BLACKMORE'S RAINBOW ★★★☆
銀嶺の覇者(1975) RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW |
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記念すべき第1期メンバーによるRAINBOW第1作目。しかし、発表するメディアが限られていた時代だったということもあり、新バンドRAINBOWの知名度を上げるためにはリッチーブラックモアの冠を付けなければならなかった。従って本作は「リッチーブラックモアズレインボー」という名義で出されている。楽曲は基本的にリッチーがDEEP PURPLEで追求していたものを何の制約も無く存分に表現している。地味なアルバムと思われがちだが、実際は非常に完成度の高い楽曲が多い。というのもRAINBOWの代表曲といえば本作からも多数(1,4,6,8,9)挙げられる(後に「BLACKMORE'S NIGHT」でもセルフカバーした(2)もお勧め)。しかし若干パンチ力に欠ける印象。その要因はリッチーを除くリズム隊のあらゆる意味でのパワー不足である。それがせっかくの楽曲が持つポテンシャルを半減させてしまっている。但し明るい材料もある。それはヴォーカルに抜擢されたロニージェイムスディオ。彼は絶対音感を持つといわれ、非常に情感を込めたすばらしい歌声を披露している。また、リッチーと似た黒魔術のような曲を書くセンスも持ち合わせている。いくつかの問題はあるが、まずは上々の船出だったと言える作品。
1.MAN ON THE SILVER MOUNTAIN(銀嶺の覇者)
2.SELF PORTRAIT(自画像)
3.BLACK SHEEP OF FAMILY(黒い羊)
4.CATCH THE RAINBOW(虹をつかもう)
5.SNAKE CHARAMER(へびつかい)
6.THE TEMPLE OF THE KING8(王様の神殿)
7.IF YOU DON'T LIKE ROCK'N' ROLL
(もしもロックが嫌いなら)
8.SIXTEEN'S CETURY GREENSLEEVES
(16世紀のグリーンスリーヴ゙ス)
9.STILL I'M SAD
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RAINBOW RISING ★★★★★
虹を翔ける覇者(1976) RAINBOW |
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RAINBOWの第2作目は後世にも語り継がれるべき最高傑作になった。リッチーはヴォーカルのロニージェイムスディオだけを残し、全てのリズム隊を一新。ここからクビ切りリッチーの歴史が始まった。後任の中で絶対に取り上げておかなければならないのが史上最強のドラマー「コージーパウエル」の存在である。コージーの功績は絶大だった。そのドラミングは「凄まじい!」の一言。ドラマーでこれほどの個性と実力そして存在感を持った人はそうはいない。まさにコージーの出現によりヘヴィロックとしてのRAINBOWの音楽が確立したと言っても過言ではない。俗に言うリッチー、ロニー、コージーによる三頭時代の到来である。バンドのモチベーションは異常なほど高まり、評価も赤丸急上昇。本作では3人の個性が強烈にぶつかり合い、それが相乗効果を生み歴史にも残る超大作という形を成した。1曲目からド肝を抜かれるが、絶対に外せないのが「STARGAZER」そして「A LIGHT IN THE BLACK」の2つの大作。まさにリッチー、ロニー、コージーの個性が十分に生かされパワー全開である。3人の格闘技を観戦しているかのようにも感じられる壮絶な曲である。これを聴かずしてRAINBOWは絶対に語れない。それほどパーフェクトな作品である。
1.TAROT WOMAN
2.RUN WITH THE WOLF
3.STARSTRUCK
4.DO YOU CLOSE YOUR EYES
5.STARGAZER
6.A LIGHT IN THE BLACK
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ON STAGE (1977) ★★★★★ RAINBOW |
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第3作目は当時最強とうたわれたラインナップによるアルバム「RAINBOW RISING」発表に伴うツアーを収録した歴史に残るライヴアルバムである。まずはDEEP PURPLEの名盤「LIVE IN JAPAN」に匹敵する程のパフォーマンスに驚愕。さらに音がすばらしく良く臨場感たっぷり。興味深いのはライブ1曲目が発売前のハードチューン「KILL THE KING」であるということ。次のアルバムに対する並々ならぬ意欲が伝わってくる。15分にも及ぶ「CATCH THE RAINBOW」でのリッチーの神がかり的なプレイ。DEEP PURPLEの名曲「MISTREATED」では本家を超える程の伸びやかなヴォーカルを轟かせるロニー。「STILL I'M SAD」ではトニーカレイ(キーボード)の超絶プレイに魅了される。そして全編に渡って曲の起伏をみごとに表現するコージーのドラミング。何十年経っても、何度聴いても凄い。完全に引き込まれる。こんなライブアルバムは滅多にお目にかかれないだろう。コージーのドラムソロ「1812」がカットされているのは残念だが、それでも十分満腹である。
