すると際を引いていたすえさんにヒット!んでもってもひとつヒット!更にもひとつヒット!!もう止まりません。

「何投げたとったん?どこ投げとったん?んでもってどう引いたん?」(恥も外聞も無いやっちゃなぁ・・・)

聞くと際ギリギリ、それも石積みをこするように引かないと食ってこないそう。オイラもキワドク引いてたつもりなんですが甘かったようです。

こうなりゃ根掛かり覚悟!とゴトゴト石積みに当て、海藻を掃除するかのように引き倒しながら石積み先端に向かいます。

「こっからが実績高いで。」

言いながらキャストしたすえさんのロッドがすぐさま曲がります。おいおい!何匹目じゃ。

こちらも負けじと「うりゃ!」とキワドクキャストし早めにリトリーブ。と!ロッドに伝わる力強いバイト!!

「ぅお!来た!」

この引きはセイゴクラスなんかじゃありません!間違いなくハネクラス。もしかしたらスズキに手がかかってるかもしれません。

「大きそうやん、バラシなやぁ。」

「ぉ、おう。」

久々の力強い引きを堪能しながらもバラシちゃ大変とヒヤヒヤしながらおとなしくなるのを待ちます。

えいこらせ!やっとこせ!と引き寄せガッチリキャッチ(^-^)v

居着きの真っ黒クロスケです。痩せてたわりには元気一杯で

楽しませてくれました。

ヒットルアーはウェイビー、サイズは60cmくらいでした。

隣で爆釣を続けるすえさんにクサリ気味だったんですが

この1匹でスッキリっす!

やさしくリリースしスッキリした気分でキャスト再開です。と、またもすえさんのロッドが曲がっています。ほんまよう釣るなぁ・・・。

「何匹め?」

「6匹目。今日は魚のおるとこ見えるもんね。」

「さいでっか。」

更に先端部沖にある定置網周りで2匹追加し計8匹まで釣果を伸ばしたすえさん。それにひきかえ投げれど投げれど何かが違ってた

オイラは1匹だけに終わってしまいました。

朝の5時から昼まで休憩を挟んだとはいえ7時間、やれやれ・・・。