建築日記→住み心地レポート


2006年1月3日 火曜日    新年です
大晦日から妻の実家に帰省していました。
妻の実家で過ごして、我が家は全室暖かさが一定であることを再確認できました・・・(^^;
 
また、局所的な(暴力的な?)暖かさのファンヒータも久しぶりに堪能しました。
あれはあれで良いですねー。
序々に暖まって行く段階に幸せを感じます。
 
でも明け方、部屋の中でも吐く息が「白い」のには、まいった・・・。室温3−4℃って感じ。
この冬は経験してなかったのもので・・・。
 
楽な生活に慣れてしまうと昔の辛さとか忘れてしまいますねー。
 
あ、積水からは2通も年賀状が届きました。
営業の人とカスタマーの人からです。
浄水器のフィルターをカスタマーに注文したのでそれでくれたのかな?
 
いつもサービスでいろいろやってくれるので、たまには何か売上になることもと・・・。
 

2006年1月5日 木曜日    明日朝の最低気温マイナス7℃?
寒いっ。
予報では明日の最低気温−7℃らしい・・・。
水道管の凍結に注意らしい。
 
うちの中は大丈夫だ(とカスタマーの人が言っていた)
床下の温度がマイナス10℃(?)になったら自動で水が抜けるとか言ってたな。
 
問題は、写真のガーデンパンだ。
立ち上がりの水道管は発砲スチロールで覆われているだけ、熱線があるわけではない。
もうこれは強制的に水を抜いた方が良いだろうということでそうした。
(どうせ水撒きもしないし、バイクも洗わん)
冬場は使うときだけ通水する運用にしよう。
 
さらに、蓄暖の蓄熱量も100%の設定にした。
これ以上の性能は出ないと言うことか・・・。
あとは、補助暖房のエアコン頼りだ・・・。
 
ニュースでは、記録的な寒さとのことだが、新築したおかげで物心付いてから1番暖かい冬を過ごしておりますv(^^)

2006年1月7日 土曜日    24時間換気
頼んだ訳でもないのに24時間換気システムが付いてきます。
熱交換システムとやらで外からの吸気(今は冷たい)と内部の汚い排気(今は暖かい)を混ぜてちょうど良い温度で循環させると言うものらしい。
 
写真右側が熱交換ユニット兼吸気部分。
写真左が排気口で1F,2Fに3箇所ずつあります。
 
この排気口というか新鮮な空気の排出口がこの時期曲者です。
なぜかと言うと「冷たい風」がビュービュー吹いてくるからです。
「熱交換システム」といえども外気温がマイナス5℃位になると対応できない気がします。
体感温度で15−6℃の風が吹いてきます。
 
ちょうど子供のベットの真上にもあるのでそこは「閉」の方向に回して機能を殺しています。
(無駄だが仕方ない・・・)
 
「冬場は、システム自体をOFFにしてる所もありますよ」とカスタマーの人は言っていたが、高気密な家だけに停める勇気はありません。(空気が淀みそうだし・・・)
 
設計の段階で「この排気口はどこに付けますか?」的な相談は無かったなあー。
あれば少し考えたのになあー。
前にも書いた気がするが「花粉症」持ちがたくさん居るので(俺以外全員)その効果を報告するまで、このレポートは続けますv(^^)

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