6月10日 千鳥ケ浜護岸 快晴 長潮 釣果:キス:15匹、赤ベラ:3匹

第1回アングラーズカップ参戦記!

 

メジャー大会の合間に行われた、行きつけの釣具屋主催のキス釣り大会に参加して参りました。

出張前の情報では、参加者10名足らずということで

「大会として成立するのか?」

と思ってたんですが、店員のみなさまの営業努力の成果(?)か、ペア・一般合わせて50名ほどの参加者となりました。

 

AM6:00にお店に行くと、早くもクラブのメンバーが談笑中。

「今日はドコにするん?」

「赤穂で釣りしとらへんからワカランなぁ。」

「昨日はドコでも釣れたで!今日もエエんとちゃうかぁ?」

なんて会話を交わしながら受付です。

参加者の目印でもあるアングラーズの帽子と名札(ゼッケンと呼ぶには少々・・・)、石ゴカイ¥500をもらって開会式まで作戦会議。

お腹の具合も気になったのでトイレに行こうと、駐車場の輪止ブロックを乗り越えた瞬間、右ふくらはぎに激痛が!

お!!」

しばし悶絶・・・。

伸ばしたり、さすったりしますが、一向に痛みは引いてくれません。

ヒィヒィ言いながらメンバーと共に本部が設置されている福浦海岸へ向かいます。

AM7:15、姫路釣具赤穂店々長の開会の挨拶でいよいよスタートです。

(メガホン持ってる店長の右後ろにいるのがウチの会長です)

協議ルールや検量時間なんかの説明の後、参加者全員で集合写真。

やっとこスタートにみんな思い思いのポインとへと散って行ったのでした。

 

オイラを含めクラブの4名が千鳥ケ浜へ。

スタート時間が遅かったもんで、目ぼしいポイントは全て一般の釣り師達で埋められていました。

呆然と顔を見合わせて

「どこで投げよう・・・。」

とりあえずやってみてダメだったら即移動!と意見も一致し、護岸の上からキャスト開始です。

護岸は足場はイイものの、竿を振るスペースが無いのが泣きドコロ。サイドキャストで5色を出すも、糸フケ取ったらわずか4色。

事前情報では3色半でアタルとの事だったのでジックリとサビキます。

すると、幸先良く1投目からアタルではありませんくわ!

「おるおる!」

魚影が”超”薄い赤穂のこと、あまり追い食いを待たずに回収すると、赤穂レギュラーよりもやや小ぶりが1匹。

隣でやってたヨコちゃんも同サイズを1匹上げるも

「小さい!」

と、わずか1投で小波止に移動です。そう、今日のルールは総重量。数が釣れても25cmなんてのを釣られたら勝てないのです。

「土曜はエエ型のが釣れたで!」

師匠の言葉を信じてアドバイス頂いたポイントで粘ります。

キスを散らさないように、目一杯投げてからおいしいトコロはジックリと。大事に大事に拾ってようやく2ケタです。

 

小波止に乗ってたヨコちゃんと一緒にアンドー君もこちらへ移動。

並んでキャストしながら状況を聞くと・・・

「2匹!」

「6匹!」

おりょりょ、こりゃみんな相当手こずっている様子。

ヨコちゃんの豪快なキャスト!

竿はトーナメントキャスター33−425。

振り幅が取れない場所でこんだけ曲げられるチミはすごい!

アタリもまばらになり、ちっとも大会らしくないマッタリモード。未だ激痛が走るふくらはぎに移動する事も出来ません。

と!3色で待ってた竿にナイスなアタリぐわ!!しかも間違いなく2匹付いてる感触。

「これがキスやったら間違いなく20cmオーバーや!!」

内心ワクワクしながら回収にかかると、ミョォ〜に重いし、ファイトしよる。コイツはもしや・・・

赤ベラ2連!!(泣)

メンバーに加えてなじみのギャラリーオジサマ達は大笑い。

「これがキスやったらのぉ〜。」

「一瞬、やったぁ思たんやケドなぁ〜。」

結局、納得サイズを上げられないまま時は過ぎ、終了時間が近づくに従ってポロポロと撤退していく参加者たち。

オイラ達もパッタリ止まったアタリに観念、競技時間を残して検量所へと移動です。

 