1.KILL THE KING
MEDLEY
2.MAN ON THE SILVER MOUNTAIN
BLUES
STARSTRUCK
3.CATCH THE RAINBOW
4.MISTREATED
5.SIXTEEN CENTURY GREENSLEEVES
6.STILL I'M SAD
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LONG LIVE ROCK'N ROLL (1978) ★★★★
バビロンの城門 RAINBOW |
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第4作目。それまでの勢いを持ってアメリカ進出を果たしてやろうという野望を持った超意欲作で若干マニアックな世界観をマイルドにさせ10分を越えるような大作は排除した。それでも「GATES OF BABYLON」のような様式美コテコテのこれぞリッチーという名曲も収められている。本作発表に至るまでにリッチーのクビ切りは歯止めがきかずベースのジミーベインとキーボードのトニーカレイをクビ。新メンバーがなかなか決まらないためアルバムではリッチー自身がベースを弾くなどかなりの混乱の中誕生した作品である。「ON STAGE」で演奏された「KILL THE KING」をはじめライブの定番でもある「LONG LIVE ROCK'N ROLL」など代表的な楽曲が多くアルバムとしての完成度は非常に高い。しかしメンバーの意欲とは裏腹にアメリカでのセールスは全く振るわなかった(この手の楽曲ではまぁ当然といえば当然)。パフォーマンス的には個人的にトニーカレイの離脱が大きいと感じる。実際本作に伴うツアーライヴをブートビデオで観たが新キーボードとして迎えられたデビッドストーンのプレイはあまり冴えず、バンドもバランスが崩れつつあるように感じられた。結局それに応えるように本作を最後にロニージェイムスディオは脱退してしまう。まあ色々な騒動もあったが本作は初期レインボーの到達点でもあり文句無く代表作といえる。
1.LONG LIVE ROCK'N ROLL
2.LADY OF THE LAKE
3.L.A CONNECTION
4.GATES OF BABYLON
5.KILL THE KING
6.THE SHED
7.SENSITIBE TO LIGHT
8.RAINBOW EYES
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DOWN TO EARTH (1979) ★★★★☆ RAINBOW |
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通算5作目。三頭の一角ロニージェイムスディオを失い、ひとつの時代が終わった。しかしRAINBOWはさらなるメジャー進出への準備を着々と進めており、リッチーはさらにベースとキーボードをクビに。新ベースに元PURPLEの旧友ロジャーグローバー、キーボードに実力者ドンエイリーを迎えた。そして注目の新ヴォーカリストには短髪にサングラスに白スーツという日本の8○3を絵に描いたような、おおよそブリティッシュハードロックとは無縁の風貌を持ったグラハムボネットが迎えられた。しかしその容姿とは裏腹に、驚異の声量と実に5オクターブという声域の持ち主であった。リッチーがこの手のヴォーカリストを迎えた背景にはやはり前作で失敗したアメリカ進出をターゲットにしていたからではないかと思われる。本作のサウンドは、よりポップな方向に振られ万人受けを狙った曲が多数盛り込まれている。キャッチーな「ALL NIGHT LONG」、「SINCE YOU BEEN GONE」。ホルストの火星をモチーフにした「EYES OF THE WORLD」。そして本作のハイライト、名曲「LOST IN HOLLYWOOD」。と聴き所満載。肝心のアメリカ進出も大成功し、名実共に完全にメジャーの仲間入りを果たし各紙面のトップを飾った。この時代がRAINBOWの全盛期と言う人も多い。ただ問題はヴォーカルのグラハム。アルバムでは最高の歌を披露しているもののライヴはえらいヘタくそ!また、パワーで押し切るヴォーカルスタイルがロニーとは正反対であったため過去の曲がうまく歌えなかった。まあそれはさておき、本作は名曲も多くPOPでありながら様式美もしっかり持ち合わせている。何よりもRAINBOWが商業的にも成功した証とも言えるアルバムだけに傑作と言える。
1.ALL NIGHT LONG
2.EYES OF THE WORLD
3.NO TIME TO LOSE
4.MAKIN' LOVE
5.SICE YOU BEEN GONE
6.LOVE'S NO FRIEND
7.DANGER ZONE
8.LOST IN HOLLYWOOD
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DIFFICULT TO CURE (1981) ★★★★★ RAINBOW |
