牧野家ご当主が栃尾で語る

 栃尾のNPOのお招きで、牧野家ご当主牧野忠昌さまが栃尾で講演会を行った。
栃尾は明治維新で長岡から離れることとなったが、平成の大合併で再び長岡に戻ってきた。幕末では栃尾の若者が長岡藩を支えたが、その末裔との再会に、講演と質疑応答に熱が入った。

演題は「我がふるさと越後長岡」であるが、これは忠昌さまが栃尾を含んだ越後長岡が故郷ということである。
講演前には、上杉謙信の菩提寺の常安寺や旧外山脩造邸を表敬訪問された。
    
                                (2009年6月9日)

栃尾の人との再会に終始笑顔の牧野忠昌さま

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