Paris

L'Arc de Triomphe-凱旋門-

初めてのパリ!凱旋門!
本当にでかかったです。
左側の外壁工事を行っていたので、
街路樹で隠してみました。
凱旋門の下では、ちょうど何かの
セレモニーが行われているところでした。
凱旋門の右側の彫刻です。
リュード作「ラ・マルセイェーズ」というそうです。
なんとも重厚で圧巻です。
果たして現代人にこれだけのものが
作れるかどうか・・・。
シャンゼリゼ通りのヴィトンのお店。
でもこれ、工事の為のオブジェ。
下の方に、フランス語・英語・日本語で
「工事中。仮店舗のご案内。」というような
表記がしてありました。
ってことは、工事が終わったら、これは
とっぱらわれてしまうってことですね…。
もったいない…。
さすがフランス、やることが違います。
シャンゼリゼ通りの、プジョー・アベニュー。
かなり素敵です!
プジョーファンにはたまりません!
次の車は、絶対プジョーがいいなあ!でも外車って壊れる?
ショップに足を踏み入れると…
   こんなのや…        こんなのが!

(↑苔のむ〜すまでバージョン?…ほしい…)
中では、旧型・新型スタイルの展示の他、
ありとあらゆるプジョーグッズが!
数頁にも及ぶアンケートに答えたら、
(複数ヶ国の言語で用意されています。
 もちろん日本語のアンケートに答えました)
プジョーTシャツをプレゼントしてくれました!
その他、あまりにも可愛いプジョーくんも
ゲット!  いや〜ん♪か〜わい〜♪

        
地下鉄内の広告です。
とてもおしゃれでスタイリッシュなものが
多かったです。
友達は、イギリスの方が洗練されていて
素敵だと言っていますが、私はフランスの
方が好みです。
上と同じシリーズですね。
この他にも何パターンかあったのですが、
電車の中から気づいたりしたので、残念
ながら撮影出来ませんでした。
ルーブル前の地下鉄入り口です。
アールヌーボー様式ですが、赤いランプが
なんともファンタジックというか、
違う世界への入り口のような感じがします。
Musée de Louvre-ルーブル美術館-

朝一で行きましたが、第一日曜日で
入場無料のため、半端でなく混んでいました。
本当は、何日もかけてゆっくり鑑賞したい
ところですが、とりあえず見たい絵だけ
ピックアップして駆け足で回るしかありません。
こんなお姫様も、フランスはルーブルだから
許されます。実に自然です。

日本人の観光客がやってたらケリ入れます。
ナポレオン1世の戴冠式。
教科書でも有名ですが、こんなにでかいとは…。
ほへ〜っと見上げてみていると、プルルルと私の
携帯がなりました。一緒にいったよしこちゃんの
お母さんからです。一体なんの電話かと思ったら…
よしこ母「窪○が自殺しったて!」
よしこ「なにー!で、死んだの?え?何だ未遂?
そんなことで国際電話かけてこないでよ!」
これからこの絵を見るたびに思い出すでしょう、
窪○の自殺未遂…。と、携帯の便利さ(笑)

(まだ当時は海外で使える携帯が少なかった頃!)
Conciergerie-コンシェルジュリー-

フランス革命時代の牢獄。
ここには実際の場所とは違うそうですが、
マリー・アントワネットの独房が再現されて
いるそうです。
Cathédrale Notre Dame
            -ノートル・ダム寺院-


ノートル・ダムって「私たちの貴婦人」って
意味だそうです。
中では大きなミサをやっていましたが、
観光客なのか信者なのかわけわからん程の
人がいて雰囲気もなにもあったもんじゃなかった…。
フロマジェリ。いわゆるチーズ屋さんです。
チーズの他には、パンやジャムなども
売っていました。
サクレ・クール寺院

映画アメリでおなじみのモン・マルトルの丘。
寺院手前で、自称ジャマイカ人の複数人に
かこまれて逃げ切れず、70ユーロ(約8000円)を
かつ上げされました。
従姉と友達は逃げ切れたのですが、二人を
捕まえ損ねた複数人が最後に私にたかって
きたため、逃げ切れず、刺されても怖いので、
金をくれてやった次第であります。
後で聞いたら、最近この辺りは治安があまり
よくないそうです。
路地裏のアパートの外壁にさりげなく。
La Tour Effel-エッフェル塔-

お約束。とりあえず、パリに来たからには
見ておかないとって感じですかね。

今回の旅で、私の片言フランス語が役にたった
かって?…立ちません、思いっきり!
実のところ、フランス語に興味はあっても、
フランス自体に興味がありません(笑)。
そのせいか、今回初めてのフランスですが、
あまりいい印象を受けませんでした。
世界遺産や建造物は別として…。
国民性の違いというか、治安というか。
カフェでもあまりいい思いしなかったし。
ハンガリーやイタリアでも金をとられたり、
バックを切られたりしましたが、印象は悪くない
んですよねー。肌に合わないのカモ。
友達になれないタイプかもしれません(笑)
でも、それもちょっとくやしいので、そのうち
リベンジしようと思います。

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2004.06.04〜2004.06.07

La France