記事タイトル:元神奈川の集い協力会会員より 



お名前: ロジュ   
JUBILOSOさん、こんばんは。

>医師の診察をお受けになった方がよろしいでしょうね。
おっしゃるとおりです。千乃様が一般病院で検査を受けられる
ようキャラバン関係者の方の工夫をお願いしたいです。

>一番まずいのは「癌ではなかろうか?」という不安な状態で
>ずっといらっしゃることです。
どうも、千乃様は、ご自分が癌だと確信してますね。
もう、覚悟を決めてるところまでいってるでしょう。
悪霊が「癌を克服した千乃先生」と宣伝するために、千乃様に
ウソを吹き込んだ可能性があるのではないでしょうか。


JI読者の方へ
JI誌を読みますと、キャラバン隊員たちが千乃様に性的関心を寄せ、
セクハラをやってるそうですが、キャラバン隊員は、みんな年増ごのみ
なんでしょうか。。。(>_<)
冗談はさておき、
60代の女性に性的興味を覚える男は、まず、いませんって!(^o^)
私なら、迫られたら逃げるヨ!
ですから、JI誌読者は、この点でも千乃様の妄想病の可能性を
検討することが求められます。
「何でもないことが、自分を誘惑するために行われている」と思えてくる
精神の病が現実に存在します。

最近、「精神分裂病者の脳内では、活性酸素が多く発生している」という報告が
なされました。
また、精神分裂病患者は、脳の前頭葉部の萎縮が起こっていることがすでにMRI撮影
などで確認されています。
こうなると、もどすことはできません。
[1999年8月23日 22時25分46秒]

お名前: JUBILOSO   
ロジュさん、こんばんは。
正直申しまして、とても嬉しいです。
しかし、舞い上がってしまって出来を落とすことがないように向上していきたいです。

ところで千乃先生は「癌の自覚症状がない」とのことで、それはいいことなのですが、
やはりここはきちんと医師の診察をお受けになった方がよろしいでしょうね。
一番まずいのは「癌ではなかろうか?」という不安な状態でずっといらっしゃること
です。
癌でなければ取り越し苦労ですし、癌であった場合はとり返しがつかないことになる
恐れがあります。
[1999年8月23日 19時44分35秒]

お名前: ロジュ   
こんばんは

>ロジュさんの「天  の真実」と私の「SERAPHIC FIELD」との
>比較は「SAPIO」  と「週刊少年ジャンプ」を比較するようなものです。

私は、「SERAPHIC FIELD」の存在を、「週刊少年ジャンプ」
レベルだとは思ってませんよ。
私にとってはかなりの脅威です。(^_-)

>忍さんはJI誌で「異端のお方」だという結論を下されてます。
今のJI誌で認められることのほうがヤバいかも。。。
私は、認められたくないですね。(^o^)

そう言えば、最近のJI誌で千乃様が冒頭「癌の自覚症状がない」と書いて
おられます。よかったです。
[1999年8月22日 20時43分25秒]

お名前: JUBILOSO    URL
NAOさん、こんばんは。

忍さんはJI誌で「異端のお方」だという結論を下されてます。
(「忍さんは『千乃正法』を正しく伝えていらっしゃらないお方である。」と
    いう意味において、私も同意見です。)

しかし、忍さんはロジュさんには一目置かれてるようですね。
当HPは忍さんの立場に否定的であることを明言している上、忍さんにとって
私は格下に見えるはずですから、リンクはされないことでしょう。
(もっとも、私の場合は初心者なりのやり方で格調の高さではなく、大衆性や
  閲覧のし易さ、わかり易さをHPの売りにしてますから、ロジュさんの「天
  の真実」と私の「SERAPHIC FIELD」との比較は「SAPIO」
  と「週刊少年ジャンプ」を比較するようなものです。)

さて、GLAのHP、ちょっと拝見させていただきましたが、綺麗なHPですね。
イメージ先行的で、深く突っ込んだお話が現時点ではあまり出てきていませんが、
それはこれから品揃えされるのかも知れませんね。
[1999年8月20日 22時57分12秒]

お名前: NAO   
みなさん、こんばんは。

ここのテーマと話は違いますが。

「天の真実」が更新されてました。
今回も非常に参考になる話しでした。

「天の真実」は、忍さんのリンク集にも紹介されており、忍さんも参考にされているようです。
報道と教育の夜明けも、
リンク集にありました。

ところで、GLAのHPを見つけました。
これって、公式ホームページなんでしょうか?
三宝出版のHPもリンクされていて、立派なHPです。
[1999年8月20日 10時34分7秒]

お名前: JUBILOSO    URL
皆様、こんばんは。

>ターボ(マリン)さん

>私が直接千乃先生からお聞きした話ではないので、100%真実です、とは言えません。

私も直接千乃先生がそのようなご発言をなさったかどうか耳にした訳ではありませんので
このことにつきましては安易に判断を下さないようにいたします。また、その情報だけで
判断を下すことは伝聞情報のみに頼る姿勢であり、危険でもあります。
また、私がこう書かないと伝聞(電文?)の情報だけで「千乃先生は多重人格者だ。憑依
でやられている。だから千乃正法も天上界も全部妄想話だ。」という短絡的な判断をされ
る方が出る恐れがありますので、ここは私自身強調しておきたいです。

「当時はいろいろと混乱があり、様々な憶測や衝撃的な情報が飛び交ったのは事実である。
  しかし、その一つ一つが真実であったか否か、今は冷静に整理し、先に進んでいく時期
  である。」と私は思うのです。

>てんとうむしさん
ターボ(マリン)さんとの対話、きーまさんとの対話と同じく、冷静に聞かせていただき
ます。
基本的にお話の腰を折らないようにしたいですが、発言の必要を感じましたら投稿させて
いただきます。

>NAOさん、ミミ天さん、ロジュさん

エル・ランティ様が「自爆的にサタンダビデを滅した」お話は確か「神の怒りと悲しみ」
(歩紀柚衣著/ジェイアイ出版)に載ってますね。
[1999年8月18日 21時48分48秒]

お名前: NAO   
ミミ天さん、ロジュさん、こんばんは。

話が複雑になってますねえ。
私の場合、「引退」という言葉だけで判断してしまったから、生きているものとして
考えてしまったようです。
[1999年8月18日 9時9分5秒]

お名前: ロジュ   
>昔、同じ疑問をロジュさんにしたら、消滅ではなく、ただ引退して身を退いている
>だけだと答えてくれました。

私には、そういった覚えがないのですが。。。ホントに(^_^;)

ミミ天さんのコメントが正しいです。

>エルランティ様はサタンダビデとの戦いで亡くなられてしまった
>という話があったのですよ。

最初の発表では、「自爆的にサタンダビデを滅した」ということになっています。

初期の公式発表では、「自爆的にサタンダビデを滅した」、つまり、
結果的に、霊体の構造が分解し、魂の死を迎えたとされています。
これは、天の仲間から消滅されたのではなく、自らを消滅したのであって、
罰ではなく、戦略による死です。

もちろん、そういう話しを、私はすべて鵜呑みにしてるわけでは
ありませんがね。(^o^)

案外、「ただ引退して身を退いているだけ」の可能性も。。。
そう思っているので、この私見を書いたのかもしれません。
[1999年8月17日 21時57分51秒]

お名前: ミミ天   
NAOさん、はじめまして。

> お亡くなりとは、消滅したという意味ですか?
> 悪いことしていなければ魂は消滅されることはなく、魂は永遠だと思っています。
> 昔、同じ疑問をロジュさんにしたら、消滅ではなく、ただ引退して身を退いているだけだと
> 答えてくれました。
> 引退しても、たまにメッセージを出すことは別に不思議ではないと思います。

いえ、実は以前のJI誌に掲載されたメッセージに、エルランティ様はサタンダビデと
の戦いで亡くなられてしまったという話があったのですよ。
それが、最近になって実は亡くなったというのは敵を欺くためで実は隠れていたのだ、
といって復活してきたわけなのです。その時の発表はすごいもので、逆に生きている
とされたいた、イエス様等が実は亡くなられており、サタンダビデとの戦い以降のメッ
セージは天上界の方々が、イエス様のふりをして出していたなどの内容を含んでいま
す。実は、ミカエル様も共産主義者の霊の本拠地に乗り込んでいって亡くなられたこ
とになっており、メッセージも出さなくなっていらっしゃいましたが、同じく復活し
ていらっしゃいました。

私自身としては、こういう話はあまりにも漫画じみており、信じ難いと感じています。
[1999年8月17日 18時1分47秒]

