Rikimaru7 さん

戻る HOME 次へ


 ◆「Yahoo!掲示板」より転載 (幸福の科学の教えについて)

155 件目  初めまして   Rikimaru7    1999年8月28日 12時53分

初めまして。幸福の科学に興味を持っている者です。このトッピクは
一通り読ませてもらいましたが、いや〜、なかなか面白いですね。特
に、double_rlさんのような元会員の立場からの発言は大変貴重で、
他ではなかなか聞けない話でした。それなのに参加をやめてしまうと
は、本当に残念なことです。できればdouble_rlさんには戻ってきて
欲しいですね。
 (これは kyully さんのMsg 1 に対する返信です )


156 件目  『虚業教団』について   Rikimaru7    1999年8月28日 12時54分

ところで、私も『虚業教団』は読みましたが、たしかに教団の方にと
っては、不愉快きわまりない本でしょうが、私のような第三者からす
れば、それほど問題となるようなことは書いてなかったように思いま
す。むしろ、幸福の科学を誹謗中傷したりしないように、色々気を使
っているようにすら感じました。(ただし、大川さんの奥さんに良い
感情は持っていなかったというのは分かりましたが)
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 155 に対する返信です )


157 件目  幸福の科学の魅力とは?   Rikimaru7    1999年8月28日 12時55分

ただ、この本を読んでいまいちわからなかったのは、著者が幸福の科
学のどこに魅力を感じたのかです。それはこのトピックを読んでもよ
く伝わってきません。大川さんのカリスマ性?法の内容?霊界云々と
いう話?その全て?会員の方に少し具体 Iに、幸福の科学の魅力を語
っていただきたいのですが、どうでしょうか?
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 156 に対する返信です )


170 件目  お久しぶりです、nishida77さん。   Cloudbusting    1999年8月29日 14時38分

>確か、以前他トピ(消えちゃった)でRikimaru7さんとはお話しした
>ような記憶がありますが、私の覚え違いでしょうか?

いやいや、覚えていて下さいましたか。そうです、別のトピックでも少
し質問したことがありました。その時もきちんと答えてくださって、う
れしかったです。

で、幸福の科学の魅力ですが、一言でいうと、「人生のマニュアル」が
ある、ということなんでしょうか。nishida77さんが推薦されていた本
も、そのような感じのものが多かったように思いましたが。
 (これは nishida77 さんのMsg 162 に対する返信です )


171 件目  名前間違いました。   Rikimaru7    1999年8月29日 14時42分

CloudbustingはRikimaru7です。
ちなみにCloudbustingの方で書き込
んだことは一度もありませんので。
 (これは Cloudbusting さんのMsg 170 に対する返信です )


179 件目  マニュアルについて>   Rikimaru7    1999年8月29日 22時54分

>人生の大河を乗り切って行くには、どのような生き方をすれば
>良いのかという「人生の指針」があります。

なるほど、なるほど。私もマニュアルがあれば非常に便利だと思います。
ただ、マニュアルに頼りすぎて、自分の頭で考えなくなるようでは困りま
すよね。ここら辺りが難しいですね。

例えば、数学の問題を解くのに、中高生レベルの基本問題ぐらいならば、
公式さえ覚えていれば、後は数値を入れるだけで正解を得ることができ
ます。ところがこれが応用問題となると、答えに至るまでの過程が重要
となり、暗記だけでは解けなくなってきます。さらに、大学レベルに進
むと、その公式なり定理なりは、どのように導き出されるのか、どのよ
うに証明されるのかが、問題となってきます。

マニュアルにしても同じことが言えると思います。マニュアルそのもの
よりも、なぜそのようなマニュアルとなっているのかが、より根本的で、
より重要な問題なのでしょう。
 (これは nishida77 さんのMsg 173 に対する返信です )


180 件目  読書について>nishida77さん   Rikimaru7    1999年8月29日 23時9分

nishida77さんのおっしゃる通り、私も良書はたくさん読んだ方がよい
と思います。といっても、あまり読んでいないのですが(^^ゞ

でも根本的な疑問が。「知識」を蓄積したからといって、人は本当に幸
福になれるのでしょうか?真理は必ずしも、人を幸福にはしない、それ
どころか、時には有害ですらある。私はそう思うこともあるのですが、
これについてはどう思われますか?
 (これは nishida77 さんのMsg 173 に対する返信です )


201 件目  マニュアル>nisida77さん   Rikimaru7    1999年8月31日 14時55分

>基本的な解法がマニュアルのように書籍で出ていますが、自分が
>直面している問題は、ほとんど全てが応用問題のはずです。
>応用が利くかどうかは、個人の力量にかかってくると思います。
>逆に応用が利かない様では、真に理解したとは言えないと思います。

いやいや、全くその通りだと思います。しかし、応用から先の話はど
うなのでしょうか。

nishida77さんは、さかんに客観という言葉を用いられていますが、信
仰とは本質的に主観的なものであり、そこから逃れることは絶対にでき
ません。なぜなら、宗教はマニュアルそのものの正しさを証明するすべ
を持たないどころか、マニュアルそのものに対する疑問を禁じているか
らです。

宗教はマニュアルの正しさを証明する事を放棄せざるを得ない、いや、
放棄してこその宗教なはずです。これは、客観性の放棄を意味するわ
けですが、信仰に頼るとは、そういうことであると思います。では、
これは悪いことなのでしょうか?否です。断じて否です。ではなにが
問題となるのでしょう。大きく分けて二つあると思います。一つは、
主観までも放棄してしまうこと、もう一つは、主観と客観の区別がつ
かなくなってしまうこと。前者はとりあえずおいておきまして、後者
についてもう少し書きたいと思います。
 (これは nishida77 さんのMsg 184 に対する返信です )


202 件目  主観と客観の区別   Rikimaru7    1999年8月31日 14時57分

主観と客観の区別が付かなくなるとはどういうことか。簡単に言ってし
まえば、自分が信仰しているものは、客観的にも正しいことなのである
と、思い込んでしまうことです。しかし、これが間違っていることは、
すでに書いたとおりです。では、信仰者が持ち得る客観となんでしょう
か。自分の信仰は、主観にすぎないのだと、はっきりと自覚、認識する
ことです。
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 201 に対する返信です )


203 件目  新しい質問   Rikimaru7    1999年8月31日 15時0分

>1 災難や病気など困難に遭ったとき、会員はどう対応するのですか?

この質問をヒントに、新たな質問を考えてみました。

質問:災害や病気などで、信者でない者が困難にあったとき、会員はどう
   対応するのですか?^^^^^^^^^^^^  

funaba_tufsさんの発言を聞いていると、「人類幸福化運動」とかいい
つつも、幸福の科学以外の人の幸福にはあまり興味がないような印象を
受けたので、失礼かとは思いますが、あえて質問させていただきます。

阪神大震災時、幸福の科学は、どのような活動をされましたか?ちなみに
統一協会は、ほとんど何にもしなかったそうです。一般社会での評価より
も、教団内部での評価を気にしている人が多いような宗教はやですね。
 (これは nishida77 さんのMsg 163 に対する返信です )


204 件目  中道   Rikimaru7    1999年8月31日 15時2分

nisida77さんの「中道」の解釈、少しおかしいように思います。

釈尊は、王宮での生活(=楽)にも、出家後の苦行(=苦)にも、平安
を見いだせずにいたが、やがて苦と楽の両極端を離れ、その中道を歩む
ことをさとった、というのがもともとの話です。その実践が八正道です
ね。

哲学的な教説としては、断見(世間・自己の断滅を主張する見解)と常
見(その常住を主張する見解)の両極端を離れるとか、また、有見(一
切があるとする見解)と無見(一切が無であるとする見解)の両極端を
離れるとかが、普通いわれる「中道」の教えであって、「客観視」と
「絶対視」の中道などという使い方はしないはずです。いや、しないど
ころか、そもそも「絶対」というものを否定している教説なのですが。
 (これは nishida77 さんのMsg 196 に対する返信です )


237 件目  あれれれ   Rikimaru7    1999年9月3日 21時26分

話がずいぶん進んでますね。全部にレスしたいぐらいですが、
ちょっと無理ですね・・・。でも、できるだけ、、、
 (これは kyully さんのMsg 1 に対する返信です )


238 件目  善悪・・・   Rikimaru7    1999年9月3日 21時36分

なにやら神学的な話になっていますね。

ところで、善悪の観念は、人間にしかないものなのでしょうか。
ゾウリムシが善悪を知っているとは思えませんし、人間に近い
動物のことを考えてみても・・・。やはり、人間のみが善悪を
認識しえる?

そもそも善悪とはなんであるのか。人が牛を殺して食べても、
それを悪であるという人はあまりいないでしょう。しかし人が
人を殺して食べれば、これは悪とされる。なぜ?

