錦鯉と片貝祭り

小千谷の観光の代表的なものに、泳ぐ宝石といわれる錦鯉と、世界一の四尺玉で知られる片貝祭りがある。
錦鯉は江戸時代に食用だった真鯉から突然変異で生まれたといわれ、天保年間には長岡藩から諸国に出荷されたという。その後、改良が重ねられ、観賞魚として国内はもちろん海外においても高く評価されている。

一方、花火は浅原神社の秋季大祭で打ち揚げられ、こちらも江戸時代からの歴史がある。片貝は三尺玉発祥の地であり、いまは四尺玉で全国に広く知られるようになった。

片貝の花火は誕生から入学、卒業、成人、還暦、米寿そして追善供養など、人生の節目に打ち揚げる奉納花火である。神に対して奉納するものなので、どんな雨天でも決行される。片貝をふるさとに持つ者は、9月9日、10日には何があっても木遣りの響く生まれ故郷に向かう。

サンプラザ(産業会館)前にある
錦鯉の里(小千谷・城内)
四つの池を配した日本風庭園の中
には、300匹の錦鯉が泳ぐ
雪国小千谷の清んだ水と人々
の心が育てた泳ぐ宝石
むかしこの一帯は浅原の庄といわれた
由緒ある里。片貝を護る浅原神社
朝のNHKドラマ「こころ」の舞台
にもなった浅原神社の鳥居
片貝祭りをいろどる煙火番付。
三尺玉、四尺玉がずらりと並ぶ
浅原神社の前で繰りひろげられる
花火の競演。桟敷席から拍手の嵐
打ち揚げ前には場内放送による
奉納者と奉納理由の説明
ズシンとおなかに響く花火の炸裂音。
観客は轟音に酔いしれる
豪華!まさに片貝の奉納花火。
昼間に打ち揚げられる三尺玉
サンプラザに展示の四尺玉。小千谷
縮みを見て、最後は名物へぎそば
ならぶとおもちゃに見える右の
尺玉(関越道・川口SA)

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