アンケートで寄せられた声<6>

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Date: 14 Nov 2001
[名前] ジェネ
[メールアドレス] *****


[体験談]自由を失ったものはさらに失うものはない。

このようなホームページがあることを知って自分も何か言わなくてはならないと感じ、ここで逃げたら永遠に恐怖に脅かされて生きなくてはならないと思い勇気を出してつたない情報しかありませんが投稿させていただきます。なおメールアドレスはMSNのホットメールアドレスですがこれでもちゃんと届くのでご容赦ください。

他の退会者の方々のように自分も退会して丸四年になりますが恐怖で今、心の中ではいっぱいです。幸福の科学に入ったのは境界例と言う精神病を治したくて入ったことと十六歳でGLAという馬鹿げた宗教団体に入って(これまた精神病を直してもらいたくて・・・・なぜって直ればその宗教は、本物ともいえるでしょう?)高橋信次関係から幸福の科学に入会しました。二十三歳です。一度は二十歳の時には自殺未遂もしています。そして来年の一月で三十六歳になります。本当につらい青春時代でした。

今、幸福の科学にいいたいのは金ならいいから、時間を返せと言いたい気持ちでいっぱいです。自分より重症な人はまだいないかもしれません。幸福の科学に入って自分の病気はさらに激しくなり、家族 からアパートに別居させられました。そして今は生活保護を受けながら生活しています。

マインドコントロールなんて笑ってたけどまさか自分がと気づかずにいたおめでたい奴だったんだとこのHP見ながらまざまざ感じさせられています。どんどん不幸になってゆくのに一切反抗というか当たり前のことを会の中ではいえないのです。八年半もいてその最中、家族にもうじゅうぶんわかっただろうとか、バカな集団に入るなと忠告してくれる人はいましたが自分はまったく支えてくれた人たちの意見を聞くことはありませんでした。それがマインドコントロールだったとは信じきると言うより狂っていたんですね。

今は幸福の科学がいかにインチキでどこで、嘘を隠蔽してるかなどいくらでも言えます。しかしそれは他の人が言ってくれるだろうしと思い今回は思いとどめます。しかし、おかしいと思っている職員の人もいましたが、割り切っている人もいましたよ。幸福の科学の真の恐ろしさはお金を取られることより、心を買収されることだと思います。つまり魂を売ってしまう事です。これより恐ろしいことはありません。どうしてそうなってしまうのかわかりませんが、ほとんどの人が被害にあっているのに対策委員会のようなものが出来ないのは頭がいいとも言えますが、この魂の乗っ取り、魂を売ってしまい、裁判等で負けそうでそういうことが出来ないからとも言えるのではないでしょうか。なんか、おかしいおかしいと思いながら幸福の科学から決別できないのはまさしく魂の乗っ取り、マインドコントロールの力がすごいんです。おかしいと思いながらも、周りの人の忠告、心配に耳を貸さないのは、貸せないといったほうがいいでしょう。彼らは、魂の乗っ取り(その会では信仰心と呼んでいる)マインドコントロールをされていて自分でもわかっているのに強力なマインドコントロールを否認 オてるのです。うまい事作られている会と組織だと感心してしまいます。

しかしこの会にはいって退会後の人たちで発言している人は、まだかすり傷でよかったねと思う人が多いように感じられます。まだまだ、助けてあげなければいけない人たちはいっぱいいますよ。 この会、そういうことをいうと反発してくる人たちの心の狭さはあきれ返るほどのものですが、ここまで心が狭いのかと言う人たちの発言は、大川隆法の、教え(法語と呼ばれている)の中にこれこそその教えが正しいと思ったら他の宗派を排他したくなるものです。などとあらゆるところにトリックが仕組まれていると理解してあげてください。法に背くこと=地獄の苦しみと思って活動している人たちのために。

