大川先生って ?

戻る HOME 次へ

 ◆「永遠の仏陀」(著者紹介)より

宗教法人「幸福の科学」総裁。
1956(昭和31)年7月7日生まれ。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ベルリッツ・ニューヨーク校で上級語学研修を終了、ニューヨーク市立大学グラジュエイトセンターで国際金融論を学ぶ。
81年3月23日、大悟するとともに、同年7月、人類救済の大いなる使命を持つ、エル・カンターレであることを自覚する。86年10月に仏法真理伝道の機関「幸福の科学」を設立(91年3月に宗教法人格を取得)。91年には、英「フィナンシャル・タイムズ」紙等で、「日本の新しい偉大なる宗教家」として紹介された。著書である『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』『仏陀再誕』『釈迦の本心』『幸福の革命』『繁栄の法』(幸福の科学出版刊)や『愛、無限』『ユートピア創造論』(幸福の科学経典部刊)などはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。著書は、英語をはじめ、数カ国語に翻訳され、全世界に多くの読者を持つ。

 ◆「Yahoo!掲示板」より転載 (幸福の科学の教えについて)

27 件目 hei_bonさんへ nishida77 (35歳/男性/群馬県) 1999年8月1日 22時5分
>大川先生は「私はシャカの生まれ変わり」とおっしゃっておられるそうですが本当ですか?

あなたの言っている「シャカ」とは、インドの「釈迦:(ゴータマ・シッダールタ)」のことですか?それならば、「本当」です。

>その他色々な人に対しあの人は誰の生まれ変わりだというようなことをおっしゃっておられるそうですが?

言ってますが、誰それ構わずと言うわけではないみたいです。


63 件目 kyullyさんへ、2 nishida77 (35歳/男性/群馬県) 1999年8月3日 10時23分
>他の方にも返事をしましたが,大川さんが「仏陀(再誕の)」と言われている事です。誰も真実は分からないですよね。本人はそう言っているけどという疑問があります。

逆に「私は仏陀ですよ〜」との呼びかけに応じてホイホイと集まるようでは「おバカな集団」が出来上がると思いませんか?あなただけではなく、会員のほとんどは「仏陀宣言」に「疑問」を持った経験があるのです。ですが、「その疑問」を払拭し、納得できるだけの「何か」があるからこそ、会員となっているのです。ですから、会員は「何か」をつかんでいるのです。
>あと大川さんを崇拝の対象としている事。他の宗教でもそうですが「私が○○の生まれ変わり」と称している者は何だか怖いです。

「何か」をつかんでいるからこそ、その発信源である総裁先生を「崇拝の対象」にできるのです。
>入会者としてではなく,その見習としてでは,あまり教えて貰えないのですか?

差別はされませんが、当人の「気構え(真剣さの程度)」が違いますので、その分入ってくる(身に付く)量は減ります。


102 件目 eleven_iさんへ、タブーではないのですが... nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月23日 1時5分
回答が遅くなってすみません。 eleven_iさんの納得される回答になるのか自信はありませんので、とりあえず簡潔にお答えしておきます。
>1 大川隆法氏とは会員にとってどんな存在ですか?

宗教法人「幸福の科学」の「総裁」です。
>2 会員の方は何を信じているのですか?

「仏」や「法」を信じております。
>3 仏や法とは何ですか?

(簡単に) 「仏」は「仏陀」のことです。「法」とは「仏の教え」のことです。
>4 仏や法と大川氏はどういう関係ですか?

総裁は「仏陀」であり、「法」を説きます。


116 件目 あまり突っ込まんといて下さいな nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月26日 0時33分
>1 「総裁」とは教団ではどういう役割をしているのでしょうか?

当たってないかも知れませんが、「代表者」といったところだと思います。
>2 「法」とは純粋に仏教的な教えなのでしょうか?

色彩は仏教的だと思いますが、「純粋に」とは言えないと思います。釈迦とは時代が違いますので、現代に合った「法」になっています。

>3 大川氏が「仏陀」であるというのはどのような意味からですか?
>  A 悟りを開いた人という意味から
>  B 仏陀の生まれ変わりだから

Bの「仏陀」=「釈迦、釈尊、ゴータマ・シッダールタ」との意味でしたら、ABとも当てはまります。「仏陀」とは「悟りを開きたる者」という意味で、厳密には「釈迦」に限りません。
>4 大川氏が「仏陀」の生まれ変わりであるというのはどういう理由からですか?

