K6Aエンジン・メカチューン 2

  とうとう、重たい腰を上げて、2機目のエンジンを製作しました。

 ベースになったのは、走行3000kmで全損・廃車になったHA23SのK6Aエンジンです。

 今回の拘りポイントは、

   1) 1号機エンジン以上の低フリクション化

   2) ポート形状の見直し

   3) カムシャフトの選定のやり直しと、バルブタイミングの測定・調整

   4) 更なるハイコンプ化

です。



 今回は、写真の枚数もちょっと多いので、ここで更にメニューを置いておきます。

 お好きなところから見てくださいね。



 1) 準備・測定など

 2) ブロック分解

 3) クランク比較

 4) メタル選定

 5) コンロッド加工

 6) ヘッド加工(準備編)

 7) ヘッド加工(加工・バルブ研磨)

 8) ヘッド組みつけ、バルタイ確認

 9) その他の加工

 10) エンジン載せ換え・1

 11) エンジン載せ換え・2

 12) エピローグ・・・オイルフィルター分解記



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