あと言いたいことは、精神科医に言わせると幸福の科学なんて言葉自体がありえないこともよく指摘してます。そこに十人の人がいたら十通りの幸福があるということです。十人十色と言うことです。1+1=2、2+2=4,4+4=8と言うように十人人がいたら一通りの幸福しかありえないとはこれもマインドコントロールでしょう。そんな風に人の心など出来ていないのです。幸福の科学などと言う耳障りのいい言葉自体がありえないと指摘されました。そのとおりだと思います。といっても彼らにはこういう私たちの言葉自体、法戦せよと教えられているのですから誠にもって不自由で心の狭さにあきれ返る思いをするだけでしょうが。本当に真理は汝の心を自由にするんでしょうか?誠に疑問です。

幸福の科学の末端で苦しんでいて扱いずらい人たちも本当の悪人はいません。それでなければこういう宗教にはいりたいとは思わないでしょう?このようなHPでそういう人たちをマインドコントロールからどうか救ってやってください。お金を取られるより、魂を乗っ取られることのほうが痛いはずです。大人の人たちには当たり前のことばかりで目新しいことはいいませんでしたがその点はご容赦してください。

ジェネ。


Date: 7 Dec 2001
[名前] 神たま
[信者の別] 一般
[性別] 男性
[年代] 20代
[回答] 初めて
[どこで知ったか] Yahoo!


[幸福の科学に関する意見]
私はいろいろな宗教を知っています。その中でもここはすばらしい教えだと思います。ただ、お釈迦様の生まれ変わりだとは思えません。なぜなら、悟った方が私はお釈迦様の生まれ変わりなどとは決して言わないからです。悟ったならば、謙虚であり、ましてや、宗教などは作るはずもないからです。作らないのです。宗教を作る前はきっと幸福の科学も本当にすばらしかっただろうと思います。ここまで大きくなって大変だろうと思います。がんばってください。

私はすべての宗教の指導者を指導している方も知っています。上には上もいます。どうか、ここで満足しないでください。最終的には宗教はありません。なぜなら、宗教は地獄にしかないからです。天国には牧師も坊主もいないからです。しかし、宗教はこうしろああしろといろいろ言ってくれるので楽です。それは、つかみ所があっていいと思います。悟る方法も教えてもらえるでしょう。しかし、そんなものじゃないのです。自力なのです。他力はありえないのです。このへんでやめておきます。さようなら


Date: 13 Dec 2001
[名前] テンテン
[信者の別] 信者
[性別] 男性
[年代] 20代
[回答] 初めて
[どこで知ったか] Yahoo!


[幸福の科学に関する意見]
私は両親が信者だったので教えを物心ついたときから知っていました。
今20歳になって、自分の入っている宗教はどういうものなのだろうと、知りたくなりここに書いています。
結構、支部にも行き、家でもお祈りをしたりするある程度真面目な信者だと自分では思っています。
やめた人たちの話を見ていると、イマイチそんなことはしないだろうと思うことが多く、ただの誹謗中傷と思ってしまいます。
たしかに高い値段の物もありますが、望んでいる人はお布施していただいて、欲しくない人には別に強要さしたりはしません。
僕が、今信じている根拠は太陽の法の映画を見たり、お祈りをしたり、支部に行ったりすると、体が熱くなったり、涙が出てくるからです。
何か、わからないけどあったかいものを感じるから、嘘ではないだろうと信じています。
止めた人たちに聞きたいのですが、本当に無理なお布施をさせられたりされたのですか?
僕は、これからは自分の価値観の確立のためにも色々な宗教を知り、止めた人たちの理由を知り、幸福の科学の信者として生きていこうとしています。
どうか、やめたり、気に入らないという人、ここが間違っているとおっしゃる人は、tenten@ag.il24.netへお願いします。
自分の信じているものはどういうものか知りたいと思う今日この頃です。


