オススメの本 ?

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 ◆「2ちゃんねる」より転載(幸福の科学って最近聞かないけど)

323 名前: K本=「虚業集団」 投稿日: 2000/02/10(木) 21:34
というタイトルの本だったと思う。 著者は、初期の頃大川教祖からも長年会社社長をやっていたにもかかわらず心のくもりがない素晴らしい人」と、ベタぼめされていた関谷氏。彼が除名になったことは知っていたが、たまたま書店でこの本を見つけて読みその内容のすごさに驚いて支部に問い合わせたら、その本は悪魔にそそのかされた邪悪な本だから決して信じてはならない。すぐに捨てて下さい!」と、力強く言われた。その後支部の職員をはじめ役付きの会員たちが書店を回って、その本を買占め処分した。具体的な内容はなぜかほとんど覚えていない。ただ、見てはならないものを見てしまったという感覚だった。大川教祖の私生活や会の大幹部の軋轢等の大暴露のようだったと思う。そのあと関谷氏は「もとなる心へ」という本も出版している。やはり、幸福の科学への警鐘の意味がこめられていた。その本をじっくり読んで、最終的に脱会を決意した。


666 名前: 幸福の科学元会員 投稿日: 2000/03/10(金) 04:36
★結論(個人的見解) 大川隆法氏は、修行することなく、81年3月23日に霊道を開いた。以後、数年間は日持、日蓮などの高級霊の指導を受けていた。順調に行けば悟りを開くはずだったが、欲望に振り回されてしまった。このため天上界の指導を受けられなくなり、ついに魔にやられてしまった。地獄界の指導を受け、91年に幸福の科学を宗教法人にしてしまった。天上界からの法(霊言)を捨て、ねじ曲げてしまった。(「日蓮の霊言」がそのいい例) 事実を知った会員は次々に退会していった。(現在も進行中) 強度の憑依状態にある信者は、未だに事実を客観視できないでいる。一方で、宗教法人になった直後、天上界はある女性に霊示を送り始める。 (本物かどうかは不明) 3年分の霊示が、関谷さんの手に託される。 95年2月「もとなる心へ」と題され出版される。


634 名前: 元会員 K 投稿日: 2000/03/06(月) 09:56
>633 我輩さん

妻が最初に心を開くきっかけとなった本は 『神は人を何処へ導くのか』 鈴木秀子 著 (クレスト社) です。

 

 ◆「Yahoo!掲示板」より転載 (幸福の科学の教えについて)

95 件目 kyullyさんへ double_rl (25歳/男性/東京都江東区) 1999年8月21日 23時0分
kyullyさん、再び、double_rlです。まだ迷っていらっしゃるでしょうか。他の会員さんも見られるだろ 、から、不愉快な思いにしてはいけないかと思い、no.80のメッセージでは書かなかったのですが、トピを作ったkyullyさんの目的を思い、書くことにしました。ご存知かもしれませんが、実は、元会員による批判本が1冊出ています。関谷皓元さんという人の書かれた『虚業教団』という本です。設立当初からの幹部のかたで、1989年に退会されました。この本は、会では「読んではならない」とされていた本で、K本(ケーボンと読む)と呼ばれ、本の名前を出すことすら禁じられていました。94年頃の月刊誌上で、幹部による批判がなされていましたので、あわせて読まれたらどうでしょうか。わたしはその本を、自分の退会後に読みました(続く)。


96 件目 kyullyさんへA double_rl (25歳/男性/東京都江東区) 1999年8月21日 23時1分
会の幹部による「K本」批判は、憎しみに満ちている気がしました。いっぽう『虚業教団』のほうには会の悪いことばかりが書かれていたものの、憎悪に近い感情はあまり読み取ることができませんでした。むしろ、会を愛し、その教えが広がること 願c`ていた人の、会の変貌に対する深い悲しみを感じました。これは、私の印象に過ぎません。他の方で、あの本を読んで違う印象を持たれたかたがいらっしゃれば、その意見も聞くべきだと思います。ウソばかり書かれているから、読んではいけない、というご意見もあるかもしれませんが、双方の意見を知りたいと思うのならば、読んだほうがいいですね。どちらに「事実」が書いてあるかは、確かめようもありませんが、どちらに「真実」があるかは判断できます。どちらにも「真実」はあるかもしれませんし。私は関谷さんのほうに真実を感じましたが、押し付ける気はまったくありません。よい信仰を持たれ、幸せな家庭が築けますように。