総裁ご自身が「釈迦の降臨」であるからです。何人かの会員に聞きましたが、「釈迦の生まれ変わり」の確信理由はそれぞれに異なっていました。各人の「魂」で感じて、確信に至っている様です。理屈だけでは確信に至らないのでは、と思います。質問3あたりから「目に見えない世界」、「信仰の世界」の話に入ってますので、うまく説明出来る自信はありません。


119 件目 eleven_iさんへ、客観的に見てわかる要因ですか...(-_-;) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月27日 0時1分
>1 現代に合った「法」と従来の仏教的な「法」との大きな相違点とかあるのでしょうか?

たとえば「戒(かい:守るべきこと)」は時代性に合わせています。戒の一つに「不飲酒」がありますが、「麻薬」などの薬物も挙げています。
>2 大川氏が悟りを開きたる者であるというのは、会員はどのようなところから感じますか?

法の量と質に依るものと思います。
>3 「釈迦の生まれ変わり」の確信理由は最終的には<各人の「魂」で感じて、確信に至っている>ということでしょうが、もう少し客観的に見てわかる要因はありませんか?

同じく、法の量と質に依るものと思います。
>4 「教え」の目的とするところは何ですか? 「世界人類の救済」です。


123 件目 転生輪廻と解脱 nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月27日 1時22分
tetsu_61さんは、「転生輪廻」自体がないとお考えでしたでしょうか?それとも、「解脱」は「転生輪廻」から外れるので「解脱者は再誕しない」とお考えでしたでしょうか?(うる覚えで申し訳ないです)「幸福の科学」では、「転生輪廻」を肯定しています。「転生輪廻から外れる」とは、カルマの刈り取りといった「受動的な転生輪廻」から外れるという意味で「解脱」としています。「解脱者」は、目的を持った「能動的下生」をするとしており、「釈迦大如来であっても、目的を持って下生する」という論理なのです。その、「能動的下生をした釈迦大如来」が総裁先生であるということです。


126 件目 tetsu_61さんへ、挨拶が遅れました、お久しぶりです(^^) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月27日 2時6分
>釈迦の教えは、世界が有限であろうが無かろうが、時間が有限であろうが無かろうが、輪廻しようがしまいが、成り立つもの、意味あるものと理解しています。

そうでしたね、思い出しました。
>ところで幸福の科学では仏教教典はどの程度重要視されるのですか?
>大川氏の教えのみですか。それとも準拠する教典がありますか。
>共通の立脚点があるのかないのかが知りたいのですが。

伝統的な仏教教典は全て弟子達による編纂ですし、現在に至る過程に於いて、釈尊の思想から変わってしまった部分もありますので、総裁(釈尊の生まれ変わり)にとっては「使えないレベル」とお感じなのかも知れません。ですから、伝統的な経典は一切使わず、総裁の教えを「直説金口」の教えとしています。


140 件目 なるほど... nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月27日 21時52分
>別に難しい言葉ではなくて、その時感じたままの自分の気持ちとか。

...ですか。そういうのでよろしいのであれば、私の体験をお話しします。私は22歳からクリスチャンです。(今でも)イエス様の言葉に、「私を信じる者は、私を遣わした方をも信じるのである」と、「終わりの時には偽予言者が多数出て来る」というものがあります。私は、イエス様の上の存在があり、それを名乗るニセモノが出る、しかし真のクリスチャンであるならば、きちんと見分けて、「私を遣わした方をも信じる」が成就されると解釈していました。総裁の著書の中で、「イエスを指導していたのは、私である」というものがあり、もちろんニセモノとして処理していました。伝道者が熱心だったので、総裁の講演ビデオなども見せられていた(伝道者さんゴメンネ)のですが、そのうちの一本を見ていた時に、衝撃の様なものが体中を走ったのです。それは、クリスチャンとなった時と同じ感覚でしたが、何倍も強いものでした。(後に、そのビデオはイエス様指導の講演と知りました)それで「本物」と確信したのです。


146 件目 うーん、「信仰」が絡んできますからねぇ... nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月27日 23時45分
>1 大川氏は絶対正しいのでしょうか?そうであるならば、その正しさの根拠は何ですか?

正しい「法」を説くからです。
>2 法は絶対正しいのでしょうか?そうであるならば、その正しさの根拠は何ですか?

