民は国のもと吏は民のやとい
2日後の「河井継之助−駆け抜けた蒼龍」の放映を前に、新聞やテレビで頻繁に予告が流れるようになった。 その中で、継之助が残した「民者國之本吏者民之雇」が注目されている。 ホームページにも度々取り上げているが、マスコミに登場すると、改めて素晴らしい言葉と感じている。 封建社会で民の上に武士が君臨する時代に、継之助はここまで見えていたのだろうか。 原本は長岡市郷土資料館に展示されており、複製品の色紙(河井継之助年譜同封)は長岡市内で求めることができる。 |
(2005年12月25日) |
長岡市郷土資料館にて | 長岡市内にて |
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