結局、善悪というものは、そのほとんどが人間関係の中で生じ
るもののことをいっている。善と思う行為を5個と悪と思う行
為を5個あげてみれば、それがよく分かる。これは一体何を意
味しているのでしょうか?
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 237 に対する返信です )


239 件目  スピノ Uの神   Rikimaru7    1999年9月3日 21時39分

>この宇宙にはもともと神しかいなくて、これから先も神しかいない。

これは、スピノザの「世界には神しかいない」という考えそのもので
すね。神即自然という言葉で示されるこのような思想を汎神論と呼び
ますが、残念ながら(?)聖書の神とは相性が悪いようです。ユダヤ
教においても、キリスト教においても、汎神論は異教もしくは異端と
いう扱いですから。

幸福の科学では、汎神論とキリスト教との相性についてどう考えてい
るのでしょうか。興味があるところです。
 (これは ekushuy さんのMsg 234 に対する返信です )


240 件目  funaba_tufsさんへ   Rikimaru7    1999年9月3日 21時52分

>はい、現在は「自分」が「悟る」ことしか考えていません。
>自分が幸福になって始めて人に幸福になる方法をお伝えでき
>ると思いますので。それっておかしいでしょうかね?

現在はまだ小乗の段階であるけれども、将来的には大乗を目指
すのだ、ということですか?それは別に結構だと思いますよ。
仮にあなたが小乗のままで人生を終えたとしても、それはそれ
でかまわないでしょう。

でも、私が言っているのはそういうことではありません。聖書
に善いサマリア人の例えという話があるのですが、ご存じです
か?funaba_tufsさんは、けが人を見ても、道の向こう側を通
って行ってしまうのではないか。少なくとも、私はそう感じた
ということです。
 (これは funaba_tufs さんのMsg 213 に対する返信です )


275 件目  善と悪(1)   Rikimaru7    1999年9月6日 1時6分

うーぬ、流れが速い。おいてかれてしまふ。

>世の中に、たった一人しかいない場合、悪は生じません。(全て自己責任)

その通りだと思います。とすると、人類が誕生する以前には、善も悪も存在
しなかったわけですね。絶対善、絶対悪、などというものは存在せず、善悪
とはあくまで相対的なものであると。

>複数になると、「自由意志」どうしで、ど 、しても相手側に不都合を生じ
>させる場合が出てきます。この、「自由意志」と「自由意志」との相克が
>「悪」です。

複数とは社会とも言い換えられますね。以下大ざっぱに私の考えを。

人間は社会の中でしか生きていけない。だから、人間が生きていくために
は、社会を維持していく必要がある。社会を維持するためには、約束事
(=契約)が必要となってくる。生存圏(=社会)を確保するために、自
由に制限をもうけるわけだ。ある種の自由を放棄する(させる)といって
もいい。
 (これは nishida77 さんのMsg 261 に対する返信です )


276 件目  善と悪(2)   Rikimaru7    1999年9月6日 1時24分

放棄する(させる)ある種の自由とは何か。人を殺す自由、物を盗む
自由、人を騙す自由、等々・・・のことです。

社会を維持する(秩序を守る)為に、放棄した(させた)はずのある
種の自由を、行使すること(されること)を「悪」という。これが私
の仮説。ともかくポイントは「人間社会の秩序維持」。

で、ここで牛の話。牛を殺すのと人を殺すのとでは一体どこが違うの
か。「人間社会の秩序維持」という視点で考えれば、答えはあきらか。
また、戦争についても、自分が属する社会の秩序維持の為ならば、こ
れも是とされる。だから、戦争は必ずしも悪とはされていないわけだ。

しかし疑問もある。例えばヒンズー教では、牛を殺してはいけないと
されている。また、聖書の十戒の前半部分でしてはならないとされて
いる事柄をどう解釈するのか。また、仏教で殺生が禁止されているの
はどういうわけか。「人間社会の秩序維持」という視点からでは分か
らないではないか。

さあ、ここからが宗教における善悪の問題だ。
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 275 に対する返信です )


277 件目  よき習慣   Rikimaru7    1999年9月6日 1時40分

>「繁栄の法」3章2節:四つのよき習慣では、「反省」、「読書」、
>「勤勉さ」、「適度な運動」が挙げられています。

適度な運動!そんなことまで書いてあるのですか。
まさに至れり尽くせりの教えですねー(^^)
 (これは nishida77 さんのMsg 251 に対する返信です )


287 件目  創世記・・・   Rikimaru7    1999年9月6日 12時55分

>私は創世記のアダムとイブの物語について、いっさい見解を持ちません。
>最初に書いたように、意味がぜんぜんわからないのです。
>だから、幸福の科学の人でもRikimaru7さんでも誰でもいいから、

私のでもいいんですか?トンデモだとしても?
 (これは ekushuy さんのMsg 282 に対する返信です )


301 件目  私の創世記(トンデモ)解釈   Rikimaru7    1999年9月7日 0時57分

私流の創世記解釈を、大ざっぱにですが、書いてみます。(注:トン
デモ解釈ですので、真に受けないようにしてください。

善悪を知ったアダムとイブは、まずなにを思ったのか。聖書によれば、
彼らはお互いが裸で ることに気づき、それを恥ずかしいと思ったと
ある。恥ずかしいとは、他者の存在を意識した結果起こる感情だ。言
い換えれば、他者の存在を認識できなければ、恥ずかしいなどとは思
わないということだ。アダムとイブは、果実を食べたことにより、自
己と他者を明確に区別することができるようになった。つまり、アダ
ムとイブは自我をもったのだ。
 (これは ekushuy さんのMsg 297 に対する返信です )


302 件目  私の創世記(トンデモ)解釈 (2) Rikimaru7 1999年9月7日 0時59分

では、神は人間が自我を持つことをどうして禁じたのか。それは、自
我は世界を切り裂き、粉々にしてしまうからだ。本来一つしかないは
ずの世界は、自我によって、自己と他者、肉体と魂、善と悪、陰と陽、
等々、、、というふうに、いくつもにわけられて考えられるようにな
ってしまった。これは、人間が神を唯一の神として、世界を統一的な
世界として、正しく(直感的に)認識できなくなってしまったことを
意味する。(楽園 ヌ放)

世界には神しかいない。彼も神なり、我も神なり。

人間はもともとこの境地にいたのだ。アダムとイブが果実を食べるま
では。
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 301 に対する返信です )


353 件目  流れ早いな〜(^^;;   Rikimaru7    1999年9月10日 21時26分

おっ、お初の人も結構いますね。
ん、近いうちまとめてレス書きます(予定)。
 (これは kyully さんのMsg 1 に対する返信です )


460 件目  うーん。。。   Rikimaru7    1999年9月29日 1時7分

たしかに、西田さんとfunaba_tufsさんのやりとりはどうもギクシャク
していた感じがしましたねぇ。特に西田さんの態度が・・・。しかし、
同じ宗教を信仰していても、教義に対する解釈が違うということはあり
ますから、そこら辺はなんともあれですが・・・。

私自身はfunaba_tufsさんと幸福の科学との関係を疑ったことはありま
せんでしたが・・・うーん謎だ。
 (これは Silver_Code さんのMsg 431 に対する返信です )


461 件目  このトピへのカキコを保留していた理由   Rikimaru7    1999年9月29日 1時26分

西田さんと話をしていて思ったのは、一般論で話している時は、
彼の意見に賛成したり共感できたりもするのに、幸福の科学の
教義の話になってしまうと、突然私には理解することも、共感
することもできない遠い場所にいってしまうということ。

このギャプに私は面食らってしまった。なんとかえせばいいの
やら。やはり、ある程度幸福の科学の教えを知らなければ、話
を続けていくのは困難であると悟り、保留していたわけですが。。。

難しいなあ。
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 460 に対する返信です )


573 件目  面白い!   Rikimaru7    1999年9月30日 22時30分

いや〜、 usokusaさんとSilver_Codeさんの議論おもしろいですね。

usokusaさんは、論点を絞っている所がいいですね。私はusokusaさん
支持派になってしまいますが、Silver_Codeさんの宗教の実践者として
の立場からの意見も大変貴重なものだと思います。
 (これは usokusa さんのMsg 568 に対する返信です )


574 件目  親鸞が基にした文献(1)   Rikimaru7    1999年9月30日 22時33分

>じゃあ、親鸞が基にした文献には載っていると考えられるよねぇ。
>・・・で、その親鸞が基にした文献ってなんだろう?
>親鸞ほどの人だから、ちゃんとした文献から引っ張って来てると思うよ。

主に三部経(大無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経)からだったと思います。
これらの経は、大乗でも後期(般若経典よりも)のものですね。もちろん、
原始仏教の教えとこれら経典の教えは同じではありません。原始仏教では
無我・無常の思想が説かれていましたが、これらの経典では人我・法我の
思想が出てきています。

