東京武道館杯空手道大会

2006年選手詳報 選手のレベルと色分け 空手競技と練習量 総合メニュー

2006'参加予定選手

2006年2月11日(土)/東京武道館

 2006年にはさらに大勢が参加する。今年のようなことにならないよう引き締めておく必要があるだろう。次の17選手が参加するが、これは一支部としては過去最大数だろう。これで勝てないとなると見っともないこと甚だしい。大量に二参加しているということは、期待できない選手が多いと言うことでもある。

 そこで、参加全選手について、過去の戦績から期待度を考えてみた。
 5・6年男子と1・2年生には有望選手はいない。しかし、5・6年男子は7名で、激しい同士討ちが予想される。同士討ちが起こるようならそのチームは強いと言える。○印の仲の誰かが勝利する可能性は高い。それが誰かは不明である。
 5・6年女子、3・4年の男子・女子は、選手数は多くはないが、順調ならこれは何とかなるだろう。これで三種目での勝利を再び取り戻せるかもしれない。
 1・2年生も、強くもないし従来より数も少ないが二人参加する。今年は全種目に選手が参加する年でもある。これは、そんなことはないだろうが、最高に巧く行けば、全種目での優勝もあり得ないことでもない。

NO. 選手名 種目 出場権の根拠 期待度 備考
1 我妻 翔陽 5・6年男子 代理参加 過去にも参加
2 譜久里 龍 5・6年男子 5年男子準優勝 2004年準優勝
3 立尾 隆馬 5・6年男子 5年男子第3位 2006初参加
4 小川 和樹 5・6年男子 5年男子ベストエイト 2002年優勝者
5 小澤 竜也 5・6年男子 5年男子ベスト16位 2003年優勝者
6 臼方 大貴 5・6年男子 5年男子ベスト16位 過去にも参加
7 金子 顕之 5・6年男子 5年男子ベスト16位 2006初参加
8 大野 菜摘 5・6年女子 5年女子優勝 2004年優勝者
9 橋場亜利沙 5・6年女子 5年女子ベストエイト 2004年3位
10 湯田 夏輝 3・4年男子 4年男子優勝 2004年準優勝
11 満場 勇心 3・4年男子 3年男子第3位 2006初参加
12 石田 秀人 3・4年男子 3年男子ベスト16位 2006初参加
13 我妻萌乃花 3・4年女子 4年女子準優勝 過去にも参加
14 中川 奈央 3・4年女子 4年女子ベストエイト 過去にも参加
15 玉置  薫 3・4年女子 3年女子優勝 2006初参加
16 小川  彩 3・4年女子 3年女子準優勝 2004年優勝者
17 小川 正樹 1・2年男女 1年男子優勝 2006初参加

◎有望である  ○多少の期待が出来る  △あまり期待できない

参加に当たって

 年を越したら、競技練習の一環として、一次的に(1ヶ月間)武道館杯に向かって、最大の努力を傾けて頂きます。今までにないことですが、今回は道場も臨戦態勢に入ります。この結果で選手の評価を行い、4月からの競技シーズンに備えます。武道館杯が終わったら基本練習に戻ります。


2005'武道館杯選手と結果

2005年2月11日(金)/東京武道館

 今年の東京武道館杯は、本大会はじまって以来初めての惨敗だった。これは5種目で行なわれるが、本会選手は常に三種目で優勝を果たして来た。それが今年は予想外の惨敗であった。選手が弛めばこう言うことも起こるだろうと言う典型的な例であった。
 毎年、大量の選手を出しているだけにこのようなことになると見っともないこと甚だしい。

種目 選手 結果 参考
1・2年男女の部 小川 正樹
3・4年女子の部 小川  彩 1回戦敗退、問題外 昨年の優勝者
3・4年女子の部 我妻萌乃花
3・4年男子の部 湯田 夏輝
3・4年男子の部 塙 隆之介
5・6年女子の部 大野 菜摘 1回戦敗退、問題外 昨年の優勝者
5・6年女子の部 橋場亜利沙
5・6年男子の部 小川 和樹
5・6年男子の部 立尾 隆馬