お名前: NAO   
ターボ(マリン)さん、初めまして。

>1999/6月号 JI誌(約8年ぶり)を読んでの率直な感想
>3.天上界メッセージで、お亡くなりになられたはずのエルランティ様?がメッセージを
>    出されているので驚いた
---------------------------------------------------------------------------
お亡くなりとは、消滅したという意味ですか?
悪いことしていなければ魂は消滅されることはなく、魂は永遠だと思っています。
昔、同じ疑問をロジュさんにしたら、消滅ではなく、ただ引退して身を退いているだけだと
答えてくれました。
引退しても、たまにメッセージを出すことは別に不思議ではないと思います。
[1999年8月17日 10時16分28秒]

お名前: てんとうむし   
ターボ(マリン)さん

そうですね、知らない方は、この際、事情をいろいろ、知っていただくと
宜しいのではないかと思います。

細かい事情は、違うところもあるでしょうが、気持ちをわかっていただき
うれしい限りです。ありがとうございます。

経験を中心にして話をするのは、賛成ですね。
ただ、正法についての場合は、経験を詳しく書くと素性がわかるので
どうしてもあるていどは、曖昧な表現になります。

正法でなく、ターボ(マリン)さんは一般のことをおっしゃっていると思います
ので、それは、そうしていきたいですね、経験至上主義になるのを気を
つけながら・・・
[1999年8月17日 1時25分36秒]

お名前: ターボ(マリン)   
てんとうむし様

長文の回想、興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。
私にとっては今では懐かしい思い出話となっておりますが、当時の状況をご存じない
(体験されていない)方々が、てんとうむしさんの発言をご覧になったら、とても参考に
なるお話だと思います。

文面から察すると、1991年度のJI会員大量離脱騒動の際は、てんとうむしさんは先生を
擁護される側だったように思われますが(I.Sさんの手紙をご存じなかったようなので。
当時、懐疑派だった協力会員には全国的にこの手紙は届いていたと聞いています)、この
回想しながら書かれているてんとうむしさんのお気持ちは、私もほとんど同感です。

なお、I.Sさんは当時のJI誌にはちょくちょく寄稿文が掲載されていたりして
JI会員には比較的よく知られていたお方です。私の前発言で書いた、千乃先生が側近に
話されていた内容は、このI.Sさんのお話にもとづくものです。手紙の大雑把な内容は
先生に対する暖かい励まし(本来の先生に戻って下さいという)から構成されており、当時
血気盛んな私がこれを見た時には、「何を生ぬるいことを言っているのか、もっと厳しく
お諌めすべきだろうに」と思ったものでした。しかし、JIを退会して2〜3年後に再び
読み返してみると、当時の自分の過激さを恥じ入りました。あの頃の私は闘争心の塊の
ようになっていたのです。このような事件が起きる以前から。・・反○の闘志として
○○がある時の1ヶ月前は、それこそ修羅の如く、自費購入したビラを撒いて撒いて撒き
まくりました。会社が終わって食事してから19:00〜24:00は、私が受け持ったテリトリー
へバイクで向かい、ひたすら走ったものです。雨の日であっても。1日の配布目標は最低
でも5000枚と個人設定していたので、押し入れの中はビラの詰まったダンボール箱と
○○○買いしたJIブックス100冊以上で埋まっていました。冷静に当時を振り返って
みると、私はかなり自分自身に啓蒙活動を強制していたように思います(しかし充実感は
それなりにありました)。

それに比べると、現在の私はかなり柔らかくなりました。何よりも進歩したと思えるのは
当時の私は常に「抜き身の剣」を携えていたようなものであり、論争大歓迎の姿勢で
グループ討議とかもしており、間違っている(と当時の私は思った)発言とかがほんの少し
でも出ると、バッサリと切り捨てていたものですが、今は仮にグループ討議とかをしたと
しても、異なる意見を聞く耳があります。また、なぜ異なる意見を持つのか、相手の方の
知識や環境を理解してあげられるようにもなりました。さらに、言語によるコミュニケー
ションには限界があることも知りました。よって、仮に私の話が誤解されて受け止められ
て、それを咎められたとしても、くどい補足説明はたぶんしないでしょう。

>ガブリエル様がメッセージを出しているのですが、そこでは、
>強制、強要はしないと丁寧に話され、個人の行動を良識で
>判断、決意をしてほしいとおっしゃっています。

これに尽きると思います。結局のところ、現実社会でどのように行動しているかが、人を
判断する際の最も確実な決め手になると思います。思考即結果(行動)となる天上界と違い
この世は結果が出るまでに時間が掛かるので、人の考え方だけで判断するのは、今の私に
とっては難しいです。口先だけは正しいことを言っているような輩が、この世にはゴマン
といますから。だからこそ、私はこのような掲示板では、物の見方や考え方について
意見交換するのも価値はあると思いますが、互いの経験談をその失敗等も含めて語って
下さった方が、本当の(に近い)その人を知ることが出来るような気がするので、出来れば
そのような発言が書き込まれれば、どなたであろうと歓迎したいと思っています。
また、様々な方による、そのような書き込みが増えることを期待します。互いの現実社会
における行動について啓発し合いたいのです。「千乃正法とはいかなるものか」・・これ
に関する話には、正直なところ私は積極的に発言する気がありません。「その会得した
知識や知恵をどのように現実社会で活用しているか」・・このような個人的な経験に
関わる話であれば、発言する気があります。更に「現実社会でどのように正法流布をして
いるか」であれば、喜んで話を聞きますし、同志を応援したくなると思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここからは私の個人的な考え方です。特定の方に向けた話ではありません。
また、誰にもこの考え方を押し付ける気はありません。

「思考は弄ぶものではなく活用するものである」・・これは私がJI退会後に決意した
考え方です。つまり原理・原則論をいつまでも議論するよりも、実際に経験してみよう
ということです。経験しなければ、自分の支持している考え方が正しいか、身を持って
証明することは出来ず、いつまでも頭だけで知ったつもりになるだけが関の山です。
また社会的な事象を論じる場合は、一見、個人の経験に還元できないと思われるかも
しれませんが、実は出来ます。つまりそれを論じる「動機」「心の働き」はどのような
ものなのか。もし立派な動機であると自分で思うならそれを実生活で活かしているか。
どのように行っているのか。結果として自分の身近な環境はどのようになっているのか。
このようにして経験に活かせます。もし実生活で正法を適用していないなら、それは単に
思考を弄んでいる(あるいは自分の考え方に酔っている)だけだと私は考えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

JUBILOSO様。

>ターボ(マリン)さん、それは本当のお話なのですか?

私が直接千乃先生からお聞きした話ではないので、100%真実です、とは言えません。
このお話は当時、1991.12.06付で兵庫の集い?から私宛に直送されてきたI.Sさんの
記録にもとづくものです。ですから、疑問を持たれても私自身は証明できません。
しかし私自身は事実と判断しました。当時の状況を鑑みてのことです。またJI6月号
を読んだら、ますますその思いは強まりました。

ところで、元JI会員の方々はどうしているんでしょうね。どこかの団体に所属して
いるのか、それとも私のように個人的に動いているのか・・
いかがわしい団体に取り込まれていなければいいのですが。当時でも変な団体に移って
しまわれた方がいましたし・・たとえば、東東京の集いでかなりキャリアがある、私も
よく知っている(お互いの集いにゲスト参加したりして、一緒に飲んだりしたから)方は
FUJI日本とか言うUFO系の団体に行ってしまわれたと聞くし。この時に一番悲し
かったのは、私達のグループを宗教グループ扱いしていたことです。詳しくは徳間書店
の「新生宇宙人」へのパスポートP.222〜をご覧になれば分かります。ここには簡単に
千乃先生のキャラバン時の状況が紹介されています。

追伸:そろそろ夏休みも終わるので、この掲示板への書き込み(やレス)はペースが遅く
      なると思います。
[1999年8月16日 16時7分14秒]

お名前: てんとうむし   
ターボ(マリン)さんへ

この際ですから、もう少し補足しますね。
思考停止をやめて、また、考えてみますと・・・・

ガブリエル様のご性格からみますともし、問題の元のメッセージ(1984年6月)
が本物だとして、ガブリエル様が天王になっておられるなら、
ずっといまの先生の状態を周りの人がその対策の間違いに気づくか、先生ご自身が
自分の状態を気づくまでそのままにしておくことは、考えられます。
天上界メッセージ集のたとえばp.150でおっしゃっていますが
「私は、皆様もご存知のように天上のメンバーとして一際厳しく、
人の愚かを一々指摘し教え導くようなことは、あまりやらず、
そのため人がつまずき、天王の叱責を受けるまで放置しておくのが
つねなのです。」というお方ですから・・・
日本の正法の動きよりも世界の核戦争回避のための調整でその当時から、
動きまわられていて、現在もそれで放っておかれているかもしれません。