「法」には「原理」を説明したものがあり、「法則」が導かれています。「法則」を理解して「行動」すると、予測される結果になります。実体験で「法則」が成り立っていると実感した実績が蓄積されて、大元である「法」が正しいと帰結出来ていると思います。
>3 「世界人類の救済」とは何からの救済ですか?そしてどのようにして救済するのですか?

「地獄」で苦しむことからの救済です。「法」を広め、法則の実践者が増えていけば、「地獄」へ落ちて行く法則に従って行動している人が減ります。


329 件目 そぉ?>isobenobuさん nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月9日 8時45分
>僕としては、普遍的な正しい霊界知識のつもりなんだけど
あの投稿内容が「普遍的な正しい霊界知識」と思うのはなぜですか?

>地球霊団の最高霊とか言ってるのは、傲慢ですよ。
もし、本当の地球の主宰神が人間に生まれてきているなら、そんなことわざわざ セう必要はない。

イエス様は「我は救世主なり」、釈迦は「我は仏陀なり」などと在命中にあなたの言う「傲慢なこと」を言ってましたが、イエス様や釈迦に対しても「そんなことわざわざ言う必要はない」という見解をお持ちですか?
>本当に、最高の神様そのものというなら、頭と口だけでなく、感心するような、何かすごい事を世の中でやって欲しい。

「法を残す」ということは、「すごい事」ではないのですか?そして、その「法の質」は、「傲慢なこと」と言われるのを打ち消すだけの内容を持っていると思いますよ。


344 件目 うーん(2)>ekushuyさん nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月10日 15時15分
>「どんなに素晴らしい生き方をしても、私が主宰神であることを信じないなら、地獄行き」てのが真実なら、彼は声高に叫びつづけるしかないだろうけど。違うでしょ。

そうそう、確かに「私が主宰神であることを信じないなら、地獄行き」なんてことは言ってませんね。まあ、でも、説いている「法」の量と質を見る限り、「我はエルカンターレである!」ってドームで叫んでも許されるレベルだと思うけどなぁ...。


346 件目 うーん(3)>ekushuyさん nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月10日 18時40分
>どうしてあの宣言は必要なのか?

「エル・カンターレ宣言」をして、大乗の仏陀としての使命を明らかにしたんじゃないかな...。
>もし彼が主宰神なら、作戦としては賢くないんじゃない?

まぁ、インパクトはあるよね...?マスコミにも取り上げられたし...。
>本名を変えた理由がよくわからんです。

推測ですけど...改名することによって、以前の自分と前後裁断し、救世活動に専念する決意であったと思います。


506 件目 レス仏典の根拠パート3 funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月30日 2時14分
>それが幸福の科学の会員だったら、大川隆法釈迦再来説(っていうの?)でしょ。釈迦の再来が、「釈迦はこう言った」って言えばそりゃ サっちを信じるでしょ。だから、君もなにか似たようなことを信じているんじゃないの?って思ったの。

良いとこつくね。僕もここで疑問を持ちました。苦しみました。でも先生の開設されてる「大川仏教」実践すると幸福度がかなり増すのでこれを本当は2600年前の仏陀がといたのかなと観じますだから再来というより同一存在、霊的に見たら法の意識だと観じてますだから法を読んで実践してみる以外に彼を仏陀だと信じれる術はないと思うのです


919 件目 ですからね4 iroiroarimasu 1999年12月1日 12時51分
どうでしょう。今回は「す」が抜けたことについて書いていますので先の3においても「す」が抜けていますが、読み手としてのイメージが異なるのではと思います。さてもっと大きな視点で考えてみましょう。大川隆法なる人物が「詐欺」的思考の持ち主であればサクラ氏の指摘でその行為が暴かれたように考える人もいるでしょう。しかし、もし本当に長い時間に渡りその様な行為をするのであればわざわざ書籍にあらわして、ご丁寧に証拠まで残るような愚を犯す ナしょうか?これだけ大がかりに色々と幸福の科学は活動をしています。わざわざ活動の妨げになる行為を放置しておくことはないでしょう。初版はともかく次版より改訂することは幾らでも可能です。わるいのですがサクラ氏のような考え方は一見正当性を持つように見えますが信仰をというもを頭だけで理解出来ると考えている方の浅い判断であると私は考えています。「もし、そうだったら」という考え方が出来ないのですね。


戻る HOME 次へ