王土に葬られし者たち Ver.IV


●このページは、「王土に葬られし者たち」のIVバージョンです。代表的な登場人物(NPC)の中で、哀しくもお亡くなりになった方々を、ご冥福をお祈りしつつコメントを添えて紹介しています。(コメントには、私の主観・予想も含みます。)

●私がKFを好きな理由の一つに、唐突なNPCの死・・・その虚無感があげられます。IVにおいてもそれは健在でした!
 IVでは、NPCの死を、「○○の死体」と「死んでいる」に大別しています。

●私が忘れてしまっているNPCがいるかもしれません。ここに載っているNPC以外でこんな人が死んでるぞ^^;っていうのがありましたら、また、コメント等に間違いがありましたら、掲示板「王土」に報告いただけるとたいへんうれしいです。
→「
」の付いているものは、同志の方からご報告をいただいて追加したものです。

●なお、完全ネタバレです。

2001.10.6より随時更新

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●  目  次  ●

「○○の死体」 一覧
アトリーの死体 クローゼの死体

「死んでいる」一覧
ウォーゼ・タフト ジョアン・スーク

その他の 没NPC
ウォーゼの妻?(墓石) ジョルジ・カリエフ(憑き) 偉大なる師(墓石)
セラク・ソー(石化) ウォリス・マドセン アラン・パブロフ
ロッド・リスゴー(オフディアン化) 声無き声(骸骨) スフォラ・ミウ


「○○の死体」 一覧


● アトリーの死体 ●

エレイン・ジェノの夫・アデリーン・ジェノの父。

エレインの病気を治そうと、命の石を探しにいった彼。
イクスはエレインに依頼され、命の石と彼を探していた。
命の石は彼の死体の横に落ちていた。 目次へ


● クローゼの死体 ●

一介の下級兵士であった彼だが、数々の偉業を成し、辺境一と謳われた。
「剣の長」・・・彼のことである。

剣の長は部下を率い、厄災の地へ・・・。
遠征隊は戻ることなく、そして彼はオフディアン化されるべく
女王に捕えられ牢の中で息絶えていた。

「我が遺志を継ぐ者よ
像をあるべき場所へ
闇を封じ・・・」

彼の遺志を継いだイクスは、さらなる旅を続ける。目次へ



「死んでいる」一覧


● ウォーゼ・タフト(死体) ●

石掘りたちの墓場に帰ってきた老人。

彼に魔物を倒してくれと頼まれ、骸骨数匹を倒し彼の元へもどったら、
彼は教会の中で骸骨に殺されていた。
妻との再会は果たせなかった。 目次へ


● ジョアン・スーク(死体) ●

一心不乱につるはしをふるっていた石掘り。

命の石を見つけ、イクスが彼に自慢してやろうと思い彼のところにくると・・・。

借金を返せないまま死んでしまったいた。 目次へ


● スフォラ・ミウ(骸骨) ● ★情報提供―Seineさん★

古の争いで闇の騎士に敗れた森の民最強の戦士

戦場跡でスコーピオン横にあった骸骨が恐らくそれと推測される。 目次へ




その他の 没NPC


● ウォーゼの妻?(墓石) ●

石堀りたちの墓場の隅に、一つだけ墓碑銘のある墓が・・・。
恐らくウォーゼの妻のものと思われる。

墓碑銘・・・「安らぎを」 目次へ


● ジョルジ・カリエフ(憑き) ●

遠征隊から仲間と共に脱走してきた負傷兵。
相棒は魔物に取り憑かれてしまったらしい。

再び彼のところに戻ると、彼も魔物に取り憑かれていた。 目次へ


● 偉大なる師(墓石) ●

偉大なる師の墓
オルフ・オス老の師匠「オーソン」

墓碑銘・・・「偉大なる師 ここに 眠る」 目次へ


● セラク・ソー(石化) ●

生命の探求を続けていた森の民。
ゲネアを始め、多くのものを作ってきた。

生み出されたゲネアは、都の守人をして駆り出されたが、
自然の理を犯してしまった戒めとして、彼は生きることを止めた・・・。 目次へ


● ウォリス・マドセン ●

遠征隊の中で斥候をしていた騎士。
洞窟の先に行っていたため、難を逃れた。

オフディアン化したロッドに殺されたか・・・。(ロッド・リスゴー参照) 目次へ


● アラン・パブロフ ●

傷ついた騎士。
遠征隊の生き残り。

オフディアン化したロッドに殺されたか・・・。(ロッド・リスゴー参照) 目次へ


● ロッド・リスゴー(オフディアン化) ●

遠征隊の生き残り。

「奇妙な卵」を渡す時期を逃すと、オフディアン化してしまう。 目次へ


● 声無き声(骸骨) ●

先代の森の王

「我が最愛なる者の内に闇を見た時、全ての希望は悲しみへと変わった。
闇に呑まれた憐れな森の子をどうか救って欲しい・・・」 目次へ


王の領域