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ニッコウキスゲ (日光黄菅)   ユリ科



日光の群生地が知られていて、黄色花で、スゲのような細長い葉から、牧野富太郎博士がニッコウキスゲと命名。
別名のゼンテイカ(前庭花、禅廷花)が正式な和名とも言われています。
仲間が全国各地に生息し、呼び名も様々。

2003年のふるさと切手"信州の花"の中のニッコウキスゲは問題なしですが、"越後の花"の中のキバナカンゾウは、検討した末、その地方(佐渡)の呼び名のカンゾウとしました。




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