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通算6作目。その方向性に違和感を感じていたコージーパウエルが脱退(クビではない)。また、ライヴで歌えない。風貌が気に入らない。そして何よりも曲が全く書けないヴォーカル、グラハムボネットがたった一年であっさりクビ。新たなドラマーにボビーロンディネリ。そして新ヴォーカルには甘いマスクに甘い声そして表現力も豊かと三拍子揃ったアメリカ人ジョーリンターナーを迎えた。ジョーの声は若干パンチ力に欠けるがPOP路線に走り出したRAINBOWにはジャストフィットであり、歌が非常にうまいヴォーカリストである。実際ライヴでも十分にその実力を発揮している。ロニーの時代を初期。グラハムの時代を中期(たった1年だが)とすれば、ここからはじまるジョーの時代が後期と言える。本作の楽曲はさらにPOP色に拍車がかかり「I SURRENDER」のように誰もが聴ける作品もいくつか折り込まれている。その成果はチャートにも表れ、本作は全米でトップテン入りを果たした。POPとは言うものの基本的にはハードロックアルバムであり、以降のライヴではずっとオープニングを飾っていたハードチューン「SPOT LIGHT KID」は必聴である。その他過去の作品にも通ずる「CAN'T HAPPEN HERE」。初期のライヴでもやっていたベートーベンの第九をモチーフにしたタイトルトラック。そしてグラミー賞にもノミネートされた珠玉のインスト「MAY BE NEXT TIME」等溢れんばかりの名曲づくしである。また、本作は一部に初のディジタル録音が施されていてよりクリアなサウンドになっていた。
1.I SURRENDER
2.SPOTLIGHT KID
3.NO RELEASE
4.MAGIC
5.MAY BE NEXT TIME (ZEIT)
6.CAN'T HAPPEN HERE
7.FREEDOM FIGHTER
8.MIDNIGHT TUNNEL VISION
9.DIFFICULT TO CURE
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STRAIGHT BETWEEN THE EYES (1982) ★★★
闇からの一撃 RAINBOW |
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通算7作目。前作の大ヒットもあり、かなり期待の大きかった作品。ここでもリッチーのクビ切りは定番のように行われ、キーボードのドンエイリーをクビ(これは脱退かもしれない)。新メンバーには主にクラシックを勉強してきたデヴィッドローゼンタールを迎えた。肝心の内容だが、若干ハード路線に戻してきた印象でリッチーのギターが冴えわたる作品である。ただほとんどが佳曲レベルであり代表曲が少ない。それでもトップを飾る「DEATH ALLEY DRIVER」は久々のハードチューンであり特にギターソロがすばらしい。また「STONE COLD」、「TEARIN OUT MY HEART」ではジョーが情感たっぷりに歌い上げる。
残念なのは「MISS MISTREATED」。その題名から期待するものは大きかったが軽快なPOPSに愕然。また「EYES OF FIRE」はこれまでのEYESシリーズと比較すると曲展開が乏しく大きなサプライズは無かった。まあリッチーはマイペースで、外野には振り回されないということが良く分かった作品である。
1.DEATH ALLEY DRIVER
2.STONE COLD
3.BRING ON THE NIGHT
4.TITE SQUEEZE
5.TEARIN' OUT MY HEART
6.POWER
7.MISS MISTREATED
8.ROCK FEVER
9.EYES OF FIRE
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BENT OUT OF SHAPE (1983) ★★★★☆ RAINBOW |
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通算8作目であり、とりあえず(意味深)RAINBOW最後の作品。リッチーのクビ切りはここでもあった。POP志向を前面に打ち出すためにはドラマーのボビーロンディネリは若干パワフル過ぎた。新ドラマーはチャックバーギ。リズム重視のイアンペイスタイプである。本作がまさにジョー時代RAINBOWの集大成といえるだろう。アルバム全体の印象はアルバムジャケットに表れているように女性的でやわらか。メロディの洪水である。いくつかのハードチューンもあるが、本作のメインは「CAN'T LET YOU GO」、「STREET OF DREAMS」といった上質のバラードであろう。「CAN'T・・・」ではオープニングで壮大なキーボードにがっちり掴まれ、自身のキャリアではNo.1ではなかろうかと思われるジョーのヴォーカルに感動する。またファーストシングルでもある「STREET・・・」はその珠玉のメロディに言葉を失う。まさに最高峰といえるだろう。ただ、私の勝手な希望を言うとRAINBOWってのはこんなやわなバンドではないだろう。あまりにもやわらかくなりすぎた印象。本作に伴うツアーではバックコーラスに女性を置くなど正直がっかりだった。スタートから8年これがあのギターを燃やしていたリッチーかと疑ってしまうほど。まあこれも時代かな。振り返ってみればたった8年でこんなに変わってしまったバンドもあまり記憶に無い。ただ、そのことがバンドの寿命を縮めたとも言えるだろう。過去がどうあれ本作がすばらしいアルバムであることに間違いは無い。有終の美を飾ったというところだろう。本作をリリース後リッチーブラックモアはDEEP PURPLE再結成に動き出した。
1.STRANDED