(ついでに書いておきますと、日本仏 ウはいうまでもなく仏性を認める立
場にありますが、いわゆる如来蔵思想と呼ばれるものは、仏教思想史的に
いえば主流派ではありませんでした(大乗仏教の主流学派は中観派と唯色派)。
 (これは Silver_Code さんのMsg 553 に対する返信です )


575 件目  親鸞が基にした文献(2)   Rikimaru7    1999年9月30日 22時34分

で、問題はこのことを親鸞が知っていたのかどうかという点ですが、ズバ
リ言って、知らなかったでしょう。親鸞も人間の身である以上、地理的、
歴史的条件を超えることはできません。

(ただ、親鸞はある時期から経を読むことをやめてしまった人です。そう
することによって、彼は地理的歴史的条件を超えることができた、と言え
なくもありません。)
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 574 に対する返信です )


579 件目  ニューエイジ思想について   Rikimaru7    1999年9月30日 23時21分

私はニューエイジ思想については、全くと言っていいほど知りません。

ニューエイジ思想を語る人には大勢出会ってきましたが(幸福の科学
もこの中に?)、なにを言っているのか、さっぱり理解できません。
予備知識のない私のようなものには、正直な話かなりつらいです(色
んな意味で)。

ところが、ELRANTYさんの話はわかりやすい、というか、読みやすい。
その理由は、ニューエイジ思想に偏っていないからだと思います。
 (これは ELRANTY さんのMsg 577 に対する返信です )


580 件目  「三法印」について   Rikimaru7    1999年10月1日 0時30分

>仏教の基本教義として「三宝印(さんぽういん)」というものがある。
>1.諸行無常(しょぎょうむじょう)
>2.諸法無我(しょほうむが)
>3.涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)
>この三つの教えが入っていなければ、仏教ではないとも言われるほど
>大事な教えなんだよ

「三法印」が重要なのはその通りですが、

>諸法無我までは「あの世はある、転生輪廻はある」としなくとも、ある
>程度の説明は可能とされているが、涅槃寂静になると説明が出来なくな
>ると言うんだ。

これが、わかりませんね。これも宗派による解釈の違いなのかな?
私が知るところによれば、涅槃というのは、この世界において、個々の修
行者が実現する究極の安らぎの世界のことであって、この世界とは別のど
こかに存在する世界のことではありません。涅槃寂静は無常・無我の教え
により到達できる境地であって、「あの世」や「輪廻」などがなくても、
十分説明可能なものだと思います。
 (これは Silver_Code さんのMsg 492 に対する返信です )


581 件目  佐倉哲さんについて   Rikimaru7    1999年10月1日 0時41分

>だから、佐倉氏は釈迦の教義を曲げたものを伝えていると思うんだ。
>それも意図的に。

佐倉哲さんの思想的立場は首尾一貫しています。(カント、ニーチェ、
ヴィトゲンシュタイン、原始仏教・・・)

彼の立場からすれば、「幸福の科学」の教えを認めないのは、当然でし
ょう。

ねじ曲げるとか、悟っていないとか、実践者ではないとか、そういう問
題ではないと思います。
 (これは Silver_Code さんのMsg 492 に対する返信です )


603 件目  あの世の話   Rikimaru7    1999年10月1日 13時19分

>私も、そう記憶していますが、その中に地獄の話とかはないのですか?
>(私の記憶が定かでないので...)

大無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経には、阿弥陀仏を念ずる者は、極楽浄
土に往生できる、という思想が書かれています。逆に、五逆と正法を誹謗
する者は地獄に堕ちると。

「法蔵菩薩は今すでに成仏して現に西方にいます。ここを去ること十万億
刹であり、その仏の世界を名づけて安楽という。」

「現に西方にいます」という文句を普通に解釈するならば、これらの経で
は、極楽浄土(と地獄)の実在性を認めていることになります。しかし、
だから、釈尊はあの世の実在性を認めていた、とは言えないのです。これ
は、仏教が原始仏教→部派仏教→大乗仏教、と展開・発展していく過程を
どう捉え、どう理解し、どう評価するのかという仏教思想史上の大問題で
すので、簡単にはいえません。
 (これは Silver_Code さんのMsg 589 に対する返信です )


604 件目  あの世の話(つづき)   Rikimaru7    1999年10月1日 13時20分

ただ、原始仏教と(浄土宗を含む)日本仏教の教えは同じではない、とい
うのは事実です。大川隆法さんは日本人ですから、原始仏教よりも、日本
仏教の方に影響を受けていて、これが本当の仏教だと考えているのだと、
私は推測しています。
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 603 に対する返信です )


605 件目  はじめまして(^^)>huuriimeeruuさん   Rikimaru7    1999年10月1日 13時25分

>私の家族は過去「幸福の科学」で崩壊したからです。

なぜ崩壊してしまったのですか?よろしければ教えて下さい。
 (これは fuuriimeeruu さんのMsg 602 に対する返信です )


609 件目  あの世からの通信   Rikimaru7    1999年10月1日 15時40分

>もちろん、「あの世」がなくても十分説明可能なのですが、あの世
>からの通信(インスピレーション)が絡んでくると、無霊魂説では
>説明出来なくなるので、必然的に「あの世」があると導かれてしま
>うんです。

なるほど、なるほど。そのように考えているわけですか。イメージと
してはつかめました。プラトンのイデア説に近いものがありますね。
 (これは Silver_Code さんのMsg 591 に対する返信です )


610 件目  よろしくない・・・ふむ。   Rikimaru7    1999年10月1日 15時48分

>…長くなりそうだからやめる。

そうですか。思い出したくないことなら、無理に思い出さない方が
いいでしょう。色々あったのだと推察します。

気が向いたらまた何か書き込んでください(^^)
 (これは fuuriimeeruu さんのMsg 607 に対する返信です )


627 件目  メリットの方が大きいのでは。   Rikimaru7    1999年10月2日 15時38分

>そして、「我は仏陀である」と言っているのだから、それはすなわ
>ち、無霊魂説を主張する仏教学者達は間違っている、と言っている
>ようなもの...なぜ、そんなリスクを負ってまで「あの世」の世
>界を主張するのかってこと。

まず前提として理解しておかなければならないのは、日本仏教は無霊
魂説を主張していないということです。これは仏教徒はもちろん、日
本人の多くが、無霊魂説の立場にはなかったということを意味します。
つまり、「あの世」の存在は、今まで日本人に受け入れらてきたので
す。

そもそも宗教であるならば、「あの世」の存在を認める方が自然であ
り、当然です。今まで人間は形而上学的世界、神・死後の世界・永遠
の魂、などを信じてきましたし、今も信じています。宗教を持たない
個人はいても、宗教を持たない民族はありません。宗教が「あの世」
の存在を主張するのに、リスクなどあろうはずがありません。

それよりも、「我は仏陀である」との主張の方が、リスクが大きいと
思います。
 (これは Silver_Code さんのMsg 611 に対する返信です )


628 件目  ニューエイジ思想について(1)   Rikimaru7    1999年10月2日 15時40分

>「バシャールなどに代表されるような
> 宇宙意識(宇宙人の「肉体がないバージョン」?)が、
> チャネラー(一種の霊能力者)を通して伝える、
> 人間に意識の解放を訴えるようなメッセージ」

チャネリングというのは、現代版シャーマニズムであると認識してい
たのですが、また違うのでしょうか?「宇宙意識」なるものを、神や
精霊の別名と考えれば、わかりやすいと考えていたのですが。

人類の意識の「解放」、がポイント?ニュアンスとしては何となくわ
かるのですが・・・。うーむむ。

>いずれにしても、幸福の科学はニューエイジとは違う、ということ
>です。

んんん〜。わかったような・・・気がします(自信なし)。
 (これは ELRANTY さんのMsg 623 に対する返信です )


629 件目  幸福の科学のわかりにくさ   Rikimaru7    1999年10月2日 15時43分

>それにしても幸福の科学の何がわかりにくかったでしょうか。

例えば、幸福の科学は仏教を名乗っているのに、イエスも登場したり
しますが、私は仏教とキリスト教は、根本的に違う、相容れないもの
であると考えていますので、これには相当な違和感があります。

そもそも霊言というものを、私は全くと言っていいほど理解していま
せん。高橋信次を知っている人であれば、すんなり入っていけるのか
もしれませんが・・・普通知らないでしょう。某SF小説家のファン
ならともかくとして。
 (これは ELRANTY さんのMsg 624 に対する返信です )


630 件目  大川隆法さんの本立ち読みしてきました。   Rikimaru7    1999年10月2日 15時45分

>おそらくは本を読む場合には、バシャールよりも大川隆法さんのほ
>うが、予備知識のない人には格段にわかりやすいと思います。

昨日、『仏陀再誕』(だったと思う)をざっとですが立ち読みしてき
ましたが、思ったより遙かに面白かったですね。これにハマル人がい
るのはわかる気がします。一対一の対話ですね。私に直接語りかけて
くれているような感じがしました。それに、なんといっても読みやす
い。

