D・I・Yチューニング(旧所有・アルトVSにて実施)

*注意*
お約束ではありますが、このページを参考にDIYされる方は、
必ずご自身の判断と責任において行ってください。
このページのとおりに作業したとしても、まったく同じ
効果・状況を保証するものではありません。

自作FRPボンネット

 ガラスマット、ガラスクロス、ポリエステル樹脂を購入して、自作してみました。

 さすがに、初めてFRPでモノ作りをしたので、表面は凸凹で、形も歪んだモノになってしまいました。

 それでも、純正ボンネットが約7kg、FRPボンネットが約3kgですので、かなりの軽量化にはなっています。

 時間があれば、作り直したい一品ですね。 

K6Aエンジン・メカチューン

 メカチューンをしていますが、内容はお約束の重量合わせと、各部ラッピング処理、ピストン流用での圧縮比アップ、流用カムシャフトくらいです。

 でも、エンジンに関してはすでに2号機と3号機のアイディアを用意しています。

 ・・・いつになったら製作を始めるのかは不明ですけどね。(苦笑)

 ちなみに、2号機は更なるフリクション・ロスの低減を目指し、3号機はK6Aでのボア・アップを予定しています。

D・I・Y・ボディー補強

 他車種タワーバーを加工したり、アルミ角材を加工して、いろいろな補強バーを作っています。

 これが一番お手軽で、参考になるのではないでしょうか。

 なお、ボディー補強は効果が大きい反面、万が一の事故の時は、ダメージが大きくなる可能性があることを考慮して、行ってください。

リヤ・ガラスのアクリル化

 アクリル板を購入して、リヤガラスに合わせてカットしています。

 リヤガラスが、接着ではなく、ゴムのふちを使ったはめ込みタイプなので、割と簡単に出来ました。

 ガラスの曲率が大きいガラスだと、自作は困難でしょう。

 CR22S等のクォーター・ガラスとかは、取り付けもボルトなのでもっと簡単に自作できるかと思います。

 

シフト・ポジションの最適化

 WRCマシンをイメージしながら、シフト・ノブの位置を移動しています。

 ちょっと難ありの仕上がりですが、操作性は向上していると思っています。

 (思い込み・・・かな?)

 とりあえず、ジムカーナで1戦は走ってみて、様子をみるつもりです。

ステアリング系の剛性の向上

 ステアリング・レスポンスの改善と、コーナリング性能の向上を目指して、ステアリング・ラック取り付け部と、ロアアーム取り付け部の補強をして見ました。

 コストと性能を比較すれば、十分納得できる効果を得られるとおもいますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

インテーク・チャンバーの作成

 吸入空気量の増加と、アクセルを踏み込んだときのレスポンス向上を目指して、インテーク・チャンバーを作ってみました。

 イメージは、トップ・フューエルの零1000チャンバーですが、実際は・・・どうでしょうか?

 それでも、フィルターよりもエンジン側(クリーン・サイド)のエア・ボリュームは増えていると思いますので、4000rpm位から上はよく回るようになります。

いんた〜みっしょん(1) キャリパー研磨

 「ちょっと一息つきましょう」みたいなかんじで、遊んでみました。

 一番の目的は、キャリパーが汚れにくくなったら嬉しいなっていうズボラな考えです。

 一般的なキャリパー塗装と違って、面白いかな?っていうのもありますけど、はてさて、どうでしょうか・・・

いんた〜みっしょん(2) ウィンカーなんちゃってクリア化

 お遊び企画の第2弾です。

 HA23系のアルトのフロント・ウィンカーですけど、電球がオレンジ色っていうのが目立って、かっこ悪いってずーっと思っていたんです。

でも、オレンジに見えない電球はすっごく高いじゃないですか。(2000円位するでしょ?)

 だから、格安で、見栄えを良くしてみました。

K6Aエンジン・メカチューン 2

 2号機のエンジンの作成記録です。

 予告どおり、更なる低フリクション・ロスを目指し、自称「フルチューン」と言える位になったかな?っておもいますが、いかがでしょうか。

 今回は、割と多くの写真を撮りましたので、どうぞごらんあれ。

 参考になるかどうかは分かりませんけど・・・

トレーリングアームの加工

 リヤのトレーリング・アームを補強加工してみました。 

 加工ついでに、ピロボール化もしています。

 ピロの乗り心地ですが、思っていたよりもはるかに静かで、とてもいい感じです。

 ちなみに、これは次のDIYへの序章です。

4WD改2WDへの道 

 とうとう、最大の軽量化を図ってしまいました。

 新規格の4WDは、右のドライブシャフトの回転を後へ伝えると言う、「走り」に関してはほとんど約に立たない構造をしています。

 (左のドライブシャフトが空転したら、右のシャフトの回転が止まるため、後輪へ駆動力が伝わらない)

 そのため、長いこと悩んでいたFF化を実行しました。

 右のドライブシャフトをFF用にするためには、フロントのデフも交換する必要があったため、ついでにヘリカルLSD(純正)を入れています。

エンジンマウントの加工 

 ジムカーナでコーナリングから立ち上がりにかけて、すごくジャダーが出てくるようになりました。

 フロントのサスを強化したので、タイヤがしっかりと仕事をしてくれるようになったので、足回りが暴れているのかと思っていたのですが、某氏からのアドバイスで、エンジンマウントがヘタって、エンジンとミッションが暴れているんだろうといわれました。

 そこで、マウントの強化と共に、ちょっとしたいたずらをしてみました。