シフト・ポジションの変更
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上から見ると、こんな感じです。
ワッシャーと、ロングナットが見えると思います。
4本のスタッドボルトすべてに、ロングナットを取り付けたら、新たに用意したM8のボルトを使って、リンク機構をロングナットの上に取り付けましょう。
ロングナットが、スペーサー代わりになるようなイメージです。
こんな感じになります。
ここまで来たらあと一息。
そう、リンク機構のカバーを元通りに取り付けるだけです。
横から見ると、これくらい隙間が空いています。
それだけ、シフト・ノブの高さが上がったって言うことになります。
真横から見ると、こんな感じです。
乗ってみたところ、シフト・チェンジはかなりいい感じです。
気分は、WRCのトップドライバーです。(言いすぎ!)
ただ、一つ問題点が!
サイド・ブレーキを引こうとしたときに、シフトのリンク機構のカバーが手に当たるんですよ。
カバーの高さを低くしようとしたのですが、リンク機構の土台に当たってしまうので、これ以上下げることが出来ないので、素直にカバーを切るしかなさそうです。
あぁ、どこかに予備のカバーがあったかなぁ・・・
でも、ホントにシフト・チェンジは楽しいです。
なお、これを真似するときは、シフト・ワイヤーに負担がかかるかもしれないっていうことを良く考えて置いてください。
ほんとは、カーペットを少し切るとか、シフトワイヤーの取り回しまで調整したほうがいいのかも知れないです。
今のところ、シフト操作が引っかかるような感じがするとか言う不具合はないので、このまま使おうと思っていますけどね。