mikoさんから情報をいただきました。
2010年10月からオーナーさんが変わったようですね。mikoさんが食事に行ったとき、日本人の男性が接客をしていて、「国立にあるわりと有名な喫茶店」の関係者と名乗ったそうです。
ということはやはり、あのロージナ茶房!
今のところ、店の雰囲気や業態はかなり違うと思いますが、だんだんとロージナ茶房のような古風な店に変わっていくのでしょうか。今後を見守りたいですね。
(2010年10月)
国立のロージナのような店に改装するのかな、と思っていたのですが、メニューもインテリアも、以前のタイクンとほとんど変わりません。
いや、少しずつあちこちに手が入っているのですが、なんだか躊躇があって微妙すぎて、ほとんどのお客さんには伝わらないのではないかなあ。
メニューの中に光るものもありますが、選択の幅が広すぎるので全体の印象がぼやけてしまうように思います。コンセプトを明確にして、どこで勝負するのか絞り込む必要もありそうです。
国立の店とのリンクは、スパゲッティ・ナポリタンとコーヒーですね。ほかの料理との組み合わせには違和感がありますが、この2つは良い出来だと思います。
(2011年5月)
2017年7月30日に閉店しました。
(2017年8月)