ただ、思い出しましたが、この1984年6月のメッセージの前年の12月24日に
多分クリスマスイブの集まりで、
ガブリエル様がメッセージを出しているのですが、そこでは、
強制、強要はしないと丁寧に話され、個人の行動を良識で
判断、決意をしてほしいとおっしゃっています。
その時の話にくらべるとやはり、少し、問題のメッセージは、粗いですね・・・
世に使えるか、天につかえるかと、選ばせるようなちょっと脅迫感のある
表現が目立ちます。背景に核戦争の危機感を踏まえていればそれほどに
厳しくなるとは、思うのですが・・・
12月24日のものと比べると違うんですよね・・・

前にもお話しましたが、東西冷戦、そして、核戦争の危機
日本も巻き込まれる危険性がある状況、それで有事には、
日本を離れる準備がされている状況でしたから、
出版社も閉鎖する準備に入っている状態での皆さんへの決意をうながす
クリスマスのメッセージで年を越し、メッセージももう出しません
というところまで一時はいったのです。
出すか出さないかを確か出版社サイドと先生が相談され
三次元側からは、ぎりぎりまで、出してほしいことをお願いされたと
思います。そうして、何カ月かまた、メッセージがでるようになって
それで、1984と年6月のメッセージの問題となっていったと思います。
出してほしいお願いしたが天は出さないとおっしゃって
それを先生が無理をされて、ちがう霊を呼び込みそこからおかしくなった
ということも離れた人と話あいましたが、やはり、事実は、みえませんでした。
可能性を考えてみるだけです。

1984年6月のガブリエル様のメッセージの背景にはこんないきさつが
ありました。ターボ(マリン)さんは、このメッセージが
離れるのに決定的になったとおっしゃっていますが、賢明だった
かもしれません。
ただ、そこから、急におかしくなったのではないような気もします。
このメッセージのあとも先生は、出版社の方や集いセンター、協会の
方に精力的に連絡し、全体の指揮をとってこられたのは、わかってい
ますので・・・
[1999年8月16日 2時22分44秒]

お名前: 観ちゃん    URL
=> JUBILOSOさんへ

>さて、話題が変わって恐縮ですが、確かに最近の私は議論よりも対話を重んじています。
>ちょっと夏バテしてるのもありますけれど、ゆっくりお話してみたい気持ちの方が今は強い
>んです。

わかりました。(^^)

>千乃正法観において、ターボ(マリン)さんと私が異なるのは確かですが、今の私はそれ以
>上にターボ(マリン)さんとのネット上の出会いを重視しています。

ちなみに、私が「つっこみが浅い」と感じたのは、
ターボさんとJUBILOSOさんとの会話についてではありません。
なんとなく最近の会話の中に、いろんな人用の言葉が見えるような気がしたためです。
[1999年8月16日 0時14分4秒]

お名前: てんとうむし   
補足

問題のメッセージ(1984年6月の元のメッセージ)のあと、数年を経過し、
1990年後周りの方が離れ少したったころにこのメッセージを口述筆記をされた方が
いろいろな天上界の方のメッセージを出された時があるのですが
そのメッセージを拝見しましたがどれも質の悪いものでした。
現状批判と正法者への失跡に終始し、希望を与え、新たな
方向を指し示すものでは、ありませんでした。先生への思いやりも
ありませんでした。みんなが先生のことで苦労しているのに
その対策は、なし、切り捨てるような感じもしました。
この方も、先生の代わりをされて口述筆記をされていたのですが
これらのメッセージの質の悪さを知ったとき、本当に
仲介者になることの難しさを感じた次第です。
本人のレベルが悪くなったのか悪霊なのか判りませんが
この時期に出されたメッセージの数々をみて問題点を意識しながら、1984年の
ガブリエル様の元メッセージを読むと同じ様もであり、果たしてどうなのかと思っ
てしまうこともあります。

また、引用いたしますが・・・
「・・・私達は、あなた方の言葉や手紙ではなく、行動に於いて
選んでゆくことを宣言し、これからは、私達も真の友となられ
仲間となられるその方達と友に歩き、守護していく方針を
現天上界に於いて、決定された事をここに私、ガブリエルがあなた方に
伝えるものです。」
これは、前にも申し上げましたように、日本を離れる動きがあったので
それを前提にお話されているわけですが、
「行動において選んでゆく」とおっしゃっていますが、それは
もともと以前から、知るだけでは、いけなくて、行いが一番
重要であることを散々メッセージでおっしゃっていたことで
情勢の緊迫を知っている方は、それなりに計画をすすめ、行動していたはずですし、
一般の平和ボケしていた人たちには(例えば一般読者)この
メッセージを発表してもわけがわからないはずです。
それをここでまた、決定したというのは、どうもおかしな感じもするのです。
では、あのメッセージのあと、以後もメッセージが毎月出ていきますが、その内容に
良いものもたくさんあると思いますし、鶴の恩返しのように
先生は、出せるときには、自らの身体を壊しながら通信したのではない
のでしょうか。
世界情勢は、刻々と変わっていったので、あのメッセージが正しいとしても
そのあと先生が出されるメッセージには、天は、関与せざるを得ないはずだと
見ていますが、ただ、その時期に先生の具合が悪い、また、精神的な治療が必要
であるとか、次の対策をなぜ打てなかったのか・・・先生がさらに
ちがう霊たちとやりとりをされ、いくら、注意を促しても受け入れなくなって
しまったのか・・・
いろいろ考えてみますが、私の限界であります。
[1999年8月15日 12時54分53秒]

お名前: てんとうむし   
ターボ(マリン)さんへ

私の意見読んで頂いてありがとうございます。
別に不快には、思っていません。いろいろ書いてみてください。
違う意見に触れることは、最も大事であることを心得ています。
ただ、ターボ(マリン)さんの意見で見解の違うところは、
書き込んで、お互いに考えてみたいので宜しくお願いします。
反対や違う意見でも、ターボ(マリン)さんの全人格を否定している
わけでは、なく、あくまで、考えている問題についての
検討のつもりでおりますのでこの点をご理解頂ければ幸いです。



>2.1984年のある重要メッセージが、千乃先生に加筆・修正されていた
そのメッセージは元々は先生が口述筆記されたものではなく、ある方が口述筆記
されたものを先生に送られた後、内容を大幅に書きかえられてしまった
(私がJIを離脱する決定的要因となったのは、この原文を読んだことにあります)
------------------------------------
これは、ちょうどアメリカ、ソビエトの冷戦の終わりのあたりのもので
日本もそれに巻き込まれる、予測がされていた時期です。元のものの
ガブリエル様の強い口調は、その当時の日本危機の状況を背景に
語られています。日本が戦場となる前にのがれる計画が
あったのでそれをふまえて、大変厳しい内容になっています。
先生もこの状況をせっぱ詰まった気持ちで迎えていたので
いろいろ考えていたようです。関係者の方に伝えていたのは、

1.もし、自分が退いたら、有事の可能性のある状況で指揮を
とる人間がいなくなる。
2.天上界の方は、外国人なので日本人の精神構造をよく理解されておらず
このような発表をされたがこれを発表したら必ず背反者がでる。

という理由で当面発表を控えられるというものでした。先生が、
天上界の方の発言を鵜呑みには、していないことがこの考え方で
わかるのですが、ここから、先生がどいう状況になったかが
みえません。ただ、気をつけたいのは、
天上界メッセージ集のP.188ページのものが、差し替えられた
メッセージですが、これを捏造したのか、加筆・修正したのか、
違う霊が通信をしてきたのかは、だれも判らないのです。

>「自分で自分をどうすることもできない。優しいときの私が本当の自分であり
悪い性格のときの私は私と思わないでほしい」

これが、だされた、時期がこの年の7月というのは、はじめて知った感じですが
これは、差し替えのものが6月ですから、すぐあとですね・・・
元のメッセージでガブリエル様が、
「・・・千乃裕子様の体調とそしてその強じんな精神力をもってしても、
後継者としての使命のすべてを行うには、とても悪い状態であり、
それ故、この度、私が正式に大王としての任を果たすこととなった次第です。
これは、現天上界において覆す事の出来ぬ事実であり、あなた方も
素直にしたがってください。」
・・・
というところの
先生ここを読んで、一応自覚をしたのかもしれませんね。
また、ガブリエルさまの指摘が見えるところでもあります。
ただ、このメッセージは、ガブリエルさまが大王になるとあります。
千乃先生の調子が悪いのでミカエル様も大王をやめられる
とあります。そして、それは、発表すると書いてありますが、
その後、不確かとなりました。当面発表を控えた、その後も
うやむやとなりました。いまは、ずっとラファエル様がおられますが
この時期、あとからの情報で似せミカエルが先生のところに
いたという発表もありました。
そして、このあと、天上界の方が殆ど亡くなったという騒ぎが
起きてくるのです。そのため、後継者の話よりも展開が
激しくなり、みなそれに飲み込まれていきました・・・

