3月30日 大潮 晴れ 月齢16.0 千種川河口

ボラ舞う海にて

近所の道沿いでは桜が満開!シーバスの方も春満開!ってなワケで、ここんとこハマッテるナイトウェーディングです。

そそくさと夕食を済ませ河口に着いたのが18:40頃、先行者らしき車は1台も止まっていません。

「よしよし。」

ホクそ笑みながら身支度を整えいつもの扉を乗り越えます。川面を見ると程よく下げていてイイ感じ、知らずとエントリーポイントに向かう足取り

も軽やかに(笑)なってます。

いつもの階段に到着し見渡すと砂浜に2ツの足跡が。

「誰か入っとったんか・・・。」

気を取り直してザブザブ入水、ゆっくりと歩を進めながら探りをいれていきますが反応なし。

「やっぱ(潮が)低い時は手前はアカンか。」

と一気に石積みの先端まで!と思ったものの、予想よりも潮位は高め。

「こらアカンわ。」

行けるところまで行こうと歩を進め、竹竿2本目でストップ。正面にはゴルフ練習場のライトが明るく海面を照らしています。

風もなく波っけもない海面はまるで池のよう、そんな中に一人立ち込んでいるとなんとも平和な気持ちになってきます。

と、立ち込んでいる周り360°至る所で”パシャ!””トパーン!””ボシュ!”とおびただしい数のボラがジャンプしています。中には手を伸ばせば

届きそうなところでも遠慮無しに(笑)飛びまわってるヤツも。

そんな中にボラとは違う気配のヤツらがうごめいているのが伝わってきました。

「あれってシーバスとちゃぁうんかな?」

そう思い気配がしてる方向目掛けてルアーをキャスト!と!”ゴツ!”とくるバイト!!

「やっぱおった!!」

更にキャスト&リトリーブを繰り返しリトリーブスピードもあれこれ変えて試していると!”コ、ココン!”とくるバイト!

「うっし!」

と合わせを入れると”クククッ!”とくる軽い引き。

「あらぁ〜、小さいわぁ。」

”パシャパシャパシャ・・・”とあっさり寄って来たのをガッチリキャッチ、上がって来たのは40後半のハネサイズでした。

ヒルも付いておらず綺麗な魚体でしたが元気の方はイマヒトツ。

ヒットルアーはShore iNPRESS10SH-R(レッドヘッド)でした。

暗い中カメラを落とさないように慎重に記念撮影を済ませ優しくリリース。元気に泳ぎ去って行くのを見送ってキャスト再開です。

しかし、時折バイトらしき反応はあるもののフッキングには至らず時間だけが過ぎていきます。ふと、東の方角を見ると薄雲の中に浮かび

上がるオレンジ色のお月サマ。

「今頃上がるんやなぁ。」

と平和な気分でキャストを続けますが反応無し。上げて来た潮と痛くなってきた腰に不安を感じゆっくりと戻りながらキャストを続けます。

と、数ある駆け上がりの一つと平行に引いていたルアーにバイト!

「お!」

とロッドを立てると更に軽い引き(泣)が。手応えらしい手応えもなく寄って来たヤツをまずキャッチ。サイズは先ほどよりも小さい40台前半でした。

「カメラ、カメラ・・・。」

と懐を探るもウマク取り出せず、掴んでいるシーバス君のフックがイイとこに掛かっているのを確認してから水に戻してやります。

「このスキに!っと」

やっとこカメラを取り出し「はい、チーズ!」と、付いているハズのシーバス君を引き寄せようとすると「ん?軽い?」そう、ナチュラルリリースして

しまってました(^.^;... さすがにライン緩めちゃダメよねん(泣)

その後、上がるお月サマと共にバイトも遠のき、ますます重くなって来た腰もあって満潮を待たずに納竿しました。

波があると夜一人で立ち込むのは怖いトコロですが、静かな海に立ち込むのはオツなもんです。来週は夜が下げでもあるし、次は川でサイズ

アップを狙うっす!

 

 

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