[ホームページへの感想等]
掲示板の方をもう少し見やすくして欲しいと思います。


Date : 14 Jan 200
[名前] どんぐり(=改めgolden soul)
[信者の別] 元信者(元会員)
[性別] 男性
[年代] 30代
[回答] 初めてではない
[どこで知ったか] 検索


[幸福の科学に関する意見]
「オオカミがくるぞ〜!オオカミが襲ってくるぞ〜!」
貧しい羊飼いの少年は、そう叫んでは町の人たちを驚かしておりました。
孤独な少年はそのときだけは人々からの関心を寄せられ
いつしかその注目されたいという欲求がさらにふくらんでゆくのでありました。
「オオカミがくるぞ〜!」
いつものことのように少年は叫んでおりましたが毎回のことに町の人はだれも耳をかたむけません。
なぜならオオカミは来ないからです。
ある晩、少年はある獣の群に気づきます。そうです。本物のオオカミです。
本物のオオカミが自分の羊をおそってきたのです。
少年は血相を変え声をからして叫びました。
「オオカミがきたぞ〜!本当にオオカミが襲ってきたぞ〜!だれか助けてくれ!」
しかし町の人々は家の扉を開こうとはしません。
「ふん、またいつもの少年がウソをついてらぁ・・・。」
次の日の朝。
家畜と共に獣に喰われて無惨な姿をさらしたひとりの少年の屍が横たわっておりました。
「こいつのせいで大切な家畜がこんな目に・・・」
冷ややかな町人達はもはや少年を手厚く葬ることはありませんでした。

これはイソップのオオカミ少年の話に色を付けたものですが、
この話を読むに付け大川氏の予言を思い出すのです。
もし、大川氏がこれから新たなる予言をしたとしても、誰がそのことに耳を傾けましょうか。
彼は予言をすることによって世間から注目を集めようとしたか、それとも慈悲という甘美な響きのある言葉に基づいてのものなのかはわかりませんが、いずれにせよ、大多数一般の人々からの「信用」というかけがえのないものを無くしてしまったということです。
町に出て「大川隆法は仏陀だとおもいますか?予言を信じますか?」と質問してみればわかることです。(まずばかばかしくてそんな事する人はいないでしょうが)
たかが予言、されど予言。
今回のテロ事件の対応でもそうですし、それに幸福の科学に関わった方々がことごとく不幸と見えし結路に陥っていく姿を見てもそうです。
それは神が、我が意志が那辺にあるかをまるで語っているかのようです。
先見の明のないリーダーについていくことほど不安なことはありません。
知ったかぶっていい加減な予測をする人に自らの財産を賭けることはどう考えても損です。
「盲人が盲人を連れて歩くことはできない。なぜなら両者とも穴に落ちてしまうから」
この言葉をそっくり大川氏にお返しいたしたいと思います。


Date : 27 Jan 2002
[名前] 会員番号777
[信者の別] 一般
[性別] 男性
[年代] 30代
[回答] 初めて
[どこで知ったか] 検索


[幸福の科学に関する意見]
 会員としての席が残っている(興味の対象として、月刊誌を読みたいと思ったので)ので、信者に分類されるのかもしれませんが、信仰しているわけではないので、一般という立場でよいのではと思います。
 霊言集が出版されはじめて、その何冊目かの奥付かあとがきに、会が発足するので入会願書を受付始めるとの告知がなされた頃からの縁です。
 足が遠のいて、だいぶたちます。 初期会員の多くのきっかけがそうであるように、学習中心から予言をからめた伝道へという流れの先に待っていた、優秀とされていた会立ち上げの頃からの高弟の一部離脱(『虚業教団』、『現代のユダを斬る』や当時の月刊誌を読めば、今の人たちにも情報としては大体足りていると思います。)から、高橋信次批判に納得のいく理由をつけることが出来ませんでした。
 最近でこそ、「幸福の科学」を意識しなくなれましたが、離れた人がその後も気にする気持ちはよくわかります。 青春時代に自分が心奪われたこの会が、今後どんな姿になっていくのか見ていきたいと思っています。