ターボ(マリン)さんのお話から、また、昔のことを
思い返してみましたが、先生が、天上界のメッセージが
本物か偽物かを見分ける力がやはり、どこかでおかしくなっています。
先生は、メッセージを鵜呑みにせず、自分の考えとある方法で
天の方とやりとりをしていたらしいですが、ある時期から、
やはり、具合が悪くなったんだと思います。

有事を予測している背景でみんなを引っ張っていかなくては、という責任感と
先生の身体の弱さと神経症的な部分、特に土田さんが離れたときに心臓が
止まるかと思ったとおっしゃっていてた、その繊細なお気持ちでの信頼感
への落胆絶望、そして、悪霊の巧みなだまし・・・このような要因がきっと
重なっています・・・
[1999年8月15日 3時14分29秒]

お名前: JUBILOSO    URL
皆様、こんばんは。

>観ちゃん
JIでは霊体が素粒子レベルで構成されているという見解であり、例えば核爆弾等の直撃を
爆心地で受けて肉体が跡形もなく破壊されるほど被爆した場合、霊体も消滅してしまうとい
われています。
つまり、広島や長崎で原子爆弾の直撃を受けて即死された方々の中には、霊体が消滅された
お方が多々いらっしゃるということです。
核兵器を使用することの重大さがここにあります。
核兵器の真の残虐性は放射能汚染にあるのみならず、死後の可能性をも奪うことにもあるの
です。

さて、話題が変わって恐縮ですが、確かに最近の私は議論よりも対話を重んじています。
ちょっと夏バテしてるのもありますけれど、ゆっくりお話してみたい気持ちの方が今は強い
んです。

千乃正法観において、ターボ(マリン)さんと私が異なるのは確かですが、今の私はそれ以
上にターボ(マリン)さんとのネット上の出会いを重視しています。

>てんとうむしさん
ご意見ありがとうございます。様々な見解が載り、それに対する投稿があり、読み手の皆様
はそこからいろいろ学んでいけます。

>ターボ(マリン)さん
ターボ(マリン)さんが神奈川の集いで過去になさってたことのお話を投稿していただきま
して、誠にありがとうございます。
これで、集いに参加されたことのない読み手の方々にもそのイメージがわくというものです。

>「自分で自分をどうすることもできない。優しいときの私が本当の自分であり
>悪い性格の時の私は私と思わないでほしい」

これは衝撃的なお話です。これが文字通り事実であるとすると、多重人格の告白という
ことになってしまいます。自分で自分を制御できず、悪い性格の自分が出ることをどう
することもできないということを自覚している別の自分がいるというのは憑依か精神性
の疾患かどちらかということです。どちらにせよ、私は衝撃を受けています。
ターボ(マリン)さん、それは本当のお話なのですか?
千乃先生の名誉の根幹に関わる問題です。また、決して安易に扱ってはいけない話題で
もあります。
[1999年8月14日 23時31分51秒]

お名前: ターボ(マリン)   
これまでの経緯など

私は、1986年にJIの会員となりました。しばらくして神奈川の集いへの案内状が毎月
届くようになりましたが、すぐに参加することはためらっていました。当時すでに私は
信次先生の全著書を読んでおり、自分自身の偽我と対決してこれを取り除こうと努力して
いたからです。そのうち、おぼろげながら使命感のようなものが沸いてきて、何か世の中
の為に役立つことをしたいと考えるようになりました。こうして1987年に初めて集いと
いうものへ参加したのです。そして3ヶ月後には協力会員として推薦されたので、微力
ながらお手伝いさせていただくこととなりました。

ここへ書き込んでも差し支えない範囲で、当時行っていたことを書き記します。

集いの主な内容(原則として第3日曜日に公共の施設の1室を借りて行う)

1.午前・・協力会員による正法流布の為の会議
            千乃先生(及び天上界)からの伝達事項
            活動にあたっての注意
            一般会員の方を協力会員として推薦・承認

2.午後・・一般の集い開催
            主宰講話
            世話役から一言(お願い事項等) 
            当月のメッセージ研究(協力会員が毎月交代で行う)
            テーマ研究(協力会員が毎月交代で行う)
            グループ討議(議題は主宰から与えられる)
            JI誌や天国シリーズのバックナンバー及びメッセージのテープ販売

3.夕〜夜  有志による喫茶店での親睦会(任意)
            その後、飲み会(任意)

流布活動の内容

A.一般流布活動・・1.JIの内容に沿ったビラを撒く
                    2.書店開拓・維持
                    3.天国シリーズ等の寄贈(大学や図書館や著名人へ)
                    4.偏向報道に対する即時抗議・新聞投書
                    5.正法流布協会への寄付

B.啓蒙活動(これは協力会員以外には認められていない活動)

1.××××のビラを撒く(○○の時は毎日個人的に)
2.××××に関する資料をまとめ、時期をみながらビラを撒く
3.××××の為、地元の議員の選挙活動に協力する
4.一般会員でまだ集いにこられていない方へ、個人的に手紙を出したり
     あるいは直接お会いして、集いに出席していただくことを促す
5.正法○○○○○○から××××のビラは自費購入する
6.連絡や直接会話に、危険防止の為JI共通隠語を使用する
    (例えば××××のビラを撒くことを○○○○○しにいくと呼称していた)

晴天の霹靂1991年(キャラバン開始年)

1.キャラバンの当時の詳細に関しては沈黙させていただきます(私は疑問を抱いた側)
2.1984年のある重要メッセージが、千乃先生に加筆・修正されていた
    そのメッセージは元々は先生が口述筆記されたものではなく、ある方が口述筆記
    されたものを先生に送られた後、内容を大幅に書きかえられてしまった
    (私がJIを離脱する決定的要因となったのは、この原文を読んだことにあります)
3.この年の7月頃、先生が当時の側近におっしゃられたことを私は真実と受け止めた
   「自分で自分をどうすることもできない。優しいときの私が本当の自分であり
     悪い性格のときの私は私と思わないでほしい」I.S様の証言より
    病状がかなり悪化しており、肉体のみならず精神的にも大きなダメージを負って
    しまわれたと感じました。キャラバンに関する問題だけだったら、当時の私は離脱
    を決意することはなかったのです。

なお、これ以上に強烈な事態・言動の数々が資料として手元にありました。
(私の元へは、当時の先生を擁護される側からも先生を疑問視する側からも情報がたくさん
送られてきました。最終的にはJIを離脱し、個人的に正法流布する道を私は選びました) 

以上が私のこれまでの大まかな経緯です。また、私がこの掲示板に書き込んだ目的は

1.当時のメンバー(肯定派・否定派どちらでも構わない)で、特に神奈川・東東京・西東京
    の協力会員として正法流布に積極的に取り組んでおられた方との旧交を温めたかった
2.それらの方々から、もしご存知であるなら千乃先生の安否を尋ねたかった
3.当時のメンバーからコメントがつかなくても、流布活動している方々とお互いの進捗状況
    について意見交換し、私自身の流布活動の励みにしようと思った
4.私自身の考え方を誰にも押し付ける気は無く、また私とは異なる考え方を持つ方を批判する
    気も無い。そして考え方の異なる方々と論争する気も全く無い
5.仮に私に対して排他的な批判攻撃があったとしても、私は気にしないが、それらの発言が
    私へのコメントの大部分を占めるようなら、この掲示板から去ろうと思う(私の目的である
    1と3が得られなければ、書き込んでも無意味と思われる為。2はJI6月号で確認済み)
    