ただ、私にはあれが大川隆法さんの実体験に基づいて書かれたものだ
とは思えなかった。あれは体験ではなく、知識でしょう。用語の説明
が多すぎます。私の率直な印象はこんな感じです。
 (これは ELRANTY さんのMsg 624 に対する返信です )


631 件目  なるほど・・・・   Rikimaru7    1999年10月2日 15時47分

>あと、ちなみ ノ、宇宙意識とか幽霊とかが降りてくるのを、
>本当に信じているのかというと、正直言ってわかりません。
>(以下略)

ELRANTYさんの考え方にはかなり共感できます。少し前まで私も同じ
ような考えをもっていましたから。ただ、今は違う考え方をしていま
す。いいとこ取りではなく、一つ一つの教えを、もう少し深く掘り下
げて理解したいと思っています。そうすることによって、初めて見え
てくるものもあるのではないかと・・。でも、偏らないように気をつ
けないとね(^^)
 (これは ELRANTY さんのMsg 625 に対する返信です )


661 件目  大川隆法さんの本   Rikimaru7    1999年10月3日 22時40分

>幸福の科学の基本書である「太陽の法」を学ばれると、仏教と
>キリスト教の教えが共に神からのものであり、それは融合され
>て得ると説明されてます。

「太陽の法」ですか。買うかどうかはわかりませんが、とりあえ
ず立ち読みしてみます。
 (これは funaba_tufs さんのMsg 632 に対す 髟ヤ信です )


662 件目  ニューエイジ思想と法華経   Rikimaru7    1999年10月3日 23時0分

>史実をもって彼らに向かっていったところで、意味がなく、

なるほど(^^;;

>「教えはみんな違うかもしれないけど、たどり着く頂点は一緒だよ」
>という観点、とてつもなくおおざっぱな共通項で、「みんな同じ」と
>言っている気がします。

なにやら法華経に通じるものがありますね。最高にして絶対の宇宙の統
一的真理(一乗妙法)によって、宇宙の実相(諸法実相)が究明され、
あらゆる思想は統一されると(三乗方便、一乗真実)。

「みんな同じ」というのはたしかに魅力的な思想だと思います。ただ、
これは直感によってのみ理解できる事柄なのでしょうね。思想的に似て
いると感じた法華経にしても、論理的な思想・哲学によって構築された
経ではなく、あくまで抽象的なイメージ世界ですから・・・。ふーむ。
 (これは ELRANTY さんのMsg 635 に対する返信です )


663 件目  ニューエイジ思想について   Rikimaru7    1999年10月3日 23時38分

わざわざありがとうございます。ニューエイジと幸福の科学の違い、
よくわかりました。

>書籍からの引用などはまったくしませんでしたし、全部が自分流の
>解釈で、

ELRANTYさんの話はとにかくわかりやすくて良いですね。意味不明の
用語もなく、素人の私でも理解できます。

霊界の次元構造がどうだとかいわれても、部外者の私には何のことだか
さっぱりわかりません。正直な話、幸福の科学の方との対話は、なかな
か難しいものがあります。ELRANTYさんのように、部外者にもわかるよ
うに説明できる人は、なかなかいませんから。

一般常識とは懸け離れた世界の話ですから、どうしても話の通じる仲間
内だけで集まりがちになってしまうのかもしれませんね。
 (これは ELRANTY さんのMsg 637 に対する返信です )


721 件目  「にお 「がわからない人」   Rikimaru7    1999年10月7日 23時3分

「においがわからない」というのは、また独特な表現ですね。

「におい」というのを、センスとか、体質とか、才能とか、言い換え
ても、意味するところは同じだと思います。霊的なもの、神秘的なの
に対するセンス・才能のあるや、なしや・・。

たしかに、神秘的なものに対するセンスがない人というのは、います。
各言う私は・・・結局無かったのでしょうね。

中高生の頃は、幽体離脱や金縛り、ドッペルゲンガーやデジャブは日
常茶飯事。はじめは怖く感じたこれらの体験も、馴れてくると楽しめ
るようになってくる。特に幽体離脱を自分でコントロールできるよう
になってくると、これは本当に楽しい。

それは単一性自我意識の障害である、などと分析されても、自分が体
験したものの、説明にはなっていない。それは、あくまで学問的な便
宜的な分析にしかすぎない。それよりも、実際に自分と似た霊体験、
神秘体験をした人の経験談のほうが遙かに共感できるし、第一説得力
が違う。その体験の霊的、神秘的意味まで語って ュれるし。
 (これは Silver_Code さんのMsg 689 に対する返信です )


722 件目  「においがわからない人」 (続き) Rikimaru7 1999年10月7日 23時29分

しかし、ある日ふと考えてしまった。私は霊体験・神秘体験と
思われるものをたしかにした。それで?それでなにが変わったの?

テストの成績を上げるには、テスト用の勉強をしなければならない。
マラソン大会で勝つには、毎日走らなければならない。ほしいもの
があれば、バイトをしてお金を稼がなければならい。

現実は、なにも変わってないやん。においがわかるから偉いという
こともないし。少なくとも世間ではそれは評価の対象にはならない。
現実的なことばかり考えていたら、息が詰まりそうになるが、霊的
なもの神秘的なもののことばかり考えていたら、現実世界で生きて
いくのが困難になってしまいそうな気がする。空中をふわふわ飛ん
でいるよりも、今は地に足を付けて生きていく方法を模索したい。

という風に考えるようになってからは、幽体離脱などはほとんど経
験しなくなった。そして今は、霊的、神秘的なものに対してかなり
懐疑的な立場にあります。今現在私は「においがわからない人」で
すね。

これが良かったのか悪かったのかは・・・わかりませんが(^ー^)フフフ
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 721 に対する返信です )


908 件目  クリスマス   Rikimaru7    1999年12月1日 1時12分

イエスの誕生日はクリスマスではありません。

これは世界の定説です。

神父も牧師も一般信者も認めていることです。

いまさら、議論の余地はありません。
 (これは ahokusai さんのMsg 906 に対する返信です )


925 件目  無知の知   Rikimaru7    1999年12月1日 20時55分

>故に絶対的な真理を信じないで論理的に相手を論駁することに執念を
>燃やした「ソフィスト」達に、「無知の知」を教えたのですよね

???

意味がよくわかりませんが・・・

「無知の知」の意味するところは?
 (これは funaba_tufs さんのMsg 924 に対する返信です )


979 件目  エリ、エリ、レマ、サバクタニ・・・   Rikimaru7    1999年12月2日 21時47分

「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」
(エリヤとラファエルを呼んだ)

うーん、凄い解釈しますね・・・大川さんも(^^;;

ただ・・・

>詩篇22を引用して神を称えたのだ、と考えたほうが素直な解釈
>だと思っております。

たしかに、キリスト教ではこのような解釈をするのが一般的ですが、
これも結構あやしかったりする・・・。
 (これは ELRANTY さんのMsg 978 に対する返信です )


980 件目  無知の知   Rikimaru7    1999年12月2日 22時0分

>なぜなら彼らは自分が産まれる前にどこから来て、自分は死後どこ
>に行くか、知らないのに自己を知者だと騙っていたからですね

ああ、やっぱり(^^;;

幸福の科学流ソクラテス解釈ですね。一般的な解釈ではなくて。

「無知の知」をそのまんま解釈すれば、「自分は何も知らないとい
うことを知っている」ですよね。

佐倉さんの場合は、「自分は神、永遠の魂、死後の世界についてなにも
知らないということを知っている」といっているのでしょう。

無知の自覚。

ただ、それだけのこと。

しかし、人はなかなかこの境地には至れない。

深いですね。
 (これは funaba_tufs さんのMsg 926 に対する返信です )


1178 件目  無知の知   Rikimaru7    1999年12月7日 20時20分

>如何なる根拠でこの解釈が「幸福の科学流」だと言われてるか
>は存じませんが、

ちょっと深読みしすぎたかもしれません・・・

でも、どうもニュアンスが違うといいますか。

人間にとって一番大切なことは、自分の「魂の世話」をすることである。
それには、自分の魂が真に求めているものは何かを知る必要がある。
魂は真実・真理を知ることを要求する。だから人は知を愛し、知を求める。

真理を求める精神と、論証の重要性・・・。

幸福の科学の場合、「永遠の魂」だけが強調され、論証の重要性が抜け落
ちているような気が・・・

ん〜、杞憂でしょうか?
 (これは funaba_tufs さんのMsg 982 に対する返信です )


1181 件目  「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」   Rikimaru7    1999年12月7日 20時42分

紹介した本の中に書かれていますよ。

>よければ、どのような意味で「あやしい」のか教えていただけますか?

