ゲーム自体は楽しいのですが、この文章を書く行為自体に暗澹たる気分が漂い始めましたが、華麗にスルーで頑張ります。
RATTKINの襲撃なんて、直前の警告文みたいなのが出るまでは完全に失念していたな。烏合の衆はさっさと蹴散らします。
さすがに9匹が4パーティとか出てきたら死ぬだろうけど、とりあえず避けられる相手なら結構な数でも問題無さそうだね。
序盤どころか、このゲーム全般を通しての拠点となるニュー・シティーに到着。まずは地図を回収してしまいたいもんだ。
またもや忘れてた。これは初心者からすれば結構手強いゲームだな。街にすら簡単に入れないなんてどうなってやがる。
この作品は地の文がなかなか読ませるんだよね。純粋に面白い言い方の部分もあるし、簡単に読み飛ばすのはダメです。
まずはこの街の中央部にある噴水へ。ここだけでSWIMMINGのスキルを100まで上げられるし、重要な回復拠点もある。
セスミンスター修道院とやらに押し入ります。この建物周辺だとMUNK系のモンスターが多く、結構手強かったり。
おっと、何でこのキーワードを知っているかなんてのは無粋な質問だぜ?最短攻略を目指しているから問題無いんです!
キーワードで開けてもらった右側の階段から降りて、さっさと宝箱から地図を回収。最終ダンジョンで使う超重要アイテムです。
この宝箱の表現も面白く、「ファーザー・ルラエと同じくらいに古い」とか書かれてて、意外に読ませる。ここの開発陣やるな!
しばらくはこの周辺でLVLを上げます。いい性能の回復の泉があるんだから利用しない手は無い。毎回お世話になる場所だ。
何故かUMPANIがこの周辺にも出てくる。さすがにDANEは見たこと無いな。MUNKとDANEが仲悪いんだっけ?覚えてないな。
で、ここでLVLを上げている最中に難易度をEXPERTに変更。この方が大量にモンスター出てきて効率が断然いいからね。
LVLが10まで上がったところで、ニュー・シティーの中を歩き回ってみる。何があったかすら覚えてないけど、結構思い出すな。
この鍵(ってかスイッチ?)も思い出したぞ、何かのアイテムに「ブイイレ」とか書かれてて、それがヒントだったはず。
普通は「ブイイレ」じゃ何の意味かわからんけど、Wizardryの不親切さになれた自分はこの鍵のヒントとわかりました。
「ブルー」「イエロー」「イエロー」「レッド」の順でスイッチを押して、中にいるGORNの囚人を解放します。綴りは正しいかな?
中で遭遇した虫を数匹倒したところでLVLが上がる。NINJUTSUの恩恵が凄まじく大きく、LV11で既にAC-7とかになってる。
FAERIE STICKを装備していないのは、既にWAND & DAGGERが100になってしまったのでHANDS & FEETを上げてるから。
Wizardry 8だとFAERIE STICKのSLEEP50%の恩恵が超大きいんだけど、この作品だとあまりありがたいと感じないなあ。
囚われのオッサンを救出して、オルコグレ城へと向かうための手紙を貰います。途中で進行妨害されるんだったっけか?
手紙を渡して通過するってのは覚えているけど、手紙が無かったら戦闘だっけ?妨害連中を倒して進めば救出活動は不要か。
RATTKINの博士っぽいような人(?)から、オールド・シティーに入るための鍵を貰います。合言葉は古文書館だったはず。
で、そもそもこの古文書館ってヒントはどこから手に入るんだっけ?必要最低限な情報しか覚えてないのが残念だな。
そうそう、「Anex86」上ではローマ字入力ってできないの?かな入力じゃないと受け付けてくれない。これが凄まじく不便。
ボス系だろうと何だろうと数秒で張り倒せるようなキャラが、会話のかな入力に突っかかってるなんて悲しいもんだ。
ここの地図は手に入った試しが無い。ってか、地図なんて所詮は序盤の金稼ぎにしか使えないような気がするんだけど。
どのNPCに売りつけても10,000GPにはなるし、地図を売りつけてから殺して奪い取るとかはもはや常套手段であります。
他にやることも思い出せないので、さっさとニュー・シティーを後にすることに。どうせ今後も頻繁に来るハメになるんです。
今後の行動予定としては、まずはオルコグレの森から城に潜入して、GORNの王に合言葉を伝えることってところかな。