1999/6月号 JI誌(約8年ぶり)を読んでの率直な感想

1.千乃先生が日本にいらっしゃるとは思わなかったので驚いた
   (てっきりアメリカへ移られたと思った。あの東東京の主宰が自費で建設した○○○○○○
    の中で過ごされていると思った。まさかキャラバンをまだ続けておられるとは思わなかっ
    たしここまで詳細にキャラバンに関する情報を取り上げているとも思わなかった)
2.千乃先生のご容体が悪化されたことに心を痛めた
   (膀胱ガンを患うことになってしまったとは・・)
3.天上界メッセージで、お亡くなりになられたはずのエルランティ様?がメッセージを
    出されているので驚いた
4.天上界メッセージの内容が、正法を説くことにあらず、千乃先生の状況をめぐっての
    不平不満愚痴と成り下がっていることに驚いた(素直な感想で他意はありません)
5.天上界位階変動?などという大川隆法が喜びそうな、自尊心をくすぐる公表があることに
    驚いた(○○界へ進む為の試験問題とかが今後でないかと心配)
6.千乃先生が当時よりも更に宇宙人関係や星占いにご執心であることを知って驚いた
7.湘南地区(私が担当していた10書店)にJIの書籍が1冊も置いていないのはある程度
    予測できたが、まさか横浜の書店からも消え去ったとは思わなかったので驚いた。しかし
    JI誌のみは横浜栄松堂に3冊置いてあったので、近況を知ることが出来た
8.これらの状況を初めてご覧になられる方がいたとして、千乃正法の初期の頃の霊訓まで
    アヤシイと思われやしないかと私は憂慮している


# JUBILOSO様

簡単に書きますと、私は信次先生&シルバーバーチ→千乃先生→これまで会得した知識&経験
と正法の価値基準が移り変わっていきました。

>方法や形はどうであれ、ターボ(マリン)さんの流布の灯が消えずに続いていらっしゃること
>を私は本当に嬉しく思います。

ありがとうございます。私も流布活動をされていらっしゃる方には、私と考え方が異なって
いても敬愛の念を抱きます。

#  てんとうむし様

親切かつ丁寧なコメントありがとうございました。

>天上シリーズから、私が読みとれるのは、こういった捉え方です。

てんとうむしさんのお考えは理解しました。参考にさせていただきますが、私からは特に
コメントするお話はございません。とにかくこれまで通り流布活動を続けてゆくのみです。
また、私の発言に不快感を感じられましたなら無視して下さって構いません。
私のような考え方をもつ者もいる、というだけのことです。
[1999年8月14日 15時34分53秒]

お名前: 観ちゃん    URL
>核により、原子崩壊が起こるのですから、霊体も存在できなくなります、

JIでは、霊の体は原子レベルのものだと主張されているのでしょうか?
[1999年8月14日 9時53分20秒]

お名前: てんとうむし   
ターボ(マリン)さん
はじめまして
いろいろ、お話がすすんでいますが、一番最初のターボ(マリン)さんの書き込み
を読んで思ったこと書いてみました。

消滅の問題ですが、これは、二つに分けてとらえては、どうでしょうか。
物理的な問題と、道義的問題としてです。

私は、科学は専門でないのでうまくお話できませんが、
まず、物理的には、原子の崩壊ができるのですから、分子レベルの
霊体は、壊すことができるということは考えられませんでしょうか。
また、物理、化学などの法則を使っても、人間に直接すぐにそれが悪い影響を
あたえるということはないですよね。
ですから、作用反作用の法則があっても、消滅するものは、消滅されるとは、
ならないのでは、ないかと思います。色々な法則を人間は、使って
道具をつくりだし使っています、それを考えてみると良いのではないでしょうか。

そして、道義的問題ですが、ここがおそらく問題なんだと思いますが、
天上世界は、人間の世界と別に存在してきたのではなく、
人間社会の歩みに多大な影響をあたえてきたわけで、法律というものも
天が、関与しながら、作り上げてきたはずですから、そこから、少し
考えてみるとよいのでは、ないかと思われます。
人間社会の法律で死刑制度がありますが、その意義を考えてみると
天の道義的な消滅という裁きを納得せざるを得なくなりませんか・・・

そして、最後の審判と消滅は、東西冷戦の時代に決められたことであり、
ソビエトとアメリカの水面下での核戦争の駆け引きが行われている
そういう、大変な地球存在の危機の状況を踏まえていることも考えなければ
いけないと思います。核により、原子崩壊が起こるのですから、霊体も存在できなく
なります、それを考えれば、全体を救うために危険な霊を消滅という手段で
裁かなければいけないという判断は、わたしには、理解できます。
その核戦争勃発に道徳心の備わっていない霊体が影響を
与えないように決定されたことでもあると思います。
現在でも核保有国は、多くあり、油断がおけないでしょうが・・・

それと、少し気になるのは、神の概念ですが、
天上シリーズでは、「大宇宙・大自然の法則」が全てであるということを
おっしゃられているのであり、神の意志という使い方は、どうでしょうか。
現代の科学的な見方で天上世界を捉えて行くべきであり、
「命は全て神のご意志から生まれるもの」というのは、それをはずれています。
寓意的につかうのならよろしいかと存知ますが、ここから、すべてを
考えていくと、宗教になるような気がします。
神は、まず、霊体としての天上界高次元の方たちのことであるということを
きちんととらえないとまずいと思います。
そして、その神々も大宇宙大自然法則に左右されて存在しているのです。
死んでみないと実態は、わかりませんが、天上シリーズから、私が
読みとれるのは、こういった捉え方です。
[1999年8月14日 2時1分56秒]

お名前: 観ちゃん    URL
ホームページ運営上での配慮でしょうか?
(↓下の書きこみ消して頂いてもいいです。)
[1999年8月13日 0時32分55秒]

お名前: 観ちゃん    URL
最近の思うのですが、ここ最近のJUBILOSOさんの書きこみは、
疑問に対するつっこみが浅いですね。
探求的よりも、八方美人的な感じがします。
だからといって責めるつもりはさらさらありません。
私のほうがJUBILOSOさん以上に八方美人なので。(^^;
かなり気を使われて、疲れておられるのでしょうか。
[1999年8月13日 0時21分3秒]

お名前: JUBILOSO    URL
ターボ(マリン)さん、観ちゃん、こんばんは。

>ターボ(マリン)さん

またのご来訪、本当に嬉しいです。
それから、ターボ(マリン)さんの今回の投稿文に驚いてます。
特に「天上界メッセージ集・正」に寄稿された海野真さんがターボ(マリン)さんだというこ
とに驚いています。

今まで、千乃正法の存在のインビテーション的な目的で当HPを運営し、マイペースでやって
きた管理人の私ではありますが、久々にわくわくしております。

>ところでJUBILOSOさんは、いつ頃からJIの会員となられたのでしょうか?

私は90年代も後半になってから本屋さんでジェイアイ出版社の本を見つけて千乃正法の存在
を知りました。
で、残念ながら神奈川の集いのことは存じていないのです。
ですから横浜のM主宰のこともお目にかかったことがなく、ご期待に添えないのが本当に申し
訳なく思います。
キャラバンは何度か参加したことがあります。ただしそれもここ2年位は行ってませんので、
当時の専従の方々とはかなり入れ替わってるかも知れません。
最近のJI誌はバックナンバーと比較して、トンデモ関係の記事が増えてるようです。
校正、編集作業が昔のようにはいかなくなっている可能性が高いです。
ウンモ星人やセムヤーゼのことなど、昔の(1980年代末位までの)JI誌のバックナンバ
ーには載ってはいなかったのに、90年代に入ってからの記事はプレヤデス星人だのニコラ・
テスラだの飛鳥昭雄氏だのと「と学会」が喜びそうな話題が沢山出てくるのです。
なんとかならないものかと思います。
恐らく私が最初に接したジェイアイ出版社の本が最近のJI誌であったとしたら、私はこのHP
を運営していなかったことでしょう。

ターボ(マリン)さんの「個人的認識」のご意見の数々、正直に申しまして、圧倒させられてま
す。どちらかというとターボ(マリン)さんのご意見は純粋なJI理論に加えて高橋信次先生よ
りの方向性が見られますね。
私は高橋信次先生にも惹かれてますが、JIの一連の書物を読むうちに信次先生のご本は封印し
てしまったのです。(私の場合、信次先生のご本との出会いの方がJIよりも先でした。)
最近、信次先生のご本から離れてたせいか、当スレッドでも観ちゃんからツッコミが入ってます
ね。(^_^;
恐らく、ターボ(マリン)さんの悪に関する捉え方や「消滅は正法と矛盾する」等の一連のご見
解は高橋信次先生の正法からお持ちになられたご意見ではないでしょうか?
信次先生の著作物のこともスラスラっとお書きになってますし。

>最小単位による流布を実践中です。

方法や形はどうであれ、ターボ(マリン)さんの流布の灯が消えずに続いていらっしゃること
を私は本当に嬉しく思います。

>観ちゃん

信次先生の境涯は(個人的意見ではありますが)釈尊ほどではないにせよ、少なくとも解脱に
つきましては霊としてのモーセ様やイエス様との出会いの段階で出来ていらしたと見るべきで
しょう。
「再誕の仏陀」を自称されてる大川隆法氏の著書と高橋信次先生のご本のレベルの違いもまた
おさえておく必要があると思います。
大川氏の本は真剣にお書きな本にしては、仏陀の神髄からは遠い本ばかりです。(冗談でお書
きであるのならばまだわかりますが、どうやらそうではないようです。)(T_T)
[1999年8月12日 23時53分38秒]

