大塚美術館


ゆっくり見て行って下さい

18年6月3日鳴門市鳴門町土佐泊浦の大塚国際美術館へ始めて行って来ました
屋上にはフランスの印象派画家クロード・モネ睡蓮の大壁画もあり
すがすがしい屋外でのひと時、きれいに咲きかけてた睡蓮の池をしばし眺めてきました



レンブラント生誕400年を記念してレンブラントの作品を案内してくださいました
同時に大塚国際美術館正面ホールにあるメーン展示でパチカンのシスティーナ礼拝堂壁画
今は未完成の天井画を18年11月末より完全復元へ向かってとりかかり
19年4月に完成の運びとなるとのことです。

きっと来年の4月のオープンは世界唯一の原寸大の復元壁画となる事でしょう
鳴門も沢山の観光客で賑わうことでしょう。 




大塚美術館玄関を入ると
見上げるほどの高い
エスカレーターで展示場まで
美術館の部長様より
説明を受けている
見学者
ミレが43歳のときの作品(落ち穂拾い) 大塚国際美術館部長の岡村修二様
の説明が熱気こもっておりました
ミレーシャン・フランソワの代表作
(落ち穂拾い)
ゴッホ・フィンセント・ファンのヒマワリ
ヒマワリを太陽の象徴として何点も
描いている中のひとつ

モネの愛した睡蓮5月頃から11月頃まで
花が綺麗に咲き見頃です



美術館の屋上へ行くと、さわやかな
風と共に大きな壁画の睡蓮を
見ながらミレーの人間性を想像
しておりました。

美術館の屋上に心癒される場所があり
もう1度ゆっくり鑑賞しに来たいなあ!
              
          


        

次回はもっとゆっくりと鑑賞してきます

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