旧約聖書を引用するのに、冒頭の句だけを引用するという習慣はなかっ
たのです。

イエスの絶望の言葉を、そのまま受け取るわけにはいかなかった後世の
神学者達が、詩編の冒頭の句の引用であると、(無理矢理)解釈したに
すぎません。

三位一体にしてもそうですが、全部後付の解釈ですからね。キリスト教
が膨 蛯ネ神学を作り出したのは、辻褄合わせが必要だったからです。
ぶっちゃけた話、キリスト教の教義や、聖書の内容には、不合理な部分
が山ほどあります。キリスト教知識人達はそれをほっておくことができ
ず、何とか合理的に解釈しようと試みたのです。
 (これは ELRANTY さんのMsg 981 に対する返信です )


1182 件目  自己責任・・・か。   Rikimaru7    1999年12月7日 20時51分

>地獄に堕ちようがそれは自己の責任ですから自分の納得する
>行動をとってその時点で気が付かないことが地獄なり天国なりで
>気が付ければそれはそれで良いでしょう。

こんなことを言われたら、怖いにきまってますよ(^^;;

私には脅しているように聞こえますが。
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 1173 に対する返信です )


1183 件目  佐倉さんの弁明・・(^^;;   Rikimaru7    1999年12月7日 21時23分

>知らない アとを知るためには、その対象である「永遠の真理・仏神
>の存在」を信じてるから「無知の知」に至るわけであって、

佐倉さんが主張しているのは、答えのでない問題から、正しい答えを
導き出すことはできない、ということだと思います。

例えば、ソクラテスの「魂の永遠性」や「魂の世話」といったものに
しても、これらは真理を目指す動機であって、方法論ではありません。

動機については、確か佐倉さんは、「高貴な選択」という言葉を使っ
ていたと思いますが、これは、ソクラテスの「魂の世話」に通じるも
のがあると思います。

「高貴」という表現の仕方が、ニーチェ好きの佐倉さんらしいですが、
ニーチェは古典文献学、とくにギリシャ哲学を研究していましたから、
通じるものがあっても、全く不思議ではありません。
 (これは funaba_tufs さんのMsg 984 に対する返信です )


1188 件目  自己責任・・・うーん。   Rikimaru7    1999年12月7日 22時9分

ん〜、自己責任ですか。正直な話、どうも組織の都合で使われてい
るような感じがしてしまいます。

ただの同好会で、積極的な布教をしていないというのならともかく、
組織として人を集めて、様々な運動(布教活動等)をさせているの
であれば、当然組織の責任というものがあるんじゃないでしょうか。
また、主宰である?大川さんの責任というものも。

具体的になにに対して誰がどう責任をとれ、と言っているわけでは
ありませんが、ただ自己責任を強調するだけであれば、それは組織
として無責任と言えるのではないでしょうか。

統一協会などの霊感商法にしても、エホバの証人の輸血拒否の問題
にしても、信者個人の問題として、組織としての責任を逃れようと
しています。今話題のライフスペースや法の華もそうですよね。

これらは少し極端な例ですが、「自己責任」と言われると、どうも
引っかかってしまうのですよね。
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 1184 に対する返信です )


1226 件目  理想と現実   Rikimaru7    1999年12月8日 23時9分

>幸福の科学では仏陀の教えを広め仏国土ユートピア建設を目指して
>いますね。

幸福の科学では、仏国土ユートピアを建設する事はできない。

feredy99はそう確信してしまった、ということなのでは?
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 1224 に対する返信です )


1260 件目  私なら、言いません。   Rikimaru7    1999年12月9日 21時43分

部外者の私が口を挟むのもあれなんですが・・・

もし、fredy99さんが「該当する地域」を教えてしまったら、
「該当する地域」の人達に迷惑がかかるかもしれませんし、
それに、fredy99さんや、やめてしまった大学生が、どこの
誰なのか特定されてしまうかもしれません。そこまでの責任
は負えないでしょうし、負う必要もないでしょう。

それに、現在も活動している方とやめてしまった方では、例
え同じ経験をしていたとしても、それに対する評価は当然違
ってきます。「該当する地域」に問い合わせてみても、そん
なことはありませんでしたよ、と言うに決まってると思いま
すよ(^^;;へたすれば責任問題にも発展しかねないのですから。

みなさんその時、どう判断します?やめてしまった方の言葉
より、現在も活動中の「仲間」の言葉を信じるでしょう。普
通は。やめた人達にも連絡を取って、調べることはできない
し、そこまでする必要もないでしょうし。

だから、「該当する地域」にこだわっても仕方ないと思うん
ですけどね。
 (これは benkyouchuu さんのMsg 1254 に対する返信です )


1305 件目  佐倉さんは仏教を曲げて伝えているか   Rikimaru7    1999年12月11日 19時39分

佐倉さんの仏教理解は、中村元の研究(特に原始仏教)によるところ
が大きいですからね。佐倉さんのブッダ観を批判したのであれば、と
りあえず中村元の本は読んでおきませんと。

その上で、佐倉さんを批判するなり、中村元を批判するなりすれば良
いんじゃないでしょうか。

そういえば、iroiroarimasuさん ヘ中村元の名前を出していましたが、
どうお考えですか?
 (これは ELRANTY さんのMsg 1271 に対する返信です )


1376 件目  中村元について>iroiroarimasuさん   Rikimaru7    1999年12月13日 17時56分

>良く解りませんの申し訳ありませんが、その辺をもう一度お願いします。

中村元のブッダ観をどう評価してるのでしょうか、ということです。
あ、別に難しいことを聞こうとしているわけではありません。
答は簡単でかまいません。五択ぐらいで。

(1)全面的に評価する
(2)大部分評価する
(3)ある程度は評価する
(4)あまり評価しない
(5)全く評価しない

ついでに佐倉さんのブッダ観はどの程度の評価なのでしょうか。
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 1309 に対する返信です )


1380 件目  天変地異を止める?   Rikimaru7    1999年12月13日 18時0分

>一つの地域に町に100人の幸福の科学の会員がいてくれれば
>天変地異を止めるとね。

あらら(^^;;

本気でいっているのでしょうか?
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 1365 に対する返信です )


1512 件目  フライデー事件   Rikimaru7    1999年12月15日 17時21分

善い悪い以前に、スケールが小さすぎますね。

真理(神理?)を語る人間が、こんな事でいいのでしょうか。
 (これは ELRANTY さんのMsg 1469 に対する返信です )


1513 件目  中村元帰天後のメッセージ   Rikimaru7    1999年12月15日 17時24分

「リバティ」立ち読みしました。

中村元帰天後のメッセージなるものには、びっくしりして腰抜かし
そうになりました(^o^;;

立ち読みなのでうる覚えですが・・・

「お釈迦様が現代に転生されているとは知らなかった。
2500年前のインドの方向ばかり見ていて、灯台下暮らしでした。
不覚でした。私より年下のお釈迦様なんて想像もできませんでした」

かなり大ざっぱですが、ニュアンス的には間違っていないと思います。

それで、えーとー(^_^;;幸福の科学の方々は、このメッセージを本気
で信じているのでしょうか?

なんせ、霊言なるものは、私の理解を遙かに超えたものですので、冗
談なのか、妄想なのか、それともマジなのか、正直わかりません。

イエスの霊言とかもあるのだから、中村元の霊言(なんですよね?)
も当然ありなのかなぁ。うーーーーーんんんん、わからん(^^ゞ
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 1381 に対する返信です )


1515 件目  神々の勢力争い?   Rikimaru7    1999年12月15日 17時30分

>当会を押さえ込んだ後、イスラエル系統やアラブ系統から魂を転生
>させ日本に入れようとしていたことが、かなりはっきりりした事実
>としてあります。

す、すごいですね。

ファンタジー小説、じゃないですよね?(^-^;;
 (これは funaba_tufs さんのMsg 1487 に対する返信です )


1545 件目  現在進行中のファンタジー   Rikimaru7    1999年12月15日 20時14分

>旧約聖書を幼少時に読んだ時、ファンタジー小説かと思いましたよ

旧約聖書、特に創世記はファンタジーというより、神話でしょうね。

私が驚いたのは、幸福の科学の場合、現在進行中の出来事であること
として、語られているところです。それになんというか、神々や霊た
ちは、ずいぶん世俗的というか、この世的な(人間的な)争いを繰り
広げているのだなぁ、と。

しかも、なんだかスケールが小さいですね。戦いの舞台が何次元でど
うたらというところを抜かしたら、考えていること、やっていること
は、人間と大差ありませんね。ちょっとがっかりです。
 (これは shihan23 さんのMsg 1540 に対する返信です )


1558 件目  RE:現在進行中のファンタジー   Rikimaru7    1999年12月15日 21時50分

>なんでキリスト教徒とイスラム教徒は戦うのか?
>同じキリスト教のはずなのに派閥があり分派しているのはなんで?
>とか色々でした。
>幸福の科学で学んでみるとこの辺の事情が良く解るんですね。

ああ、なるほど。

つまり、この世界での争いは、この世界に生きる者たちだけのせい
ではなく、その背後に色々と黒幕(次元の高い霊?)がいると。

いわゆる正統派のキリスト教の教義では、この辺りの説明が全くな
されていない、聖書についても同様である、ということでしょうか?
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 1553 に対する返信です )


1644 件目  作曲家としてのレベル   Rikimaru7    1999年12月16日 23時58分

>J.S.BACHは如来ですが、

へえー、そうなんですか。

>これが、MOZARTだとどうでしょう?

