| 中古オートバイ |
主な取扱い車両は、新旧SR500、SR400のノーマル車です。
全ての車両に目が届く個人店ならではの強みとして、一台一台入念な整備を行っています。
整備内容は、SRのウイークポイントをメインに、各部の分解を含めて実施し、安心して乗れるSRに仕上げるよう努めています（詳細はこちら）。
中古車ですから、消耗品や経年劣化による部品交換等は必要になるかもしれません。
使用状況に応じたメンテナンスを行い、きちんと手をかけてやれば、末永く快適に走り続けててくれるでしょう。
SR以外にも、セロー、CB400SS、W650、エストレヤ、スーパーシェルパ、etc状態の良い気に入ったバイクや買取り車を取り扱う事もあります。
お目当てのバイクが決まっていれば、お探しする事も可能ですのでご相談下さい。
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| ★★★ SRの中古車選びについて ★★★ |
中古車を選ぶ基準はひとそれぞれかと思いますが、まず目が行くのは走行距離でしょう。
当店でも走行距離の少ない車両が多いのですが、走行距離が少ない方がよいと一概には言えません。
例えばツーリングによく出掛けるオーナーに乗られていたオートバイは、当然ながら走行距離が多くなりがちです。
しかし、ツーリング先でトラブルがあっては困るので、そういうオートバイはしっかりメンテナンスされている事が多いのです。
SRの場合は、エンジン構造がシンプルで丈夫なので、、多くの方がが目安にする1万キロを大きく超えた、例えば3万キロ程度走っていたとしても、大きななトラブルが発生する事はまずありません。
きちんとメンテナンスされ、5万㎞10万㎞を超えても一度もエンジンを開ける事無く快調に走っているSRも少なくないのです。
とはいえ、ある程度の年数や走行距離を経た車両は、ステアリングステム、スイングアームピボット、リヤハブクラッチなどに不具合のある事が多いので、購入時は要注意。
メンテナンスのされていないSRを買ってしまうと、その後の修理に相応の出費を要する事が多々ありますので、ご注意を。
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| ★★★ 当店中古SRの納車整備（中古車仕上げ）について ★★★ |
ジュノーモーターサイクルでのSRの納車整備の一部をご紹介します。
まず、ハンドリングに大きな影響を及ぼすステアリングステムは、全車オーバーホール（分解、清掃、点検・交換、グリス充填）を実施。
メンテナンス不良の多いスイングアームピボットとリヤハブクラッチも、全車オーバーホールを行います。
'85～'00までのSRに採用されていたツーリーディング式フロントドラムブレーキは、特にメンテナンスをしなくても、遊びの調整さえすればとりあえず効きます。
その為か、メンテナンスされた形跡が無い事がほとんどですが、良好なタッチと効き具合を保つ為に、全車オーバーホールと同調調整を実施しています。
また、グリス切れや、鳴きの発生しやすいリヤのドラムブレーキも全車オーバーホールを実施して、安心できるブレーキに仕上げています。
エンジン廻りでは、エンジンオイル、オイルフィルター、スパークプラグ、エアクリーナー等の消耗部品の点検・交換に加え、音の出やすいタペット（バルブクリアランス）の点検・調整、カムチェーンテンショナ点検・調整を全車実施します。
キャブレターは、安心はもちろん、前オーナーの手でジェット類が変更されている可能性もある為、全車分解・点検を行っています。
特に'87以前の500に採用されていた加速ポンプ付VMキャブレターは、不調を抱えている事が多く、オーバーホールは必須項目となっています。
その他整備の内容は、点検及び整備の概要として記入の上お渡しいたしますので、今後のメンテナンスの参考としてお役立て下さい。
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フロントドラムブレーキ
オーバーホール |
ステアリングステム
オーバーホール
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ステムベアリング
オーバーホール
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スイングアームピボットシャフト
オーバーホール
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リヤドラムブレーキ
オーバーホール
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キャブレターオーバーホール
（写真はVMキャブ）
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リヤハブクラッチ
オーバーホール |
バルブクリアランス調整
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| 純正部品 |
ヤマハ、ホンダ、カワサキ、スズキ 純正部品を取り扱っています（手数料等は頂いておりません）。
SR用在庫部品以外は注文販売となりますが、小さな部品でもOKですので、是非ご利用下さい。
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部品番号が判らない場合は、フレーム番号からお調べいたします。
ヤマハとカワサキは、ご自身で検索する事も出来ますので、ご利用下さい。
※ヤマハの部品情報検索はこちらからどうぞ。
※カワサキはこちらです。
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| オートバイ用品 |
デイトナ、キジマ、WM、RK、ワコーズ、etc 。
各種パーツ、ヘルメット、用品等各メーカー取寄せいたします。
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