97 件目 会員さんへ。 double_rl (25歳/男性/東京都江東区) 1999年8月21日 23時10分
no.95、96の投稿について、なにか問題や間違いがあるようでしたら、訂正をします。たとえば、裁判をして勝訴し、関谷のウソが認められて、我々は名誉毀損による損害賠償をかちとった・・・などなど。それから、会員さんに読むことは別にお薦めしません。私は幸福の科学を自分に必要のないものと判断したから、あれは、共感できる本でしたが、他の人にはそうでもないと思います。そもそも会は設立当初と今とでは、理念などもまったく違うので、なにも感じないのではないかと思いますし。盲信は危険ですが、いま、なにも疑念がないのならば、師を信じて、修行してください。わたしもわたしなりに、よい人生を歩めるように生きていきたいです。では。


108 件目 お返事(長文)1 double_rl (25歳/男性/東京都江東区) 1999年8月24日 20時17分
こんにちは。お返事が遅くなって申し訳ありません。別に待ってはいないかもしれませんね。こんなことをいつまでも続ける意義があるのかどうか、わたしとしても疑問なのですが、半端に意見を述べて去るのは失礼かと思いますので、もう少しだけ考えを述べさせていただきたく思います。----『虚業教団』についてですが、まだ書店においてありました。ある宗教団体について、その存続を危ぶませるような批判的な書籍や文章などが公にされた場合に、当該宗教団体がそれについて、(場合によ チてはウソを作ってでも)批判的に意見を述べることは、当然のことだと思いますので、それがかならずしも根拠のある見解だとは限らないということ、それと逆に、関谷さんが私欲のために会を利用し、追われたことを恨みに思ったので、嘘八百並べ立てた本を書いたのだという会の側の見解が事実に基づいている可能性も同様にありえますので、その点を考慮された上で、実際に自分で本を読み、またあの本について言及した月刊誌を読み(可能であればぜひ)、比べてみればよいのではないかと思いました。


109 件目 お返事(長文)2 double_rl (25歳/男性/東京都江東区) 1999年8月24日 20時20分
個人的には、わたしが幸福の科学側の見解(私欲のため、幸福の科学つぶしのための本といった)をかならずしも事実に基づかないかもしれないと当時考えたのは、『虚業教団』について、わたしの知人が感想を出版社宛に送ったところ、関谷さんから彼の元に手紙が届いたのを知ってからです。その返事によれば、彼はいま、元会員達と連絡をとりあい、真理が廃れないように、後世に伝えられるようにと勉強をしているとのことでした。その後、元会員の有志によって自費出版された本も送られてきたそうで、友人に借りて読ませてもらった結果、関谷さんが真面目に真理を探求しているのだという印象を持ちました。その探求によって関谷さん自身の至る結果が正しいものか間違っているものかはわかりませんが、彼を含む元会員の集まりが、幸福の科学の教えがもともとどんなに素晴らしいものだったと考えているか、またその教えの流布のために、設立当初のような団体にもどってほしいとどれほど切実に願っているか、ということについて、わたしはそれらの本を通して、知ることができた気がしました。


110 件目 お返事(長文)3 double_rl (25歳/男性/東京都江東区) 1999年8月24日 20時21分
そのいっぽうで、「幸福の科学」側は、どんな形であれ会に貢献した人を、「関谷」などと呼び捨てにし、見下した態度と言葉で断罪していました。その姿を見るにつけ、事実はいざ知らず、そこに真実があるようにはわたしにはとても思えませんでした。むろん、これらのわたしの経 アや印象によったところで、彼の書いた『虚業教団』という本が完全に事実に基づいているとか、自己顕示欲を一切取り払って書かれたなどと断言することは当然できません。わたしは出版社による目論みのようなものもあったかもしれないと思います(現代書林のかたで、あの本に関わった方が中にいらっしゃれば意見を聞きたいところですが)。ただ、かつて幸福の科学に関わった人達が、辞めたのちにそのような活動をする(被害者の会ではないですよ>kyullyさん)くらい、会は変容したということ、その変容によって失望して会を離れて行った人が少なからずいる、ということは事実であり、参考までにkyullyさんにお知らせしたいと思いました。あくまで辞めた側の意見ですので、会員さんからの意見もきき、入会するかしないか、などを決めてください。


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