モーツァルトのほうがバッハより位置的(次元的?)に低いということ
ですか?

幸福の科学では音楽家についても、いろいろ細かい順位付けがあるので
すか?よろしければ、有名どころの音楽家(クラシックに限らなくても
いいですが)のランクを教えてください。
 (これは michael_the_3rd さんのMsg 1604 に対する返信です )


1758 件目   RE:作曲家としてのレベル   Rikimaru7   1999年12月19日 2時20分

>色々さんが寝られてしまったようですので、替わりにレスしますね

ありがとうございます。

>8次元・如来界−ヘンデル、マーラー、バッハ

なるほどー。マーラーはちょっと意外でしたね。

>中間層・梵天界−ショパン、
>7次元・菩薩界−モーツアルト、ベートーベン、ワーグナー、ブーニン、

ショパンの方が7次元の人達より上なのですね。でもほとんどピアノ曲し
かありませんから、総合力ではモーツァルトやベートーベンの方が・・・
なんて思ったりしてしまいましたが。

あと、ワーグナーはちょっと裏っぽいような感じもしますね。ってい 、か、
裏の意味わかってませんが(^^;;

>番外編・芸能人
>6次元(裏・竜宮界)薬師丸弘子

こ、これはー(^^;;

えーと、生きている人にも、すでに何次元とかあるのですか?
(しかも裏?)
 ( これは funaba_tufs さんのMsg 1673に対する返信です)


1775 件目  裏・・   Rikimaru7    1999年12月19日 23時59分

>裏も地獄というより如何にしてこの世に「神の子として」の
>影響を与えるかを考えてるから、悪いわけではないのですが、

なるほど。私はまた、裏とはいわゆる「魔」に近い世界のこと
かと思っていましたが、そういうわけではないようですね。

解説、どうもでした。
 (これは funaba_tufs さんのMsg 1762 に対する返信です )


1778 件目  信者数   Rikimaru7    1999年12月20日 0時41分

>信者数公称1000万人、そんな訳ないでしょう。

私も以前から疑問に思っていました。

幸福の科学の信者数は実際はどのぐらいなのでしょう?
 (これは ikarugayamamoto さんのMsg 1771 に対する返信です )


1962 件目  グレイかぁ。   Rikimaru7    1999年12月21日 23時26分

>地球にはもう宇宙人が住み着いている。それは食人宇宙人レプタリ
>アンと宇宙人グレイである。

へえー。グレイも登場するんですか。
 (これは ikarugayamamoto さんのMsg 1961 に対する返信です )


1989 件目  UFOかぁ。   Rikimaru7    1999年12月22日 19時0分

>グレイはインチキのでっち上げだという何か決定的な証言なり
>証拠がどこかにあったのでしょうか。

アダムスキーは証明されましたね。インチキだって(^^;;

グレイは・・・どうなんでしょう?

あっ、ちなみに私もUFO見たことあります。

ただ、あの中に宇宙人がいたのかどうかまでは、わかりませんでした。
 (これは benkyouchuu さんのMsg 1983 に対する返信です )


2150 件目  反論するべき所は・・・   Rikimaru7    1999年12月26日 1時30分

批判する側の姿勢の問題はとりあえず置いておくとして・・・
いえ、置いておけないというのは心情的にわかるのですが、やはり
この3つの批判には反論しておいた方がいいのではないかと思いま
すよ。>幸福の科学の方々

●教祖が「ノストラダムス戦慄の啓示」と言う差別と蔑視に満ち
 た本

他の霊言集の場合と同様に、「大川さんが言ったのではなく、その霊が
言ったのだ」という事なんでしょうか?もしそうなら無責任すぎると思
いますけど。それとも、大川さんは一切の責任を免除されている存在で
あると、信じられているのかな?

●信者数1000万人

はったりもすぎると滑稽です。あまりにも会の実情と懸け離れているで
しょう。この様なことを平気で言っている団体であるから、幸福の科学
は信用できないの セ、と判断されても仕方ない面があるかと。

●創価学会に破防法を適用しろと叫んでいる

幸福の科学は創価学会みたいになりたいのかな?団結力、経済力、政治
力等々が、うらやましい?1000万という数字も、創価学会を意識し
たものなのかな。
 (これは ikarugayamamoto さんのMsg 2121 に対する返信です )


2154 件目  1000冊   Rikimaru7    1999年12月26日 2時21分

>最低1000冊読まないと人の意見に左右されると言われてました。

それは違うと思います。冊数は関係ないでしょう。

例えば、世界の名著と呼ばれている本を1000冊読んだとしても、書
かれている内容が理解できないのであれば、読んでも意味がありません。
本の内容なんて、大ざっぱに理解するのでさえ、かなり骨を折りますよ。
同じ本を10回読んだからって、その内容を理解できるというものでも
ありませんし、世間の評価と自分の評価が違う場合も多々あります。
 (これは funaba_tufs さんのMsg 2146 ノ対する返信です )


2155 件目  1000冊(2)   Rikimaru7    1999年12月26日 2時21分

だいたい、ほとんどの人は自分の好きな、興味のある本しか読みたがらな
いものです。読書家を自称する人でも、内容は偏っていたりするのが普通
です。例えば、文学しか読まない人は本当に文学しか読みませんし、逆に
文学を読まない人は全く読まなかったりする場合が多い。どのジャンルも
幅広く均等に、とはなかなかいかないものです。(幸福の科学の方の読ん
でいる本って、とくに偏っている気がしますが。)

冊数に関係なくその人の好みなり、意見なりというのは、すでにあるんで
すよね。たいがいの人は、自分の興味のある本を選んで読んでいく。だか
ら、ジャンルが偏る。もちろん、様々な本を読むことによって、自分の意
見が変わったり、補足されたりすることはありますが、これは冊数とはあ
まり関係ないんじゃないですかね。冊数よりも、「私はこの一冊!」とい
う感じですね。
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 2154 に対する返信です )


2178 件目  RE:1000冊   Rikimaru7    1999年12月26日 12時44分

>確かにそうでうす。ただ引用する段階において「【色んな分野の本
>を】千冊」と書かれてるのをすっ飛ばしてました。

私が疑問に思うのは、幸福の科学の方は、本当に「色んな分野の本」
を読んでいるのだろうか、という点です。どうも偏っている気がす
るんですよね・・。

大川さんは様々な霊言を行っていますが、例えばカントの霊言(とい
うのがあるのですよね?)の他に、カントの生前の著作もちゃんと読
んでいるのだろうか、とか。大川さんがではなく、幸福の科学の会員
さんたちがですよ。これは他の霊言集にしてもそうですが、その人の
生前の著作を読んだ上で、その霊言を読んでいるのでしょうか。

どうもここら辺りが疑問だったりします。

まあ、私も読書量はそれほどではありませんし、かなり偏った部分も
ありますので、人のことは言えないのですけどね(^^ゞ

スだ、ちょっと気になったもので。
 (これは funaba_tufs さんのMsg 2156 に対する返信です )


2179 件目  創価学会の信者数   Rikimaru7    1999年12月26日 12時54分

>創価学会は私が調べ範囲では公称600万世帯と
>言われていますが実は30万人くらいかなと思います。

私も学会員が1000万いるとは考えていませんが、いくらなんでも
30万という事はないでしょう(^^;;300万の間違いじゃないです
か?
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 2171 に対する返信です )


2180 件目  ノストラの啓示について   Rikimaru7    1999年12月26日 13時7分

>たしかに「その霊が言ったのだ」ということなんですが、
>差別や蔑視を感じるのは、一般書籍にも結構あります。
>と言うのも、また無責任だと感じますか?

この件で、私が疑問に思うのは次の2点。

差別意識を持っているのは誰か。
発言の責任は誰にあるのか。

一般書籍の場合、責任の所在は(ある程度は)明かになっていると
思います。ところが、霊言の場合は言いたい放題といいますか・・。
何を言おうとも、書こうとも、大川さんには責任が及ばないシステ
ムになっているのではないのかな、と。

差別発言に限らず、ある霊が間違いや嘘を言ったとしても、それはその
霊が間違ったり、嘘を言ったのであり、大川さんが間違ったわけでも、
嘘を言ったわけではない、なんて言われてしまいますとねぇ・・・。

霊言そのものの価値が落ちるのはもちろん、大川さん自身の信用問題に
なってくるのではないかなと。
 (これは masshi_26 さんのMsg 2174 に対する返信です )


2181 件目  信者数   Rikimaru7    1999年12月26日 13時19分

>これは、他宗教とのダブルカウントや三宝帰依はしていないけど
>月刊誌だけ購読している人なども入れれば、その数くらい行って
>もおかしくないのでは?と思ってますが、どうでしょう?

