ベンチマーク結果メモ 2008年11月1日

2008年11月1日

マザボのBIOSやグラボのドライバを更新してみたので、ついでにベンチを取っておく。前回みたいに大量にはやらないけど。

マシン構成

  1. CPU
    • Intel Core 2 Duo E6300
      • 2007年1月21日に購入、当時の価格は22,980円(参考:「価格.com」)。オーバークロックせず、定格のみで使用。
  2. マザーボード(前回分より記述に変更あり)
    • Intel BOXDP965LTCK
      • 2007年1月21日に購入、当時の価格は14,980円(参考:「価格.com」)。BIOSの更新は行っていない。
      • BIOSの最新版はMQ96510J.86A.1749.2008.0727.0001です(過去のはMQ96510J.86A.1618.2007.0117.1535)。
  3. グラフィックボード(前回分より記述に変更あり)
    • LEADTEK WinFast PX7600GT TDH
      • 2007年1月21日に購入、当時の価格は18,980円(参考:「価格.com」)。ドライバはバンドルのCD付属のもの。
      • ドライバは公式から最新版を落として適用、GeForce 7xxxシリーズ対応用ので94.24というバージョンになるらしい。
  4. メモリ
    • M378T2953CZ3-CE6
      • 2007年1月21日に1GBのものを2枚購入、当時の価格は計31,340円(参考:「価格.com」)。
  5. HDD(システムドライブ用)
    • ST3250620AS
      • 2007年1月21日に購入、当時の価格は8,870円(参考:「価格.com」)。
  6. HDD(データ格納ドライブ用)
    • ST3300831A
      • 2005年12月29日に購入、当時の価格は17,480円(参考:「価格.com」)。
  7. HDD(データ格納ドライブ用)
    • ST380021A
      • 購入日及び購入時点での価格は不明(参考:「価格.com」)。
  8. 光学ドライブ
  9. 電源
  10. ケース
    • 購入日は不明。「2004年1月11日」の雑記に貼ってある画像を見る限り、この時のと同じものと思われる。
      • TSUKUMO eX.」にて購入した記憶がある。価格は忘れたけど、10,000円以下だったはず。アルミケースのATXです。
      • エアフローは最悪、横面にも前面にも吸気口が無い。マシンスペックが高くないので、背面の排気口だけでもセーフ。
  11. その他
    • 2007年2月12日に「Windows XP Home Edition SP2」を新規インストール。それ以来システム入れ替えは無し。
    • 臨時で必要になったようなアプリも色々と放り込んであるため、最近はシステムの速度に不満を覚えている。
    • なお、計測時のマシンの解像度はSXGA(1280x1024)としてある。計測はアプリ単位で行い、終了後に再起動する。

HDBench ver 3.30

ST3250620AS

前回分よりスコアが落ちているけど、これも誤差の範囲。ドライバによって性能に大きな違いは出ないってことなのか?

Final Fantasy 11 Vana'diel Bench 3

Lowにて9109、Highにて6969という結果。前回よりはスコアが伸びているけど、どう考えても誤差の範囲だろう。

ゆめりあベンチマーク

ベンチマークとして比較的利用されているから使ってはみたけど、何でこういう系のが主流になってしまうのだろうか。

結果一覧 画質 : それなり 画質 : 綺麗 画質 : 最高
解像度 : 640x480 62,888 50,708 44,379
解像度 : 800x600 58,262 43,727 35,455
解像度 : 1024x768 43,805 31,993 24,520
解像度 : 1280x960 31,117 22,555 16,738

高いのか低いのかがわかんねー。CPUやメモリに依存する割合が低く、純粋にグラボの性能を測れるベンチだとか。

所感

きっとハードウェア構成を変えない限り、現状から性能を伸ばすことは限界か。あと二年はこのマシン使うのに。
どうでもいいんだけど、マザボのBIOSを最新版にしてみたら、「IDU」で見たICHの温度が14度ほど上がった。これは大事だぞ。
そもそもケースの中のケーブルもエアフローのためにいくつか束ねたりしたはずで、むしろ温度下がるはずなんだけど。