現代アートが飾られた玄関ホールを抜けて
エレベーターで、41階へ上がり、レストランを
通り抜けると、シンプル、モダンなロビーが
あります。
いわゆるフロントはなく、チェックインは、デスクに
座って行うプライベート方式です。

ダブルサイズのベットが二つ
のびのびと、寛げます。
エジプト綿を使ったベットカバー、枕カバー、シーツは、とっても、肌触りが良く、ぐっすり眠りをさそいました。

バスルームは、シャワーブースが独立して、バスタブはバスルームの中央にあり、テレビも設置してあります。
バスローブも上質で、アメニティーグッズも、モルトンブラウンの物を用意してあります。

眼下に東京の町並みを見下ろして、夜は夜景を楽しみながら、エアロバイクをこいだりできるのも超高層階にあるジムならではです。

四方が、ガラス張りになっているので、景色はもちろん、夜空の星だって眺められます。
その中で泳ぐ気分は最高ですね。

「ニューヨークグリル」は、洗練された大人の雰囲気が似合うレストランです。
程よい、ざわめきがニューヨークをテーマにしている感を思わせ、昼夜、問わず眺めは絶品です。
壁画を飾るバレリオ・アダミの絵画も、モダンさを増しています。
ディーナーはお洒落をして出かけたいレストランです。

エレベーターを降りると、目の前に広がる空間が「ピークラウンジ」です。
四方を大きなガラス窓で囲まれ、自然光が差し込み昼間も夜も景色は最高です。
昼は、ティーラウンジとして、夜は、カクテルラウンジとして利用できます。

144枚のモノクロ写真が、何ともユニークな、オールデイダイニング「ジランドール」です。
女流カメラマン、ベラ・マーサによって撮影されたカフエで寛ぐ人の顔がならんでいます。
朝食からディナーまで幅広いメニューになっています。
また、お勧めは、二人用のブースです。