月刊誌といっても、それほど売れていないでしょう。書籍類のベス
トセラーにしても色々と裏が・・・。

それはともかくとして、私が調べた範囲ですと、信者数1000万
という事はありえません。100万でもあやしい。下手すれば10
万ぐらいではないかと、私は考えいます。
 (これは masshi_26 さんのMsg 2176 に対する返信です )


2182 件目  政治と宗教団体の関わり   Rikimaru7    1999年12月26日 13時28分

>どちらも政治に関わった団体であるので、そこにどういう意味合いが
>あったのか、という事が話されてます。

ん〜話が見えません・・・

大川さんが政治や経済にかなり興味をお持ちなのは、間違いありませ
んよね?
 (これは masshi_26 さんのMsg 2176 に対する返信です )


2198 件目  おいおいって(^^;;   Rikimaru7    1999年12月26日 18時9分

>「もっと幅広 「知識を身につけてください」って言っている宗
>教ってないと思うんですがね、あまり。

あまりないですね。その点は感心しています。でも実際はどうな
のか、それを実践しているのか、となるとちょっと疑問符が付く、
と私は思うわけ。

>誰の事言って偏った本の読み方してるって言ってるの貴方?
>そう言う霊言が真実かどうか検証するために多くの会員がたが
>さまざまな分野にわたって本を読んでいる事実を知ってから
>そう言う意見は言ってみてはもらいませんかね。

様々な本を読んだとしても、内容を理解できないのであれば、ま
るで意味はありませんね。

本当に検証しているのですか?また、どのような方法で検証して
いるのですか?
 (これは shihan23 さんのMsg 2194 に対する返信です )


2465 件目  なるほど。「霊子線(シルバーコード)」というのですか。  Rikimaru7    2000年1月9日 22時15分

>死者の肉体から霊子線(シルバーコード)が切れたらもう肉体に
> ゜ることは不可能と言われてます。これは神秘学でも
>昔から定説になっていることです。

そうそう。私が幽体離脱を体験したときも、この「定説」のことが
頭の中にあって、あまり遠くには行けませんでしたね。切れたらや
ばいなと、びびってしまって。

現在は幽体離脱できなくなってしまったので、できるうちにもっとあっ
ちこっち行けば良かった。残念残念。
 (これは masshi_26 さんのMsg 2463 に対する返信です )


2566 件目  Re:「中道」について   Rikimaru7    2000年1月12日 21時17分

仏教の「中道」と幸福の科学の「中道」では、その意味が若干
異なるようです。以前私が書いたものですが、ご参考までにど
うぞ。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=yahoo.ab.02.835217&topicid=482m01&msgid=7qfr5c$119$1@m00.yahoo.co.jp
 (これは Toto_Hermes さんのMsg 2565 に対する返信です )


2618 件目  霊の実態   Rikimaru7    2000年1月13日 20時56分

私も霊のたぐいは色々見てきましたが(今は見えない)、
さわったこともなければ、話しかけられたこともありません
でしたね。襲われそうになったことはありましたが(^^;;

有名な霊にもあったことはないし。うーん残念だ。
 (これは Toto_Hermes さんのMsg 2616 に対する返信です )


2620 件目  祈願料   Rikimaru7    2000年1月13日 21時29分

>では、なぜ、この様な奉納目安が設定されているのかと言えば、
>私は「決意」を要求されているからだと思うのです。

ぶっちゃけた話資金源でしょう。どう考えても。宗教「団体」である
以上、お金は必要ですもん。

仏教がインドで衰退した理由の一つは、仏教支持層が社会状況の急激
な変化によって(イ Xラムの侵入など)没落してしまったために資金
源が立たれ、教団を維持できなくなってしまったからです。どんな立
派な教えを持とうとも、現実世界で教団を維持していくためには、お
金が必要です。

「決意」を試すためであるなどと取り繕っても仕方がないともいます
よ。逆に、お金で「決意」を試すだなんて、ずいぶんと俗な教団であ
るなぁと思われてしまいますよ。

そうそう、いきすぎた資金集めは宗教の腐敗・没落・分裂の兆候であ
りますから(キリスト教の免罪符など)お気をつけあれ。
 (これは michael_the_3rd さんのMsg 2603 に対する返信です )


2710 件目  前から疑問に思っていたこと   Rikimaru7    2000年1月17日 1時13分

なぜいろいろさんは、fredy99さんの性別にこだわるのでしょうか。

なーんか、意図があるのでしょうか。

それが意識的なものか、無意識的なものかは知りませんが。。。。

もしかしたら、こだわっているのは、いろいろさんではなくて大川さん
のほうなのかな(^^)
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 2709 に対する返信です )


3007 件目  久しぶりの質問   Rikimaru7    2000年1月29日 1時46分

質問です。

>チャーチワードの本は私も以前読みました。非常に面白い本では
>ないかと思います。
>日章旗?が実はムーの植民地の印だとか?ありましたね。
>またアルファベットがなぜあの順列になったかとか
>またインドのおいてイエスが学ばれた話などは興味が涌きますね。

これは、幸福の科学にはいる前にお読みになったのですか?
それとも、入ってからでしょうか?
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 3006 に対する返信です )


3010 件目  どうもです   Rikimaru7    2000年1月29日 2時41分

お答ありがとうございます。

さて、質問した理由ですが、これは幸福の科学の敷居の高さを確認
したかったからです。

どういうことかといいますと、一般的ではない特殊な知識や用語を
会話の中で普通に使っているので、部外者からすると何のこっちゃ
と思うことが多く、なにやら近寄りがたい部分があるということです。

特殊な知識とは、雑誌『ムー』や徳間書店系の本に代表される、一般
人にはあまり知られていない(決して教科書には載らないような)事
柄に関するものについてのことを指していますが、こういった系統の
ものに詳しくないと、とてもではありませんが幸福の科学についてい
くことはできません。

そういった意味で、幸福の科学は敷居が高いなと。
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 3008 に対する返信です )


3159 件目  質問   Rikimaru7    2000年2月10日 23時21分

幸福の科学は信者さんの出入りが激しいような感じを受
けますが、実際のところどうなんでしょうか。
 (これは shihann23 さんのMsg 3137 に対する返信です )


3182 件目  shihann23さんへ(1)   Rikimaru7    2000年2月12日 12時7分

>この間は大した話もすることなく終わってしまって申し訳ありません。

いえいえ。こちらこそ申し訳ありません。私も少し引き気味でしたので。

>私の居る支部では出入りの方は激しく思えません。昔からの方が大勢い
>らっしゃいますね。

そうですか。現会員のかたでも、出戻りという方が結構いたようでした
ので、出入りが激しそうだという印象を受けたのですが。後、GLAの
分裂などを見ても、この手の教義(説明は省略します(^^;;)を持つ教団
は、信者を一カ所に引き留めておくことに色々難しい部分があるのかな、
などとも思いましたもので。
 (これは shihann23 さんのMsg 3161 に対する返信です )


3183 件目  shihann23さんへ(2)   Rikimaru7    2000年2月12日 12時21分

>勘違い為さってる方がいますけど今私ははっきり言って『幸福』ですよ。
>何も心を縛ることもありません。自由です。

これは心からそういっているのだと思います。しかし、いわゆるカルトの
信者でも全く同じことをいうでしょう。例えばエホバの証人などは、表面 と思います。

本人がよければそれでいいではないか、と思う方もいるかもしれません。
でも、それは違います。

信仰の自由は当然守られるべきですが、無制限なものでもありません。あ
る程度の制約は受けます。自由には責任が伴うからです。信仰の問題とい
うものは、個人レベルの問題であると同時に、社会レベルの問題でもあり
ます。
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 3182 に対する返信です )


3184 件目  shihann23さんへ(3)   Rikimaru7    2000年2月12日 12時43分

>ここに批判される方々は皆様どうしても『信仰は悪いもの』として
>批判されます。
>それについてあなたはどう思われるでしょうか?

うーむ、この問題を分析しようと思ったら大変なことになりますね。
とりあえず、浅いレベルでいえば、

宗教を信じている人=自分の頭でものを考えない人

という偏見があるんじゃないですかね。そして、

自分でものを考えない人=自分の人生に自分で責任がとれない人

とか。
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 3183 に対する返信です )


3222 件目  『虚業教団』   Rikimaru7    2000年2月15日 16時22分

以前、某掲示板に投稿したものですが、『虚業教団』の名前が出たついで
にこちらにも投稿させていただきます。

----------
この前古本屋で『虚業教団』という本を見つけたのですが、これがなかな
か面白い!

