★神様お願いです・・・どうか救ってあげてください

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 ◆「2ちゃんねる」より転載(幸福の科学って最近聞かないけど)

625 名前: 元会員 投稿日: 2000/03/05(日) 13:39
>614
>幸福の科学にいたとき、辞めたときに感じていた、感じた、感じて
>いる恐怖とはどういうものなのでしょうか?  

これは経験した人しか分からないと思うのですが、喘息の発作のように、 ある時突然、恐怖心が襲ってきます。特に幸福の科学の批判を人に話したり、掲示板に書き込んだりした時は、必ずこの恐怖と戦わねばなりません。 また教祖が、地獄の具体的なイメージを語っていればいるほど、その恐怖も大きくなります。 主宰は仏陀ではないと300%確信している自分でさえ、今 ナも1週間に一回程度はその発作が起きます。 ですから宗教の脱会信者に、教団の批判を勧めることは、慎重であらねばならないと思います。 これは、非常に根が深い問題です。おそらく一生掛けても完全には無くならないものだと思います。おそらく人間の心理と言うものは、我々が思っている以上に、他者の言葉によって支配されてしまうのだと思います。それは催眠術などを見ても分かります。


626 名前: 元会員 投稿日: 2000/03/05(日) 14:40
625の補足ですが。  自分はこの恐怖心を、ちょうど海の波が、周期的に波打ち際に押しよせて来るように、カルトを辞めた人間なら必ずやってくる1つの感情に過ぎないと考えています。 ですから、慌てなくとも、放っておけばその波は引いていきます。 そして時がたつと共に、波の大きさも弱まり、波の押し寄せる周期も長くなっていくはずです。 恐怖心にとらわれたときも、いたずらに抵抗するのではなく、その感情が収まるのを、静かに待てばよいと思います。 それは池に石を投げ込んで波紋が出来たとき、その波紋を消そうとしてかき混ぜると、余計に波紋は広がるが、静かに待っていれば、その波紋は自然に消えていくのと同じだと思います。 ちょっと抽象的になってしまいましたが、「恐怖は来るのが当たり前 待ってりゃ自然に消える」 くらいに、気楽に考えたほうがよいのではないでしょうか。


628 名前: 元会員 K 投稿日: 2000/03/05(日) 23:31
>620さん

リンクされた掲示板を拝見しましたが・・・まるで、自分の妻の叫び というか訴えを今一度聞かされたようで、胸にこたえました。妻は私よりも先に入会し、私よりも数倍熱心に勉強し、活動していました。そして、婦人部の役職にも就きどちらかといえば体制側の立場に長い間おり、会の中枢部の出来事にも詳しいようでした。しかしそれゆえに、一般会員には知らせられないことも多々見聞きすることで自分の心の葛藤を重ね、数年前から突然鬱状態」に陥ったのです。やめたい...でも、怖い。」という言葉を繰り返しつぶやくばかりでした。電話線とFAXを切り、一日中家に閉じこもりジグソーパズルに明け暮れる日々が長く アきました。私にもなかなか心を開かず、病院へ連れて行ったほうがよいのではと考えていた時、友人からある人の本を紹介され妻に渡したところボロボロ泣きながら数日後、いろいろな話をしてくれ、その一週間後に脱会したのです。妻の心は完全に癒えることはないかもしれません。今も時々非常な恐怖感に襲われたり、自分に自信が持てていません。自分の指示や連絡等によって、たくさんの人を傷つけたり悲しませたことがあったという罪の意識と、もしかしたら自分 は仏陀を裏切って最悪の地獄に落ちるかもしれないという恐れの意識から抜けきっていないのです。


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