Date: 14 Feb 2002
[名前] それでも会員
[信者の別] 信者
[性別] 男性
[年代] 40代
[回答] 初めてではない
[どこで知ったか] 検索

[幸福の科学に関する意見]
うーん、祈願に行くときの交通機関のチケットを「金券ショップ」で買うなってこととか、
書店で在庫切れの時は、在庫を抱えている「気弱な会員さん」の所へ行けばいいとか、
総裁先生の御法話ビデオはまとめて拝聴できるとか、
真理学検定試験が「正心法語」やその時のベストセラーから出題されているとか、
外部の知識の吸収を認めつつも、会員さん同士で意見が分かれると、
「あの人は魔がついている」「悪霊撃退祈願させた方が良い」とか、
祈願に誘うときは「何があっても神に通じます。美味く行きます。」とか言っている割には、
失敗すると「無私の心が・・あれはそういう祈願ではないですよ・・。」とか
いい加減な対応をされる時が多かったりする。

支部長に質問や悩みを話した会員さんや非会員の方の相談内容が、
何故かチーム長を通じて漏れていたりする。(これは立派な刑法違反ですね。)
何だか、取り留めのない書き方ですが、「個人の仏性の向上」を目的とする「利他行」って
ほんとに意味があるんでしょうか?
「お布施」とか「植福」で生活を脅かされるのも困るし、
お金で「来世の地位向上」を買うってのも変ですね。
「チャンスは平等に、結果は公平に」と言いつつも、
お金のある人は優遇される宗教はやっぱりオウムと変わらないような気がします。
「成功者の村」へ「成功者の生活」を見学に行ったら、「見学は受け付けない」と言う感じ?で、
まるで有色人種の入居お断りのビバリーヒルズみたいですね。
あんまり下らないことを書いたから、地獄へ落ちるのも決定ですかね?
そいでは。

[ホームページへの感想等]
本部や支部の対応について疑問なことを、リバティ誌に送っても、解答が得られないので
他の会員さんや非会員さんとの情報交換の場?としてはいいかもしれないですね。
つーても、大したことはしてませんけど。


Date: 20 Mar 2002
[名前] アルステル
[信者の別] 信者
[性別] 男性
[年代] 10代
[回答] 初めて
[どこで知ったか] その他

[幸福の科学に関する意見]
幸福の科学は教えの内容としては、間違っていないと思う。なぜなら、幸福の 科学の教えによって人が不幸になることは無いと思う。幸福の科学の教えのどのような点が間違っており、 真実はどのようなのかはっきり提言してほしい。教団の行動批判はもっともらしいが、具体性に欠けてい る。

[ホームページへの感想等]
幸福の科学批判は、なんかもっともらしいことが書かれているが、前提がフィ クションであったり、予測、果てはオウム真理教の書物の引用で合ったりと信憑性にかける。また、ノスト ラダムスの予言を幸福の科学の運命として当てはめているのもである。池田氏の著書がもっとも解釈に長け て・・・・とあるが、何故それが言い切れるのか。ヨハネと照らし合わせて共通点を見つけ出しても、預言 書の隠語で記すという性質上解釈はいくらでもできる。中でも麻原は幸福の科学に嫉妬してあのような内容 になっているとしか考えられない。 元GLA信者などのアンチ幸福の科学としか考えられない。


Date: 13 Jun 2002
[名前] marutakasein
[信者の別] 一般
[性別] 男性
[年代] 40代
[回答] 初めて
[どこで知ったか] その他

[幸福の科学に関する意見]
私は大川隆法氏の高校時代の同窓生です。勿論、彼の本 名(若干もじって今の名前になっています)も知っています。本も数冊読んだことは ありますが、教義・信仰の内容はともかくとして、どうして自分の経歴をあれだけ自 慢できるのでしょう。彼が・・浪して東大文一に入学したのは知っていました。その 当時、「よく頑張ったなあ」と、同級生は感心していました。

彼の本で、いかにも自分が大秀才で現役で東大理三合格間違いなし、との太鼓判を押 されていたように述べていますが、現実とは異なるし、また、宗教家があれだけ自分 のことを自慢をするものでしょうか?

