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Lavandula × intermedia
アラビアン・ナイト
L.×i.‘Arabian knight’

長い花穂の先端がやや細くなり、花色は薄紫です。
香りは、スッキリしたカンファーの香りがします。
高温多湿に強いです。
オールド イングリッシュ
L.×i.‘Old English’

生育旺盛で、花色はやや薄めの紫です。
香りも爽やかです。
グロッソ
L.×i.‘Grosso’

ラバンディン系の代表ともいえるラベンダーです。
花色はラバンディン系の中では最も濃い青紫で、
芳香も強く、花茎も長いのでクラフトにも最適です。
生育旺盛で、植え付け2〜3年目で直径60cm〜1mの大株に育ちます。
高温多湿に強いので、暖地での栽培にはピッタリのラべンダーです。
ボゴング
L.×i.‘Bogong’

生長が早く、大株になります。
花茎も長く、花穂は5〜6cmで、明るい紫色の花が咲きます。
耐暑性、耐寒性がありとても丈夫です。
L.Stoechas
アボン・ビュー
L.Stoechas‘Avonview’

ニュージーランドで作出された高さ80cmほどに生長する大型種。
花は暗紫色で、苞葉は鮮やかな、やや赤みがかった紫色。
キュー・レッド
L.Stoechas‘Kew Red’

濃いピンクの花と淡いピンクの苞葉のコントラスが可愛らしいラベンダーです。
生長すると40cm位なり、春にはたくさんの花が咲きます。
Pterostoechas
ピナータ
L.‘Pinnata’

四季咲き性が強く、葉や花が繊細な感じのするきれいなラベンダーです。
ややグレーがかった葉は、なめらかなフェルト状で、
独特な香りがあり、株全体の芳香はありません。
他の種類のラベンダーに比べ、水や肥料を好む傾向があります。
寒さに弱いので冬は日当たりの良い室内に入れています。
マルティフィーダ・アルバ
L.Multifida ‘Alba’

マルティフィーダの白花種。(別名:ブライダル・レース)
とても生育旺盛で、花後切り戻してもすぐにたくさんの花を咲かせる、
四季咲き性の強い品種です。
外見はピナータに似ていますが、こちらの葉は明るい緑色で、
葉や茎にやや目立つ繊毛があり、香りも少し異なります。
他の種類のラベンダーに比べ、水や肥料を好む傾向はピナータ同様です。
寒さに弱いので冬は日当たりの良い室内に入れています。
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