”数は上がれど・・・。ソフトルアー編”の巻(8/14)

AM3:50ポイントに到着、場所はいつもの坂越港です。潮は下げ8分で微風のため波少々。

見るとT氏の車が止まってる。相変わらず早いなぁ(笑)

波止に降りるとかなり離れた所にライトの明かりが見えます。

「早からあんなトコ叩いとる。手前はアカンかな。」

淡路島では散々だったのでなんとか1匹釣りたいところなんですが、回遊待ちのポイントだけに

出遅れはイタイところでした。

キャストを開始してどれ位たった頃でしょうか。T氏がすぐ後ろに立っています。

「どない?」 ← オイシイ情報を期待するいがり

「セイゴが2匹。」 ← あきらめモードのT氏

二人並んでキャスト再開。ところが何の反応もありません。

 あまりの美しさに撮ってしまいました(笑)

お日様が登り始め辺りもすっかり明るくなった頃、IGARIミノー(イワシ)に待望のバイトが!

「おぉ?」 ← すっかり油断していたので合わせを入れ忘れるいがり

グルッと横腹を見せ40cm位のハネ君が悠々と海中に消えて行きました(泣)

「ちっくしょぉ〜!!」

その後、何の反応も無くなったのでシーバスをあきらめ根魚ゲームに突入しました。

場所をアース製薬前の湾に移動しウルトラライトロッドに持ち替えてゴロタを攻めます。

丁度下げ一杯というところだったので根魚ゲームにはもってこいのコンディションです。

所々に露出している石の上に乗りオイシソウな所をねちっこく探るとすぐに飛びついてきます。

サイズは10cmに満たないカワユイヤツらばかりなんで即リリース。また遊んでねん!

少し場所を西に移動。先日も形の良いカサゴが上がった石積みの割れ目(キャッ)に放り込んで

いきます。するとさっきまでとは違った突っ込みを楽しませてくれるヤツが上がってきました。

  サイズは14cm。グラスミノーのフォーリング中にきました。

やっぱ10cmを越えると手元に伝わるプルプル感も

ひと味違いますね。

その後、根掛かり&ロストを繰り返し手持ちのジグヘッドが品切れになったのでやむなく納竿しま

したが粘ればまだ釣れそうだっただけにちょっと心残りでした。

 

 

ホームへ    Fishing Diary トップへ   8月度のページへ