お名前: ターボ(マリン)   
JUBILOSO様

私の問いかけについて、真摯に回答して下さり、ありがとうございます。
しかし、私が認識している事柄とスタンスが異なるようなので、その点について
私の考え方を明らかにしておきます。

>で、今の私が思いますのは、「千乃正法で語られてる天上界高次元の方々は神々と称する
>に相応しい存在である一方、全知全能では有り得ない存在でもある。」ということです。

まず私の前発言をもう一度ご覧になっていただきたいのですが、私は天上界最高次元?の
個性霊であられるエルランティ様を神と同一視していません。私にとって神とは、名称を
持った高次元の個性霊ではありません。

>命は神のご意志から生まれるというターボ(マリン)さんのご意見は「神とは全知全能の
>存在である。」とか「この世の生命は神がお作りになった。」という考え方からのものと

ニュアンスは少々違いますが、その様に考えております。なおこの場合の神も、高次元に
住まわる特定の個性霊を指しているのではありません。

>神が全知全能ならば、今のような邪教蔓延、人心荒廃、地球環境の極端な悪化、20世紀に入
>っての急激な人口増加、いずれもなかったことでしょう。

これは無神論者がよく持ち出す論法ですが(JUBILOSO様のことを言っているのでは
ありません)、因果律の法則からみれば、これは神(宇宙意志=宇宙法則)が完全無欠だからこそ
現状のような結果が生み出されたということであり、むしろこれは神が「完全無欠」である
ことの証明であると私は考えます。もちろん、このような結果が好ましいと言っているのでは
ありません。しかし私は、神は無条件に困難な状況にある人間を救う存在のように考えては
おりません。信次先生の時も千乃先生の時も、これは戒律のように言われていたことです。
すなわち「他力に依らず自力に依れ」「自分でまいた種は自分で刈り取れ」という事であり
起きてしまった結果を反省し、その原因を突き止め、2度と同じ過ちを犯さないよう、勇気を
持って努力する。その意志と行動を持った人間には、高次元霊から惜しみない知恵と愛が
与えられる。つまり「神はみずから助ける者を助ける」という法則に合致していると認識して
います。なお、「心の発見・現証篇」P.198〜も参考になると思います。

また、いかに高次元の霊であろうと、この3次元界に強制介入することは宇宙法則を乱すこと
になり、それは結果として強制介入する霊自身に、反作用を招くことになると思われます。
だからこそこれまでのメッセージにも「助力します」とおっしゃられていたのだと思います。
これは「出来る限り(許される範囲において)皆様の力となりましょう」という意味に私は
捕らえていました。

>自由意志(これ自体は決して悪いことではないですが。)の美名のもとに奔放にし過ぎ
>天の声に耳を傾けず増え過ぎてしまった人類と、死後、悪魔と化した者達の跳梁が交錯して
>今の地上界の状況をつくってしまったと考えた方が理屈に合います。

このお考えであれば、私にも納得がいきますが、私自身の考え方は次の通りです。
私は未熟霊がいかに跳梁跋扈しようとも、人間の側が心に隙を作らない限り、決して影響は
受けないと考えています。すなわち宇宙法則によるところの「波長共鳴の法則」があるから
です。俗に「類は友を呼ぶ」と言われていることであり、ブッタ様は「日向には美しい花が
咲き、日陰には蛆虫が湧く」とおっしゃられました。よって未熟霊の数がいかに大量に増え
ようと、3次元界が混乱する原因はあくまで我々人間の側にあると考えております。

・・・・・・・

次に私が個人的に認識している事柄を書きます。断定的な口調で書きますが
これが絶対の真実である、とは申しませんし、もちろんこの考え方を誰にも押し付ける
気は全くありません。

「神の概念」

神は「宇宙法則そのもの」であり、同時にそこには意志が働いている。
その意志には人格的な恣意は無く、完全無欠である。なぜなら法則が
完全に働く為には、それを生み出す意志も完全でなければならないからである。
その法則は、たった1つの言葉で表わせば、静の状態で「中庸」・動の状態で「原因と結果」
細かく分類すれば
「作用・反作用」(因果応報)
「波長共鳴」(類は友を呼ぶ)
「循環」(巡り巡って我が身に帰る)

「神の特質」

私は神が「全知全能」だとは思っておりません。「全知全能」という言葉を使うと
そこに人格的なものを感じるからです。私は神は「完全無欠」であると考えております。
単に言葉の違いかも知れませんが「オールマイティ」と「パーフェクト」だとニュアンスが
違ってくると思うのです。私にとって神とは無人格な光り輝く意志そのものです。
信次先生は「大宇宙大神霊」、シルバーバーチは「グレート・ホワイト・スピリット」
と呼んでいますが、私の認識もこれらと同様です。特定の個性霊を神とは思っておりません。

「生命=神の現われ」

神の意志によって誕生した生命は、みな神である。これは人間の親が子供を生んでも
生物学上は、子供のことを人間の子供とは言わず、人間と分類するのと同じ事と考える。
「一切衆生悉有仏性」という言葉や、スピノザの「汎神論」がこれを良く表わしている。
(過去、確かJI誌にもスピノザは紹介されていたと記憶しております)
我々は神の子であるゆえに、「神」である。神の全権能を本来持っている。神は外側に
あらず、内側におわす。これをイエス様は「天国はあなたがたの心の内にある」と
おっしゃられた。よって我々の心が無明の帳を打ち破り、純粋になればなるほど神の
奇跡的な力を行使できるようになるはずである。このことは過去、イエス様やブッタ様
が身を持って証明して下さっている通りである。

「悪は必要」

魂の向上は高次元の霊界では習得できない。例えばこの世であれば、未熟霊が宿った人
によって我々は大いに悩まされることがある。しかし、だからこそ我々は「許す」と
いう徳目を学べるのであり、次元の高い霊界ではこれを学ぶことは決して出来ない。
なぜならば、最初から許す相手が存在しないからである(悪意を持つ霊が存在しない)。
例え命を奪われても、報復しようという怨みの念を起こせば、折角の機会もムダに
なるとすら考える。私はマーハーモンガラナー(大目連)が山賊に命を奪われた状況や
同じくブッタ様十大弟子の内の1人であるプルナトラヤーヤニプトラー(富楼那)が
他国へ法を説きに赴く時、ブッタ様に決意を聞かれて答えた内容に、心から感銘を
受けている。なお、だからといって無明に喘ぐ者達が増えて欲しいということでは
決してない。それらの最悪な人達(霊達)も悠久の時を必要とするかもしれないが
必ずや自らの意志で、闇の次元に留まることの不快さ、光の次元に留まることの心地
よさを悟り、最終的には全ての霊が神の元へ辿り着くと思われる。そして神もそれを
望んでおられると思う。我々が先に悟ったなら、それらのまだ悟りきれない霊を助力
することも、神の意志に叶うと思う。もちろんそこには「人を見て法を説け」という
形での助力となるだろうが。

「消滅は正法と矛盾する」

天国シリーズの初期には、悪霊を何億消滅した云々との情報があるが、これは正法に
反する行為であると考える。何故なら正法の真髄は、障害にあってもそれに挫けること
無く、自力で魂の修養を行って克服し、霊性を高めてゆくことにあると考えるからで
ある。障害を除去(消滅)して下さるのは、確かにありがたいが、それではこれまでの
JI誌でメッセージされたこと矛盾する。茨で出来た冠をかぶり、石ころだらけの
艱難辛苦の道を歩むのが正法を学ぶものの姿勢ではなかったのであろうか(ガブリエル様
のメッセージによる)。また、地球がガン細胞に侵されているといって、そのガンを除去
(消滅)してもそれは対症療法に過ぎず、根本的な治療を行わなければ、ガンはいくらでも
発生するはずである。この場合の根本的治療とは、大掛かりで一気に成就できるもの
では無く、地味でコツコツと流布を行うことに尽きる(これもJI誌のメッセージにある)
更に、神の意志で誕生した生命を滅ぼすものは、等しく反作用によって生命が滅ぼされる
と考える。よって私は「消滅」という手段を認めないし、仮にそのようなことが出来た
として、それを実行する霊が存在するとすれば、それは高次元霊の手によるものとは
考えない。いかなる理由があろうと、殺人(霊)は罪であり、善では無い。
この地球という惑星の今の時期に誕生してきた我々も、現状のひどい有り様をある程度
予測し、かつ覚悟して自らの意志で両親と環境を選択して生まれてきたのだから
出来る限り最大限の努力をして地上天国建設を目指し、もしそれが叶わなかったとしても
障害物のせいにして恨み言を吐くのは、本末転倒であると考える。

