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宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)が「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられた として、同誌を発行する講談社などに損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟で、最高裁第三小 法廷は12日、講談社側の上告を棄却し、講談社側が200万円を支払うよう命じた東京 高裁判決が確定した。 問題となったのは、同誌91年7月6日号「『3000億円集金』をブチあげた大川隆 法の大野望」の記事と、同年9月28日号「続出する『幸福の科学』離反者、内部告発者 の叫び」の記事。 (6月12日22:48) http://www.yomiuri.co.jp/04/20010612ic28.htm |
◇「幸福の科学」訴訟で、講談社の控訴棄却 「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、「幸福の科学」が発行元の講談社などに 損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は31日、100万円の支払いを命じた一審 東京地裁判決を支持し、講談社側の控訴を棄却した。森脇勝裁判長は、記事の一部について 「真実と認められず、幸福の科学がオウム真理教と同種の反社会的集団であるかのような印象 を与えた」とした一審判決を妥当と判断した。(「神奈川」6月1日付ほか) http://www.jcj.gr.jp/kishodai/weekmass_200106.html |
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