真の宗教家なら、もっと謙虚なはずです。このあたりがどうも納得のいかない点です ね。
述べていることは、仏陀の生まれ変わりと言っていますが、今風のスピリシュアリズ ムを取り入れたもので何も彼独自の考えでもないと思いますが・・

[ホームページへの感想等]
このような地道な働きが、真の宗教とそうでないものと を見分ける力を、大衆に与えるものだと思います。頑張ってください。


Date : 23 Jun 2002
[名前] 不良会員
[信者の別] 信者
[性別] 男性
[年代] 30代
[回答] 初めて
[どこで知ったか] その他


[幸福の科学に関する意見]
初めてカキコします。幽霊会員です。
毎月、月刊誌等が送られて来ますが、残念ながら幻滅してしまいます。
それが、大川隆法氏本人の法話なんですから・・・

ザ・伝道72号で「自分を許す勇気」という題の法話の中で
「たとえば民事で、貸した金を返せ!という争いがある場合に、ほんとうに貸したか
 どうか、債権・債務関係が分からなくなってきます。そして、人の記憶も薄れて
 きます。十年も二十年もたってから、返してくれというようなお金は、
 そもそも返してくれても、くれなくても、どちらでもいいようなお金
 だったのではないかということもあります。」

これって、貸付金システムの事言ってるのでしょうか?
しきりに、この法話では時効を強調していますけど・・・

もし、そうだったら、とんでもない詐欺ですよ。
始めから返すつもりなどなく、貸付金集めてたんですよと自分で
言っているようなものではないかと思います。

こういうことも、お金に対する執着を取り除くための方便なんでしょうか?

諸行無常という言葉があります。世の中は常に変化の中にあるということです。
だから、万が一の有事に備えて貯金をする行為は執着なのでしょうか。
私は、執着ではなく、知恵だと思いますけど・・危機管理能力とでもいいますか・・


貸付けした人って、こういう理由でためてたお金を預けてるんですよ。
中には、自分の立場を保つために、借金して貸付けてるような人も
いたかも知れませんけど。
だから、今、不況で、収入が減って厳しいので、貸してたお金を返してくださいと
言うことが、執着であり、悪いことなんでしょうか?
銀行なら、間違いなく、預けたお金引き出せますよ。
引き出せないのであれば、そんな銀行は信頼なくして潰れますよ。
それを、そのとき必要でなかったお金だから返さなくていい。時効だなんて・・
ほんと、おかしいんじゃないですか?

また、別の法話では、○長の家の光明思想の批判してましたね。
本来病気などないのだから、旅行に行く時に万が一の備えとして薬を携行する
必要はないという、生○の家の行動を、それは行き過ぎだと。
やはり、有事に備えて薬を携行することは知恵の行動ですと・・・

その場、その場で言うことがコロコロと変わります。
本当に自分の都合ですね。

幸いにも私は、貸付けはしていません。
ですから、自分の恨みつらみで書いてるわけじゃないのですよ。

素直に思ったこと書いてみただけです。

熱心な信者の方、もしこれをみたら、納得のいく説明お願いします。
納得できなければ脱会します。←当たり前の行動です。

掲示板で答えにくいのなら、メールでも結構です。
yakitanuki@yahoo.co.jp
までお願いします。


Date: 12 Jul 2002
[名前] 新興宗教反対者
[信者の別] 一般
[性別] 男性
[年代] 10代
[回答] 初めて
[どこで知ったか] 検索


[ホームページへの感想等]
大変良いと思います。この詐欺団体だけに限らず、他の 団体の詐欺の実体を掲載したらどうでしょう?