福浦海岸へ着くと、ペア部門の表彰式が始まったトコロ。司会はビッグフィッシングの前アシストやってた永田まりさんです。

テレビで見てたとおり

「気さくなお姉さん(あえてオ○ちゃんとは書きません(;^_^A」

という感じで、検量や試投会の時に声を掛けてくれました。

表彰される参加者達の釣果も芳しくありませんが、永田さんが選んだ”ナイスペア賞”を知り合いの親子がもらったりして実にホノボノ。

もらってる商品も結構豪華で、みなさんホクホクのご様子でした。

 

一般の部の検量が始まった11:45、待ちくたびれたオイラ達もさっさと提出。

昼メシの焼きそば(おにぎり付き)を食いながら、他の場所でやってたメンバーから状況聴取。

いずこも渋かったようで、唯一千鳥で2ケタ釣れたオイラに

「ひょっとしたら優勝ちゃぅ?」

なんてお声に思わずニヤついてしまったりします。

そんな頃、T師匠が魔法瓶クーラー片手にやって来ました。電話で聞いた時には

「サッパシやぁ〜。」

と言ってたんですが、逆さにされた魔法瓶から出るわ出るわナイスサイズのキスの山!一目ででオイラのなんか比べものにならないのがわかります。

「さすがやなぁ〜。」

昼食後の試投会にて。

並べられた竿に群がる(笑)参加者のみなさん。

楽しそうに竿を振るクラブメンバー木村氏です。

試投会でも大騒ぎ。キャスティズムの23−385を持って波打ち際に歩いて行く巨漢の(失礼)ヨコちゃんに

「おい!アイツ何持っとんねん!」

「アカン!アカン!!お前が振ったらホンマに折れる!」

「折ったれ!折ったれ!!」

さすがに軽くしか振ってませんでしたが、それでも柔らかいシーバスロッドでも振ってるかのごとく”ビヨンビヨン”いってる竿に大笑いです。

オイラもサンダウナー・コンペU33−425とキャスティズムを振ってみました。

特にキャスティズムに興味があったんですが、予想どおりの振りやすさでチョイ投げにはもってこいの竿だと思います。

出来れば360にして、あの色をなんとかしてくれてたら即買いだったと思いますが・・・。

一方、コンペUは正に競技仕様ってカンジの強烈な反発力!結構気合入れて振ったつもりだったんですが、全然曲がってくれません。

そんな竿を楽しそうに振り回して

「エエ感じやわぁ。」 ← ヨコちゃん

さすがです(;^_^A

 

ドピーカンだった空に怪しげな雲がゴロゴロいわしながら近づいて来ました。

それに慌てた主催者から

「え〜、雲行きが怪しくなって参りましたので表彰式を始めまぁ〜っす!」

3位から呼ばれる参加者の匹数を聞いてるとオイラのよか少ない数。されど重量を聞かされるとあきらめざるを得ません。

なんせこちとらピンギスのオンパレード、赤穂レギュラーサイズすら2匹しかいないんじゃぁねぇ。

2位の方が呼ばれ、こちらは匹数は同数。

そして1位になったのは、我がT師匠でしたぁ〜。

見事表彰台の面々。

優勝した赤い帽子のT師匠は永田さんにインタビューなんかもされてて

照れまくっていました(^_^)

今回の釣果です。

見事なまでのピンギス揃い、大会じゃなかったらお帰り願うサイズばかり・・・。

 

検量の時に聞いたんですが、ひそかに狙ってたポイントが爆釣だったそうです。そこは駐車スペースから結構歩く上に石積みの波止なんで、今日の足では無理と

断念したんです。

幸い(?)そこに入った参加者がいなかったんで助かりましたが、もしあそこに行ってたらと思うと、悔しいような怪我した自分が情けないやら・・・。

来年こそはプラもしっかりやって優勝や!(って、そんなに甘くないっすよね?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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