2.CAN'T LET YOU GO
3.FOOL FOR THE NIGHT
4.FIRE DANCE
5.ANYBODY THERE
6.DESPERATE HEART
7.STREET OF DREAMS
8.DRINKING WITH THE DEVIL
9.SNOWMAN
10.MAKE YOUR MOVE
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FINAL VINYL (1986) ★★★★ RAINBOW |
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9作目は、これまでのロニー時代、グラハム時代、ジョー時代それぞれのRAINBOWにおけるライヴ音源を集めたアルバムである。当然のことながらジョー時代の選曲が一番多い。ロニー時代はON STAGEが出ているのでそちらを聴けば良いが問題はグラハム時代。たぶん音源はたくさんあったとは思うが世に出せるクオリティのものが全然無かったんだろう(笑)。たった1曲である。本作での聴き所は「SPOT LIGHT KID」、貴重なグラハムの「SINCE YOU BEEN GONE」そして最後の日本公演でオーケストラをバックに迎え実現した「DIFFICULT TO CURE」の完璧な演奏だろう。特に「DIFFICULT・・・」は賛辞の言葉がみつからないほどの感動を与えてくれる。ロニー時代の曲ではON STAGEには無い「LONG LIVE ROCK'N ROLL」。前にも書いたが、たった8年でこんなに色が変わったバンドは無いと思う。ただ各時代それぞれにそこでしか出せない色をみごとに表現しきったリッチーブラックモアは本当に凄い。
1.SPOT LIGHY KID
2.I SURRENDER
3.MISS MISTREATED
4.JEALOUS LOVER (ALBUM未収録曲)
5.CAN'T HAPPEN HERE
6.SINCE YOU BEEN GONE
7.BAD GIRL (ALBUM未収録曲)
8.DIFFICULT TO CURE
9.STONE COLD
10.POWER
11.MAN ON THE SILVER MOUNTAIN
12.LONG LIVE ROCK'N ROLL
13.WEISS HEIM (ALBUM未収録曲)
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STRANGER IN US ALL (1995) ★★★★
孤高のストレンジャー RITCHIE BLACK MORE'S RAINBOW |
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果たしてこれをRAINBOW10作目として良いのだろうか。あれから12年の月日が流れた。84年からリッチーは再結成DEEP PURPLEで精力的に活動していたが93年にやはり内紛勃発で脱退。そして突然本作の発表となった。リリースの裏にはレコード会社との契約上RAINBOWとしてもう一枚出さなければならなかったとも伝えられてはいるが、当時とはメンバーが全員違う。全ては挙げないが、興味津々のヴォーカリストにはプレイングマンティス等で活躍したドゥギーホワイトを抜擢。噂によればリッチーの恋人であるキャンディスナイトが適当にクジ引きで選んだとも言われている(笑)が、これがとても良い。ジョーリンターナーを力強くしたタイプの美声の持ち主である。バンド名をRITCHIE BLACK MORE'S RAINBOWとした背景は自分以外ほとんど無名のメンバーだからってことだろう。肝心の内容は、派手さは無いもののまさにRAINBOWそのものである。ポイントは「BENT OUT OF SHAPE」に通ずるようなやわらかい作風では無く、どちらかと言えば「DOWN TO EARTH」の頃に近いアプローチであるということ。とにかく男臭い。そういった意味では大歓迎の作品。楽曲では頭のミドルチューン「WOLF TO THE MOON」でがっちり掴まれる。この曲の終わり方はPURPLEのあの曲を彷彿させる。なかなかの演出だ。「ARIEL」ではキャンディスの美声も聴ける。ハードチューンの名曲「BLACK MASQUERADE」でリッチーの健在ぶりを再認識。そしてライヴで映える大作「HOLL OF THE MOUNTAIN KING」と聴き所満載である。また、お遊びとはいえファーストアルバムに収録されていた「STILL I'M SAD」を演っているのもうれしい。当初は名目発売と思われたが本作に伴うツアーを2年間も行っており来日公演も実現(行った)したことから結構本気だったことが伺える。しかし、結局のところ本作1枚のみで終焉。全員優秀なアーティストだっただけに非常に残念。この先RAINBOWが世の中に出る可能性はもう無いだろうな。
1.WOLF TO THE MOON
2.COLD HEARTED WOMAN
3.HUNTING HUMANS
4.STAND AND FIGHT
5.ARIEL
6.TOOLATE FOR TEARS
7.BLACK MASQUERADE
8.SILENCE
9.HALL OF THE MOUNTAIN KING
10.STILL I'M SAD
11.EMOTIONAL CRIME
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