「霊の神秘は探求無用」

本体・分身・合体等、霊の形状や誕生について信次先生も千乃先生も解説されているが
これらは我々が霊になってみれば、おのずと明らかになることである。よってこれらの
真偽を探求することは無意味である。ブッタ様の「毒矢の譬え」にそれは明らかにされて
いる。私自身はどちらが正しいとも言わないし、間違っているとも言わない。ただ一言
いえるのは「分からないし探求する気も無い」。大切なのは正法流布である。

・・・・・・・

>どのような理由で現千乃正法から離れられたのか

きっかけは、キャラバンから帰られた方の証言によります。この機会に、人に頼らず
法に頼る意味でも、組織から離脱して自分を見詰め直してみようと思いました。
キャラバンに関しては私は沈黙させていただきます。ここにはJI関係者ばかりが
書き込んでいる訳でもなく、またオープンになっているので、要らぬ事を言えば
千乃先生を攻撃する為の格好の材料となってしまいますから。
ところでJUBILOSOさんは、いつ頃からJIの会員となられたのでしょうか?
過去に(10年以上前)伊豆の合宿や、あるいは恐らく最初で最後と思われる全国的な
千葉での合同合宿には参加されていましたか?例のキャラバンについてご存知のよう
ですが、その頃すでに協力会員でしたか?なぜこのようなことを尋ねるかと言えば
その頃から精力的に流布活動されていた方なら、オープンにして差し支えない範囲で
当時の状況を踏まえた話も出来ると思ったからです。

なお、いつ頃かは忘れましたがJI誌で大川隆法批判の特集記事を組んでいた時
会員の寄稿文も掲載されていますが、その中で「海野 真」とあるのが私です。
文章中に( )で書かれてあるのは、千乃先生の補足で、当時感激したものです。
この頃の私は、いわゆる熱意の塊で血の気も多く、集いのグループ討議においても
とことん議論しつくす若者でした。今は大分おとなしくなりました。
そう言えば、2年位前、横浜の書店で「神奈川の集いM主宰」とお会いしました。
元気そうでした。まだM主宰は「神奈川の集い」を開催されておられるのでしょうか。

>現在の集いやキャラバン隊の無軌道ぶりやトンデモ的な近年のJI誌の記事

現在の集いがどうなっているのかは、会員でない私には知る由もありません。
近年のJI誌はトンデモ的記事が多いのですか?私が会員であった時からUFO系
の情報は良く掲載されていましたが、その頃よりも情報量が増えたということ
でしょうか?なんにせよ、私が重要視しているのは初期の頃の倫理的価値が高く
宇宙法則そのものであると思われる霊訓です。なお、キャラバンに関しては
参加者の証言を聞いて、千乃先生の言動に疑問を持った側です。ただし攻撃する気は
全然ありません。私にとっては法が全てですから。

>「真に正しいものを伝えていこう。」というお気持ちまでは決して枯れてはいないのではない
>でしょうか?

最小単位による流布を実践中です。すなわち1人の身近な人物に集中して正法を伝達
しています。約4年掛かりましたが、ほぼ成功しました。今、その人物は私の勧めに
よって、本人の身近な人物に流布しようと頑張っています。私は今後もこの方法で
流布活動を推進していこうと思っています。

>>「解脱すると、生まれてくることを自分で選ぶことができる」

信次先生の見解は「心の発見・現証篇」P.283〜にあります。要約すると「大自然の法則
通りに、たとえ如来であっても、実在界と現象界の輪廻はくり返されるのである」

以上、長文失礼しました。
[1999年8月12日 19時41分44秒]

お名前: 観ちゃん    URL
>それはコペルニクス的転換です!信次先生のご本のどこかに載ってますでしょうか?

パッと見て見つかりませんでした。
この部分は、よく知ってそうな方におまかせします。
確か高橋信次さんの説はそうだったはずです。

が、たまたま今見た「心眼を開く」には、
 
 転生輪廻
  俗に、人間の魂が昇華し仏になると、もはやその魂は再び地上に生を宿すことがない
 といわれていますが、そういうことはありません。そのような説は、
 もともとヨガ、バラモンがはしりといってよいでしょう。仏教ではそのようなことは
 ひとことも言っていません。
(以降は引用を省略)

とあります。(まいったな。仏典にはいやというほど書いてあるはずなんだけど・・・)
(これだから見えない世界の話しは困る。)
魂は学習の旅を続けるから輪廻を続けるのはあたりまえだと言われればそういう気もする。
苦しみの輪廻を終えるものだと言われればそういう気もする。
今の私に出来ることは、知識に執着しないことですね。

>ただ、もしそれが正しい反論だとしても、肝心の転生者が解脱に値するだけの境涯
>にない限り、その主張は眉唾であることに変わりがないですけどね。

高橋信次さんの境涯はどう思われますか?眉唾ですか?
(私にとっては知識に執着しないということで・・・)
[1999年8月12日 1時32分16秒]

お名前: JUBILOSO   
観ちゃん、こんばんは。
>「解脱すると、生まれてくることを自分で選ぶことができる」

それはコペルニクス的転換です!信次先生のご本のどこかに載ってますでしょうか?
私は従来の仏教的見地で投稿文を書きましたから・・・・・。
幸福の科学の会員さんの反論も恐らくはこう来ることでしょうね。あと「解脱した
魂だからこそ、カルマの解消の理由ではなく、地上界の改善のためという理由で転
生をされるのだ。」というご意見も返って来そうです。
(実は、この問いかけを幸福の科学会員さんが運営されてる掲示板に投稿しました
が、いまだご回答がございません。)(^_^;
ただ、もしそれが正しい反論だとしても、肝心の転生者が解脱に値するだけの境涯
にない限り、その主張は眉唾であることに変わりがないですけどね。
[1999年8月11日 23時14分31秒]

お名前: JUBILOSO    URL
ターボ(マリン)さん、当掲示板をお読みになってますか?
ちょっと書き足しますね。
ターボ(マリン)さんはどのような理由で現千乃正法から離れられたのか、もしよろしかった
ら教えていただけませんでしょうか?
もちろん、ご回答は支障がない範囲で結構です。
ターボ(マリン)さんの投稿文を拝読しますと、どうも千乃正法自体に失望されてるのではな
く、現在の集いやキャラバン隊の無軌道ぶりやトンデモ的な近年のJI誌の記事に失望されて
るのではないかと私は思うのです。
「真に正しいものを伝えていこう。」というお気持ちまでは決して枯れてはいないのではない
でしょうか?
私はターボ(マリン)さんがもう一度投稿されるのを心からお待ちいたしております。
[1999年8月11日 22時57分5秒]

お名前: 観ちゃん    URL
例えば、「スッタニパータ」の「二種の観察」(私の好きな部分の1つです)の中に、
次のような記述があります。

 〜略〜
 『物質的領域よりも非物質的領域のほうが、よりいっそう静まっている』
 というのが、一つの観察法である。
 『非物質的領域よりも消滅のほうが、よりいっそう静まっている』
 というのが、第二の観察法である。
 〜略〜
 物質的領域に生まれる諸々の生存者と非物質的領域に住む諸々の生存者とは、
 消滅を知らないので、再びこの世の生存に戻ってくる。
 しかし物質的領域を熟知し、非物質的領域に安住し、消滅において解脱する人々は、
 死を捨て去ったのである。

色界と無色界とニルヴァーナのことらしいです。

>釈尊が従来の輪廻転生の意味で特定の個人としてこの世に生を受けることは、仏教的見地
>からいってもおかしいことになります。

JIの「合体」の場合は、矛盾は発生しないと思います。
高橋信次さんが言っていたと記憶していますが
「解脱すると、生まれてくることを自分で選ぶことができる」
と言われると、矛盾してないのではと思えてきます。
そう言っていたという自信はあまりありませんが。(^^;
[1999年8月11日 22時23分59秒]

お名前: JUBILOSO    URL
観ちゃん、こんばんは。

>高橋信次さんは消滅させられたのではなくて、みずから消滅の領域に達したのかも?!

