山門の工事進む
現在、山門の復旧工事を行っています。
地震による建物の被害は、本堂より山門が少なかったのですが、その後の豪雪により山門の瓦や下地がかなり痛んでしまい、そのため山門から工事に入ることにしました。
みなさまの暖かいご支援のおかげで、河井継之助のくぐった山門を後世に残すことができました。
本日は、旧越後長岡藩主17代ご当主の牧野忠昌さまが、慈眼寺を訪問されました。
(2005年7月16日)
工事中の山門(本堂側から)
画像クリックで拡大
復興のページにもどる