D・I・Y・ボディー補強

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 1ページ目で、基本的な流用のコツはつかんだと思いますが、次は室内の補強にいきましょう。

 リヤ・パフォーマンス・バーの製作です。

 これが、今回の材料になります。

 やはり、対象車種不明なジャンク品のタワーバーです。

 今回の材料は、土台から高く立ち上がっているタイプを使って見ました。

 そして、まずは土台を適度なサイズに切り取り、ボルト穴を開けます。

 左が元々の土台、右が加工済みの土台です。

 切断と、穴あけ加工をしています。

 そして、今回の装着予定箇所はここ!

 リヤのシートベルトの取り付け部です。

 試しに付けてみたところです。

 私は、軽量化のためにシートベルトを取り外しているので楽でしたが、ベルトを外したくない人はもう一工夫必要になるかと思います。

(上手くやらないと、シートベルトが取り付けられなくなるかも。 タワーバーの土台が邪魔になるので)

 そして、バーを取り付けます。

 このとき、土台の角度を調節して、左右をつなげる位置を探し出します。

 室内は、垂直に立ち上がっているのではなく、斜めに立ち上がっているので、角度によっては取り付けられなくなるからです。

 これが完成図です。

 でも、この後に力のかかる方向を考慮して、バーの上下を入れ替えました。

 予定では、ここから更にフロアにあるシートベルト用の取り付け穴に向かって補強バーを自作するつもりです。

 完成したら、またアップしますね。



 とりあえず、ここまで。



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