「3Lじゃチトココロモトないかなぁ〜?」てなバヤイに備えて6Lバージョンも作ってみました。

赤穂を離れてのプチ遠征で、歩き回ってポイントを探すのに丁度いいサイズだと思います。

ベースはダイワスノーラインGX−6V、以前から使ってるプロバイザーSXU−80に比べるとひとまわり小さくて

軽いのが気に入ってます。ただ・・・保冷力はぜんぜん落ちますが(;^_^A

 

 

3Lにも付けていたサイドボックスも増量バージョンを作って取り付け、ロッドスタンドは

ピタツキスタンド、エサ箱はシマノ製、カウンターにメゴチバサミを付けてます。

また、コイツもクーラー内部は”ペラペラ”の発泡スチロールだけだったんで、一度

バラして内部に発泡ウレタンを注入してあります。

左横にはシンカーホルダーを。

ロッドスタンドには3Lでも付けてたタオル脱着ストラップを付けて釣行後のお手入れを

しやすくしてあります。

投入口はにはスプリングを挿入!

8LのSXU−80でもやってたんですが、片手で開けてストン!ってのに慣れてると、

パタンパタン閉まってしまう蓋は使いづらいです・・・。

このクーラーにも中蓋がなかったので自作。

長期戦を考慮して保冷エサ箱は桐製の物をはめ込んであります。ちなみにエサ箱の

蓋はスライド式だったものをハネ上げ式に改造してあります、

クーラーの中には、投入したキスが入るケースをセット。これはパンのストッカー

なんですが、高さをちょこっと切っただけでピッタシ入るスグレモンです。

釣行ごとにクーラーを洗う手間が省けて、臭いも付きにくくなったかな?

左側の空いたトコロには350mlのペットボトルに詰め替えた保冷材を入れてます。