雪どけの長岡

中越地震で被災したままの状態で冬を迎えたが、雪どけとともに本格的な復興が始まった。

悠久山の蒼柴神社入口。一帯は
まだ残雪が多く復旧はこれから
蒼柴神社は冬囲い、燈篭はビニール
シートで保護。右が社務所
参道にあるがんばろう中越、がん
ばります蒼柴神社の看板
河井継之助邸跡は観光スポットと
して地震前に長岡市が整備した
以前は入口付近にあった案内標識
もいまは継之助の庭近くに
地震で倒れた燈篭は完全に復旧。
手入れも完璧で持主に感謝
西千手の興国寺。石燈篭が痛々しい。
小林虎三郎の墓はすぐ左にある
小林虎三郎と雄七郎兄弟は昭和
35年東京・谷中墓地から帰る
米百俵の群像と三嶋億二郎の像が
ある千秋が原ふるさとの森
信濃川対岸の長岡市街を指差す
長岡復興の功労者三嶋億二郎
背後の長岡赤十字病院も億二郎が
設立に貢献した業績のひとつ
    米百俵の群像  
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