「幸福の科学」の設立当時からの幹部で、フライデー事件前に脱会したと
いう人の手記(?)なのですが、内容は暴露本というよりも、「幸福の科
学」に賭けた作者の夢と挫折の物語という感じです。脱会したからといっ
て、大川隆法や「幸福の科学」を誹謗中傷しているわけではありませんの
で、書かれていることは、ほぼ事実にそった内容であると思います。

大川との出会い、幸福の科学発足、膨張する教団、教団に対する疑問、そ
して脱会。

ビートたけしの『教祖誕生』という小説を思い出させる内容です。(ちな
みに『教祖誕生』は映画化もされています。レンタルビデオでも借りれま
す。私はいやがる友達を映画館に無理矢理連れて行きました。しかもオー
ルナイト(^^;;

ただ、残念ながら、肝心の部分にはほとんど触れられていません。なぜこ
の人が大川隆法を信じたのかってところが・・。最初の印象は次のように
書かれていますが。

引用
TTTTTTTTTT
エリート・ビジネスマンと霊能力。この取り合わせは、今までの宗教には
ない、新しいなにかを感じさせた。私もすでに、この二冊の霊言(『日蓮
聖人の霊言』と『空海の霊言』)は読んでいた。むろん、現在のように書
店にコーナーがあったり、ベストセラー入りすることもなかった。その頃、
私が通っていたヨガ教室の先生に勧められ、何気なく手にしたのである。

じつに奇妙な本だった。日蓮や空海の霊が、大川隆法なる人物の を祉鰍閨A
宗教の本質や天上界の様子を語って聞かせる。一種の霊界通信である。そ
の内容は、現世的なご利益を求める従来の宗教とは明らかに違っていた。

事業がある程度成功し、お金には不自由ない生活の中で、当時の私は何か
満たされないものを感じていたのだと思う。この本はそんな私の心に強く
訴えてきた。

”宗教とは、こんなにもすごいものだったのか”

素晴らしい精神世界の一端に触れた気がして心臓が高鳴った。
LLLLLLLLLL

具体的にどこがどうすばらしいのか全く書かれていないので、何とも言い
ようがありませんね。キーワードらしきものは、少しは見えますが、、、、
----------

私がこちらにおじゃましている理由の一つが、それを知るためだったり
します。
 
 (これは kyully さんのMsg 1 に対する返信です )


3226 件目  出入り   Rikimaru7    2000年2月15日 20時33分

>過去レスを読むとチラッと伺えると思うのですが、一時期ですが、
>激しい ニまで言えるかわかりませんが、そういう時期がありましたが、
>(フライデー事件がらみ等)現在は緩やかですよ。

なるほど。

やはり、フライデー事件の傷跡(?)は大きかったのですね。

で、現在はある程度安定はしていると。
 (これは masshi_26 さんのMsg 3185 に対する返信です )


3227 件目  カルトは簡単にやめられるのか   Rikimaru7    2000年2月15日 20時39分

>カルトなら簡単に辞めるなんてそんなことは出来ませんからね(^^;
>どうでしょうか?

カルトは簡単にやめることができるのか、ですが、これはカルトにもより
ますし、同じカルトでも支部によって違いますし、またどんな人がやめよ
うとしているのかにもよるでしょう。

例えば、教団のやり方に疑問を挟んだり、教義の矛盾を色々質問するよう
な人には、いてもらっては困ります。また、過酷な修行、お金集め、信者
獲得等の活動(ノルマがかせられている場合が多い)などに疲れ果て、心
身共にぼろぼろの 巣рナ、もはや生産的な活動ができない(教団の役には
立たない)と判断された人たちなどは、ほっぽりだされます。

カルトの問題で深刻なのは、やめるときよりも、むしろやめた後のことで
しょうね。
 (これは shihann23 さんのMsg 3186 に対する返信です )


3437 件目  名前が出ましたので・・   Rikimaru7    2000年2月21日 23時12分

おっ、私の名前が出てるぞ(^^;;

えー、とりあえず二点ほど。

まず一点。統一教会は間違いなくカルトだが、幸福の科学は(今のところ)
カルトとまではいえない、というのが私の見解。しかし、幸福の科学につ
いて色々悪い噂があるというのも事実。新宗教の宿命といってしまえばそ
れまでですが、身から出た錆のところも多々あるようです。

やはりフライデー事件でヘタを打ったのが痛かったですね。幸福の科学に
対するネガティブなイメージが決定的となってしまった。これを挽回する
のは大変でしょう。flowersforさんが提示した質問も、そういうところ ゥ
ら出ているものだと思います。

これに答える義務はありませんが、答えておいた方がいいと思いますよ。
私も知りたいですし。(霊言の矛盾については、どうとでも解釈できるよ
うですので、これ以上やってもあれなようですが。)
 (これは kyully さんのMsg 1 に対する返信です )


3438 件目  続きです。   Rikimaru7    2000年2月21日 23時21分

もう一点。質問者の態度について。捨てHN書き逃げ君は問題外です。批
判するなら堂々と批判しましょう。私は5年以上(パソコン通信時代から)
「りき丸」という名前で通していますが、批判をした宗教団体やその信者
さんたちから嫌がらせをされた覚えはあまりありません。(少しはある(^^;;
アラシと思われたくなければ、捨てHNや複数のHNを同一トピで使うのは
やめたほうがよいでしょう。

flowersforさんについては、高圧的とまでは思いませんが、2チャンネル
から来たということで幸福の科学の方は身構えているのでしょう。幸福の科
学が一般からは必ずしもよくは見られていないように、2チャンネルもネッ
ト上では必ずしもよくは見られてはいない、のかもしれません。これが誤解
であるのかどうかは、対話の中で自ずと明らかになってくるものと期待して
います。
 (これは Rikimaru7 さんのMsg 3437 に対する返信です )


3657 件目  人食い宇宙人レプタリアンが地球にいる・・・・   Rikimaru7    2000年3月1日 22時24分

>人食い宇宙人はさすがの矢追純一も言わなかったと思うが・・・・。
>レプタリアンの情報源は教祖の発言以外にありますか?

『ムー』とか、たま出版、徳間書店等々色々あるでしょう。

さすがにアダムスキーは廃れてきているようですが、グレイはまだまだ
現役のようです。その派生発展型もいろいろあるようで、宇宙人が登場
する新宗教は、結構あります。代表例は、ラエリアン・ムーブメントで
すか。

元ネタ探せば色々あるでしょう。幸福の科学は。
 (これは flowersfor さんのMsg 3644 に対する返信で キ )


3747 件目  教義の矛盾   Rikimaru7    2000年3月5日 18時41分

教義に矛盾のない宗教なんぞありませんでしょう。実際の話。問題はその
矛盾をいかに克服し、その先を歩んで行くかにあるのではないでしょうか。

矛盾を矛盾と認めないのであれば、それはひとつのドグマに捕らわれてい
るだけのことであって、真理の実践者でも何でもないでしょう。言い方は
悪いですが、ドグマの奴隷というやつです。これは仏教の理想からもっと
も遠い「執着」でありましょう。

矛盾は矛盾であると認めつつ、そこに論理を越えた何らかの揺るぎのない
価値を認める者こそが、宗教者であると、私はかってに思っています。

「信仰を捨てよ」とおっしゃった釈尊の言葉を私は信じます。矛盾しとり
ますが(^-^)
 (これは motokaiin さんのMsg 3741 に対する返信です )


3757 件目  創価学会・・・   Rikimaru7    2000年3月5日 21時41分

学会を敵対視するのはわからないでもないですが・・・。

>私個人でも警察庁や東京都などにも訴えていますけどね。中には学会側
>の人間がいるんで難しいんです。

それだけ信者数が多いと言うことでもありますな。
少なくとも幸福の科学の見積もりよりは。
 (これは iroiroarimasu さんのMsg 3756 に対する返信です )


3797 件目  小田晋   Rikimaru7    2000年3月7日 7時11分

>『なぜ、人は宗教にすがりたくなるのか』 (三笠書房 刊) 2000年
>2月15日初版

>この本の中では、幸福の科学の教祖・大川隆法氏についての精神病理につ
>いても

『人はなぜ、宗教にシビレるのか?』は持っております。

正直、小田晋さんの書いてらっしゃることは、眉に唾をつけたくなる箇所も
多々ありまして、鵜呑みにしていいものではないとは思いますが、内容は面
白いのですよね。

あまたある解釈の一つとして、こういうのもありかな、ぐらいの気持ちで読
むのがよいかと。

私も近いうちに買いまする。情報ありがとうございました。

では。
 (これは sinnosuke206 さんのMsg 3783 に対する返信です )


4288 件目  とりあえず、おめでとうございます、と。   Rikimaru7    2000年3月22日 20時34分

まさか、このトピがMSG数ナンバーワンになるとは・・・。
 (これは kyully さんのMsg 1 に対する返信です )


戻る HOME 次へ