それは「解脱」のことですね。仏教では解脱した魂はもはやこの世に輪廻転生することは
ないとされてますね。
釈尊が従来の輪廻転生の意味で特定の個人としてこの世に生を受けることは、仏教的見地
からいってもおかしいことになります。
釈尊の生まれ変わりを自称する方々の魂は仏教的見地からいってまだ解脱されてないとい
うことですね。
もっともジェイアイが主張する「合体」の場合は、従来の輪廻転生理論と同列には論じら
れないため、話が違ってきます。
釈尊が地上界の善導のため、高橋信次先生に合体されたという可能性は、釈尊ご自身の解
脱との矛盾を発生させません。
従来言われてきた輪廻転生と合体とではそれを行う者の目的・趣旨が異なります。
従来言われてきた輪廻転生は解脱してない限り、その魂自身の業、因果によって生じるもの
とされてますが、ジェイアイのいう合体はそのような要素とは無関係です。
専ら善霊による新たな被合体者の霊への善導が主目的です。
その意味からいけば、解脱した魂、例えば釈尊の魂がカルマから解放されずに地上界に輪廻
転生し、例えば幸福の科学の主宰先生をなさるというご意見は論理的にみておかしいですが、
解脱した高次元霊、例えば釈尊の霊が高橋信次先生に合体され、生を共にされ、指導をなさ
るということは論理的にみておかしくありません。
前述の通り、合体の場合は解脱とカルマの間に矛盾がないからです。
[1999年8月11日 1時47分17秒]

お名前: 観ちゃん    URL
JIとは無関係な者の考えですが、
神は、(宇宙の法則は、)どんな魂も決して見捨てたりすることはない
と思っています。
もしそうでなければ、積み木崩しというドラマも生まれなかったことでしょう。
(説得力がないかな?(^^;)
ちなみに仏教で消滅というと・・・そういう意味だと高橋信次さんは消滅させられた
のではなくて、みずから消滅の領域に達したのかも?!
[1999年8月10日 2時47分17秒]

お名前: JUBILOSO    URL
ターボ(マリン)さん、はじめまして。
「SERAPHIC FIELD」管理人のJUBILOSOです。
現在の千乃正法に距離を置かれてるとのことですが、ターボ(マリン)さんの場合は
いわゆる背反ではないのではないかと私は思います。(注:あくまで私の個人的意見
にすぎませんが。)
正法の妨害者になった訳でも、天を愚弄した訳でも、悪魔に魂を売った訳でもないお方
に対して私は背反者という言葉は使いたくありません。ですからターボ(マリン)さん
がこうして投稿をなさってること自体、私は嬉しいです。
当HPは、現千乃正法が抱えてしまった問題から、集いには距離を置くことになったけ
れども、千乃正法の真価についてはよくご存知で流布していきたいというお気持ちを現
在もお持ちな方々にも開放しております。・・・・・と、いうより、その方々にこそい
ろいろ正法について語っていただきたいと私は思っています。
更に言えば、全く外部の方々の書き込みも自由にしてるんです。(笑)
あらゆる立場の方々が本音で語れる環境を開設当初から整えています。
恐らく、風通しの良さでは(自分で言うのも変ですが)精神世界関係のHPではトップ
クラスのものだと自負しております。
(これは逆に言えば、千乃正法の流布面と自論に自信がなければ決して出来ないこと
  です。他のニューエイジ系や新興宗教系の掲示板の多くは、かなり怪しくてキナ臭
  いことが載ったり、特定の投稿に関する削除が多々あったりします。で、当掲示板
  の場合は「過去ログ第3集」のかなりのスレッドが欠番になっていますが、これは
  主に私の個人情報を消すために欠番にしたもので、ネチケット違反があったり、議
  論がこじれたりした訳ではありません。)

さて、疑問に思われてることについてですが、私も消滅についてはそれを知った時は衝撃
を受けました。(そのことは当掲示板の「過去ログ第1集」にもいろいろ書かせていただ
いてます。)
で、今の私が思いますのは、「千乃正法で語られてる天上界高次元の方々は神々と称する
に相応しい存在である一方、全知全能では有り得ない存在でもある。」ということです。
命は神のご意志から生まれるというターボ(マリン)さんのご意見は「神とは全知全能の
存在である。」とか「この世の生命は神がお作りになった。」という考え方からのものと
思われます。
しかし、私はそうは考えていないのです。
消滅とは一つの魂を未来永劫、この世的にも、あの世においても存在しないようにすること
ですから、殺すことと同じです。
でも、この「消滅」という言葉が出ること自体、天上界の方々が完全無欠ではないことを意味
しています。正法の中に「作用・反作用の法則」がある一方で、また「汝殺すなかれ。」とい
う言葉がある一方でこのようなことをせねばならなくなっているのだとしたら、通常のニュー
エイジ等で言われてるようなあの世の世界観が実はもはや通用しないようになってしまってい
るとしか言いようがありません。
神が全知全能ならば、今のような邪教蔓延、人心荒廃、地球環境の極端な悪化、20世紀に入
っての急激な人口増加、いずれもなかったことでしょう。
精神性は極めて高いものの、決して全能でない天上界高次元の方々と、自由意志(これ自体は
決して悪いことではないですが。)の美名のもとに奔放にし過ぎ、天の声に耳を傾けず増え過
ぎてしまった人類と、死後、悪魔と化した者達の跳梁が交錯して今の地上界の状況をつくって
しまったと考えた方が理屈に合います。
[1999年8月10日 1時27分3秒]

お名前: ターボ(マリン)   
はじめまして。
インターネット全盛のこの時期に、いつかは千乃先生に関連するwebサイトが出来ると
心待ちにしておりました。

私は、元神奈川の集いメンバーの中でも、最も精力的に正法流布に取り組んだ1人です。
1ヶ月でビラを17万2000枚配ったこともあります。今はオームの台頭で、きっとこのような
活動は出来ないと思われます。また、古いJIメンバーの方であれば、私のハンドルを見たら
ああ、あいつか。とお分かりになると思います。

さて、私がここに書き込みたかったのは、千乃先生のお体についてと、個人的な疑問です。
たもとをわかったとは言え、先生に心から敬愛の念を抱いておりました。
形は違えど(私は今、特定の団体には所属しておりません)、正法流布を願う気持ちは
今でもいささかも違っておりません(自分が手本になることで周りの人たちに影響を与える
方法を今は実践中です)。

あの、我々と先生を隔ててしまった(私は参加していませんでしたが)、例のキャラバン後に
先生のご容体が悪化されてしまってはおられないかと心配していました。
最近ではJI系の天国シリーズも、県内では全く見かけず寂しさもひとしおです(正直な気持ち)
私は、名指しで消滅宣告を受けていないとは言え、たもとをわかったのですから同じ処遇に
あると思い、ここに書き込むのも控えようかと思いました。しかし、なつかしくて書き込まず
にはいられませんでした。

消滅宣告を受けたものと関わるのは、千乃正法においては御法度ですから、この書き込みに
レスが付かなくても一向に構いません。しかし一つだけ、どうしてもお聞きしたいことが
あります。これは、私が神奈川の集いで活動中の時から、今に至るまで残念ながら晴れる
ことがありませんでした。なお、これから提示する私の疑問は純粋なものであって
決して千乃正法を愚弄したり妨害したりする目的では無いことを、予め申し上げておきます。

疑問:消滅について

ラファエル様は、法に反するものを死刑に処すことに対し、疑念を持つ人達を
理解に苦しむとおっしゃられました。

しかし、命は全て神のご意志から生まれるものではないでしょうか。
ミカエル様はじめ、元七大天使の皆々様方も神のご意志で誕生されたはずです。
もし、神のご意志で誕生されたものを危険であるとして消滅するとなると(心情的には同感です)
その生命を与えた神のご意志に反することにはならないのでしょうか。神は完全なはずです。

確かに天国シリーズを読むと、これまで並々ならぬ忍耐を重ねられてきたと、元七大天使の
皆様はおっしゃられており、その限度を超えたゆえのご決断である、と述懐されています。
しかし魂の消滅は、普通に考えて殺すことと等しいのではありませんか?
汝殺すなかれの戒律とは全く逆の法則になりませんか?

そして、ここが私の最大の疑問です。正法は宇宙の法則であると心から信じています。
その法則の中に、作用反作用の法則が含まれていると思います。
もしそうであるならば、殺すものは殺される・消滅するものは消滅される・・のでは
ありませんか?それとも、9次元を超える魂レベルの方はこの法則が適用されないので
しょうか?正義ってなんでしょうか?殺すことは正義なんでしょうか?
殺すことが必要であるならば、生み出した神が間違っているはずです。しかし神は完全無欠
なはずです。苦渋を舐めさせられる者を生み出したのも、そこに何らかの神のご意志が
働いたからだと私は思っているのです。なお、エルランティ様は神に限りなく近いお方なれど
神そのものではないと認識しております。

皆様はどうお考えになりますか?
なお申し訳ありませんが、この掲示板の過去ログは時間の都合で拝見していません。
真摯なご回答を、もしもいただければ幸いに存じます。
[1999年8月9日 23時10分26秒]


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