記事タイトル:天使パヌエルについて |
観ちゃん、こんばんは。 北野監督の番組の肯定派、否定派の議論ですが、どちらも「人の話を聞かない。」という 意味では同レベルの方々であると私も思います。 議論の基本は「人の話を冷静に聞き、自分の頭の中で吟味・消化できた上で自論を語ること。」 です。 それができないお方はまともな議論もまたできないことになります。 「朝まで生テレビ」もまた「人の話を聞かない方々」の「珍妙な議論モドキ」の番組です。[1999年6月20日 21時11分14秒]
お久しぶりです。 (アクセスを1日でもしていないと数日間があいたような気がします。(^^;) >北野武監督が精神世界にご興味をお持ちであることは存じてはおりましたが、 >天使ファンというのは初耳です。面白い情報をありがとうございます。 私は両方とも初耳です。(^^) 北野武さんのいろいろなTV番組に、不思議系のネタが登場して、 肯定派・否定派に分かれて議論するのをたまに見ます。 でも、両派が互いに相手を頭から否定して単なる罵倒になるのが残念です。 とは言っても、TV番組に登場する全員がそういう人というわけではなく、 それに、TVを通じて新たな情報を知ることが出来るという利点もあるのですが。[1999年6月20日 6時33分27秒]
NAOさん、こんばんは。 北野武監督が精神世界にご興味をお持ちであることは存じてはおりましたが、天使ファン というのは初耳です。面白い情報をありがとうございます。 「将来北野監督がこのHPをご覧になるかも知れないかなぁ?」と大それたことを思って しまいました。[1999年6月19日 22時35分0秒]
どうもです。 今日は、天使ネタです。 「日刊スポーツ・芸能」より転載 -------------------------------------------------------------------------- 「たけしの背後には天使がいた」 北野武監督(ビートたけし=52)の新作映画「菊次郎の夏」(公開中)に登場する 「天使の鈴」が話題になっている。同鈴は『ゲージツ家』こと篠原勝之さん(57)が デザインしたもので、母を探す旅に出た少年と、それに同行する菊次郎(たけし)の心 のふれあいを象徴するシーンに登場する。「菊次郎の夏」は北野監督が「子供が天使の 鈴を振る姿」をイメージしたことから映画化に発展したいきさつがある。 実はあまり知られていないが、北野監督は大の「天使マニア」。 1994年(平成6年)のバイク事故からの復帰直後、ゴルフ練習場で見知らぬ中年女性に 「これは芸術を愛する天使なんだよ。あなたも何か芸術的なことしなさい」と、天使の人形 をプレゼントされた。以来、友人からのプレゼントや自分で収集したもので、北野監督の 都内のアトリエは300以上の天使だらけになった。 黒沢明監督(享年88)から贈られた絵にも天使の姿があり、自分の絵も天使をよく題材に した。 ◆「天使の鈴」受付センター (電話)03(5670)2748(月〜金曜日の午前 10時から午後6時まで)。 ファクスは24時間受け付けで(電話)03(3694)0751。 申し込み締め切りは8月31日。 --------------------------------------------------------------------------[1999年6月18日 14時46分38秒]
式子さん、はじめまして。管理人のJUBILOSOです。 「SERAPHIC FIELD」へようこそ。 そう言えばパヌエル様のメッセージをHP内にまだ掲載してませんでしたね。(^^; パヌエル様の得意科目は自然科学です。 その昔、ベー・エルデ星にいらした頃は科学技術長官をなさったお方で、本名は「エル・ パヌルエラ」というお名前でした。 あくまで私の個人的意見ですが、パヌエル様は理想主義的な思想を背景にお持ちである反面、 表舞台でそれを積極的にお出しにはなりたがらないといった印象を抱いています。 過去の合体による人類への善導でもプラトン、ガリレオ、リンネ、ニュートンといった理想 主義と科学的思考力が合致したお方への働きかけが目立つようです。 さて、『旧約聖書』の創世記に「世界の夜明けにヤコブと力を争った天使」が登場しますが、 この天使はパヌエル様です。 文学の世界では芥川龍之介氏の『暗中問答』に、実名こそ挙がらないものの「ヤコブと力を 争った天使」としてパヌエル様(とおぼしき天使のお方)が登場します。 続きまして「ナタナエル様」ですが、エノクによる四方の風、または東西南北に対応する 4人の熾天使(セラフ)の説を後世の注釈者が修正して、セラフを支配する四人の大君主 がいるとしたことがあり、大君主の筆頭はメタトロン、そしてサタンであり、他の三人が ケムエル、ナタナエル(「神の贈り物」の意)、ガブリエルとされたことが過去の天使学 者間であったのです。 なお、熾天使、智天使他の天使階級につきましては偽ディオニシオス・アレオパギタが プロティノスに始まる新プラトン派の神秘主義とキリスト教を融合させて著した『天上 階序論』に詳しいようですが、語りだすと長くなりそうですし、一つ間違うと当HP運 営の趣旨を逸脱しそうですので、またの機会にいたしたいです。 では。(^^)[1999年6月15日 1時53分28秒]
はじめまして。 初めてこのHPを見て、(色々回ってる人間なのですが、)「パヌエル」という天使を 初めて知りました。 誰か、もっと「パヌエル」について知っておられる方、教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。 あ、あと、「ナタナエル」という天使についても、同様にお願いします。[1999年6月14日 17時5分10秒]