CDS Replay 2007/02/10~ UKPYR

2007/02/10 Sat.

文章を書いている時間が物凄く無駄に感じ始めてきましたが、ネット上にCDSのリプレイ(?)情報少ないから頑張ります。
で、いい加減に不安になってきたのでリプレイとは何ぞやというのを調べてみた。いや、検索かけただけなんだけどさ。
どうやらTRPGで用いられる言葉らしく、「こちら」のサイトで簡単な説明がされています。一部分だけ以下に抜粋します。

リプレイとは、TRPGを遊んだ情景の記録を取り、読み物として構成したもののことです。

物凄く簡潔な説明。要するに、TRPGってのは想像力を用いて遊ぶものだから、プレイ記録をストーリー立てしようってことか。
リプレイ(TRPG) - Wikipedia」を見てみると、何やら誤解を招きそうな雑誌のサイトへのリンクが。昔は硬派だったのだろう。
そうすると、今書いてるのはリプレイでも何でもなくて、ただのプレイリポートって形にしかならないな。うーむ、困ったもんだ。
簡単にリプレイ化するとなると、読み物として構成すればいいワケだから、台本風やラノベ風にでも書き換えればいいのか?

「くそっ、少しは期待してたが、シケたモンばかりだな。ROD of SPRITESの一つでも入れておけっての」

苛立ちを隠さないままに五花の道場を出る。AMULET of HEALINGの癒しの力を感じつつ、今後の方策を頭に描いてみる。
五花術ってのが何なのかは知らないが、何処にあるとも知れない花を探して世界中を練り歩くなんてのは御免だぜ。
その辺の草地に腰を下ろして、そのまま上体を後ろに倒す。内心とは裏腹にやたらと天気がいい見上げた空に腹が立つ。

(ここから近い街ってのは……アクパイルか、あのサイ野郎どもの陣地だな。暇つぶしにはなるか……)

正確なものではないが、情報を訊き回った結果で頭の中に描かれたガーディアの地図を眺めながら、しばしの休息を取ろう。

こんな感じで全編を書いていけと?これはメンドい。そもそもメンドいとかいう次元の話を通り越して、考えるのがかったるい。
趣旨がコロコロと変わりまくっていますが、とりあえずプレイリポートってことにしましょうか。趣旨も何もあったもんじゃないが。

ムンクハラマからダーク・ロードを延々と歩くとアクパイルに到着。ところで、UMPANIってサイだよな?他に何か該当する?

中に入って募兵局入隊者受付へ向かいます。Wizardry 8はUMPANIと敵対した状態で本陣に来ると、大変なことになるね。
とりあえず志願兵として登録すると、装備を整えろとかで強制的に買い物をさせられる。少なくとも8,000GPは必要です。
ただ、ここで有り金はたいてスッカラカンになっても、後からしっかりと8,000GP以上の金額は回収できるので問題無し。
その後にFIREARMのスキルも取れるけど、そもそもBCF以降のWizardryで重火器を使った経験無いので、スキル要りません。
要らないので、装備を売りつけられた直後に即刻売り返す。MUSKETが3,500GPくらいになるし、これを2つ売ってほぼ回収。

トラモンテンの森の正体不明の一段を調査するとの内容だけど、とりあえずダーク・ロードとは反対側の出口方面です。
街の中の関係無い建物に押し入ろうとすると、強制的に戦闘となります。これもやり過ぎるとUMPANIと敵対するんだろうな。

途中で道が途切れているけど、その途切れている部分に踏み込むとT'RANGが出てきます。弱いので一瞬で戦闘終了。
そもそも難易度がEXPERTにもかかわらず、FAERIEのNINJAのソロプレイが6人パーティよりも楽っていうのは何事かと。

自分はT'RANGと組むつもりはありません。先ほどのT'RANGを生かしておいて、ここの報告で嘘を吐くこともできます。
ですが、T'RANGと組んでもストーリー的にメンドい(船の発着地点の座標調査とか)ので、いつもUMPANI側に立つワケです。
さて、この報告を終えるとニュー・シティーへと行ってくれと言われます。ここで手に入るHUMPA CARDが非常に役に立つ。
何しろ、これだけ距離の離れているニュー・シティーとアクパイル間を結ぶ転送装置の利用許可カードです。無くさないように。
ハンパワーマーステーションからニュー・シティーに飛び、ロダン・レワークスに文章を届けます。一瞬で終わりますが。

ニュー・シティーのUMPANIの本部(?)には、こんなモノがあります。ここのパスワードは「2723539」で扉が開きます。
普通はこんな番号を数年経って覚えているはずがないけど、メモ用紙に書きとめたのを本体の箱に入れてあるのよね。
ちなみに、この作品の購入日が明確なのは、買った際のレシートを箱にセロテープで貼ってあるからです。細かいな、自分。
こんな感じで余談が入りまくると思うけどご容赦を。決して余談とロダンをかけたワケではないので、勘違いなさらぬよう。

うーん、超重要アイテムだったのは何となく覚えてはいるんだけど、いつ何処で何の目的で使うのか忘れてもうた。
さて、一仕事終えたので募兵局に戻ります。ここでの報酬は8,000GP超え。これで最初の買い物の分は楽々回収できたな。
お次はヤモ将軍とやらが話を聞きたいということで会いに行ってくれと言われますが、ここでUMPANIとオサラバです。

指令書を見せないままに司令部に突っ込もうとすると、当然のことながら戦闘になります。もちろん、わざと戦闘します。
見ての通りにUMPANI TROOPERが20匹以上にXENO ROCKETEERという大編成ですが、コイツらを張り倒せると素晴らしい。

約100万に近い経験値。これは有効活用して稼がない手は無いだろう。UMPANIには申し訳ないが、虐殺ショーの開始です。

LVLを100くらいまで上げておいて、今後に憂いなきようにしておく。あれ?ムンクハラマ終了時はLVL20だった気が……。
当然魔法も全てマスターです。ALCHEMYが100になっても大した魔法覚えないんだけどね。ASPHYXIATIONくらいか?

さて、本来のルートならヤモ将軍とやらと話をして、T'RANGを吹っ飛ばすための手榴弾をここでもらうはずでした。
しかしながら、UMPANIと敵対してしまうとヤモ将軍との面会時にも強制的に戦闘へと移行してしまい、手榴弾は貰えません。
この手榴弾がもらえないと、T'RANGの本拠地ニクタリンスで地下道を通る際に障害物を吹っ飛ばせなくて行き詰まります。
ちなみに、この手榴弾(正式名称THERMAL PINEAPPLE)を戦闘中に使用するとNUCLEAR BLASTのPL6が発動します。
普通の編成でPRIESTがRECHARGE覚えてたら、後衛に持たせて使い放題なんだけどね(KoDのKOD's GAUNTLETSだな)。
とにかくTHERMAL PINEAPPLEの入手が不可能になってしまったので、ニクタリンスでのシュリティスとの直接対決は却下。
アイツとはEXPERTでやり合ってみたい気もするけど、それは次回以降のお楽しみか。とりあえずラツキンの廃墟でも行こう。