Date: 15 Jul 2002
[名前] 菩薩信者
[信者の別] 信者
[性別] 女性
[年代] 20代
[回答] 初めて
[どこで知ったか] 検索

[幸福の科学に関する意見]
私は、長年幸福の科学にいて、支部を運営する活動に携わり、 さまざまな職員、会員たちと接してきました。

布教誌の内容とは違い、現実の支部内部は、とても厳しい現状にあります。 とくに、会員同士の夫婦仲が悪いことが目立ちます。


会員同士の夫婦がもめる場合(離婚、別居に至っているケース)

*夫が真理で妻を裁く

自己責任の原則を、自分にあてはめず、妻にばかり押しつける。
妻が、夫に対して、感情(傷つけられたこととか、乱暴な発言に対しての) を素直に話したにも関わらず、夫が妻に反省を要求し、真理で相手を裁く。

例:傷つく方が悪い、受け止め方が悪い、さらさらと流せ、ほか、見下した 発言を繰り返す。妻は自分が受け入れてもらえなかったと感じる。

つまり、夫からの愛情は感じられない。(妻には、夫が夫婦関係をよくしよ うとしているようには思えない。一方的に責められたようにしか感じられない。) 結果、真理を学んでいるにも関わらず、家庭ユートピアからはほど遠い家庭となる。


夫の誤り…
1.他人と夫婦という関係を同等に扱っている。

夫婦の相和があってこそ、家庭が調和されることを理解していない。(『幸福への方法』)
他人と接するように、妻にも接しているため、夫婦が理解し合える 関係まで至っていない。本当の感情で話し合うことを悪いと勘違いしている ため、妻と話し合うことを避けている。そういった表面的な関係が、 誤解、嫉妬の原因を作り、そして、夫婦喧嘩の原因になっていることを理解していない。


2.真理が何かを理解していない。

妻の意見を素直に受け入れず、相手に対する愛、思いやりが欠けている。
真理は自分に対しての反省のものさしとしてはよいが、 妻を裁くためのものでないことに、気づいていない。 つまり、真理を、妻を裁く材料にしている。 しかし、夫の方が、自分の反省材料にすることは決してない。


以上のようなことが繰り返された結果、妻は夫に心を打ち明けることは なくなり、支部長に相談にくる。支部からは自己変革を求められる。 しかし、妻は自虐的になり、反省は意味をなさなくなっていく。 夫からも自己変革を求められるが、原因は夫なので、 妻が夫婦関係を改善させることをあきらめない限り、理想の家庭が築かれることはない。
ここで、妻のフラストレーションはたまっていき、夫と話し合いを持ちかける。 すると、夫は妻は修行の邪魔になると思い、離婚を要求する。もしくは、 妻があいそをつかして、離婚を申し出る。そして、離婚に至っている。

表面上は信じられない話しだが、幸福の科学の中で起こりつづけている問題である。

数え切れないほどである。 この関係は、夫が出家者、熱烈信者などに多い。
夫は、結婚して家庭ユートピアを作るということが、 どういうことなのかを理解できていないのである。
 *本人は努力しているつもりなのが滑稽。

注:会員さんの中で、努力した結果のイイシラセも出てきているが、
  数年の間、大半の会員が、上のような結果となっている。

[ホームページへの感想等]
自分の経験上、このHPで批判されている内容は事実に基づいています。
大川総裁を仏陀だと認めたい気持ちが、いつまでも会員であり続ける理由ですが、 心を傷めて退会されている会員さんたちがいることを知り、悲しくなりました。
会の内部でさえ、非情な辛い気持ちを押し隠し、活動されている方々を何人も知って おります。
よく考えると、これは救世運動ならぬ、悪想念を押し広げる活動なのかもしれないと 思うと、 やり切れません。自分たちが正義だと思ってしていたことは何なのだろうと。。。


 


 


 


 


 


 


 


 


 

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