記事タイトル:皆様はじまめして 



お名前: JUBILOSO    URL
ミミ天さん、こんばんは。
千乃正法を語る際に注意せねばならないのは、初期千乃正法とここ10年位の千乃正法とは
分けて考える必要があるのではないかということです。
スカラー波兵器攻撃の話題が出だした1991年が一つの大きな境目でしょう。

私が千乃正法の存在を知ったのは1990年代の後半に入ってからで、それ以前のことは経
験しておりませんので、90年代前半以前のことをご存知な方々(当掲示板にカキコされて
るお方だとてんとうむしさんやロジュさん)がお詳しいことと思います。

どうしても私の場合、本や過去の資料、そして先輩正法者の方々からのお話に判断材料が限
定されてしまうきらいがあります。

それでも私が思うことを書かせてただきますと、1980年代末までのJI誌バックナンバ
ーと近年のJI誌とを比較した場合、明らかに編集に関する規制が緩くなっているように思
えます。
近年のJI誌にはメッセージに平行してまるでトンデモ本のような話題が平然と出ているの
です。
何らかの理由や戦略があっての規制緩和にしては、記事がお粗末です。
また、冗談やお遊びが目的の他愛もない記事という書かれ方でもありません。(まだその方
がマシです。)

私が思いますのに、最初は天上界の運営がうまくいっていたのに、何らかの理由(恐らくは
地上界側の私達人類の問題)でうまく行かなくなってきて千乃正法の中枢から距離を置かれ
ることとなってしまい、今日に至っているのではないかという印象があります。

もっとも、完全に離れられてるのではなく、今も黎明期ほどではないにせよ天上界の方々
の千乃先生への守護はあるものと思います。(ただし、そのことと、千乃先生がメッセー
ジを出される際の意思疎通の問題とは別に考える必要があることでしょう。でなければ近
年のJI誌におけるトンデモ記事の放置の説明がつきません。)

今はそんな状況下において私達に出来ることを真剣に考える時でしょうね。
[1999年7月15日 22時42分16秒]

お名前: ミミ天   
JUBILOSOさん、こんにちは。

> さて、ミミ天さんは途中で天上界の方々がいらっしゃらなくなったとお思いな
> のですね。

うーん、必ずしもそういうわけでないんです。天上界の方々が地球を見限って既
に母星に帰っちゃったとも思えないし、いまさら千乃さん以外からメッセージを
出すために千乃さんを離れた、とも思えないんですよ。

ただ、今千乃さんを通して語っているものが、過去のものと一緒か?というと、
疑問に思わざるを得ないな、という心境です。じゃあそれまで千乃さんを通して
メッセージを語っていた存在は、今どうしているのか....というと、わかりませ
んね。何らかの理由で語らないのか、語ることができなくなったのか?

この点について、JUBILOSOさんは何らかのお考えをお持ちの様に見えるのですが
よければ聞かせていただけませんか?

> それに、離れられたかどうかといったことよりも、天上界メッセージの優れた
> 箇所の読解、実践、流布の方が私にとっては重要なのです。
> それが現千乃正法の行き詰まりを打破するのではないかと思うのです。

私もそんな風に考えることはあるのですが、現在の千乃正法グループの状態と、
過去に出されたメッセージを完全に分けて考える、というのが私にはできないの
です。そのように考える為には、はっきりとした理由が必要に思えるのです。た
だ現実的には過去のメッセージと現在のメッセージの間には変質が見て取れるの
で、その変質のはっきりとした原因がわからず、モヤモヤとした気持ちでいる、
というのが正直なところです。

それでは。
[1999年7月14日 11時26分3秒]

お名前: JUBILOSO    URL
ミミ天さん、はじめまして。「SERAPHIC FIELD」にようこそ。
管理人のJUBILOSOです。

不思議なもので、アクセスされる方が減って「もう限界かな。続けてても意味がないの
かな。」と思っていたら新しいお方が投稿されます。こういうのって本当に嬉しいです。

当HPを続けてると、ひょっとしたら自分でも思いもつかないような新たな局面を迎え
ることになるのかも知れません。(いい方向にコトが進めばよいのですが。)
管理人はしっかりしないといけませんね。
つい先日「管理人のきまぐれメッセージ・続」のコーナーで弱音を吐いてしまったばか
りなのです。

さて、ミミ天さんは途中で天上界の方々がいらっしゃらなくなったとお思いなのですね。
私はたとえ離れられたとしても、人類を完全にお見捨てになったとは思いたくないので
す。

それに、離れられたかどうかといったことよりも、天上界メッセージの優れた箇所の読
解、実践、流布の方が私にとっては重要なのです。
それが現千乃正法の行き詰まりを打破するのではないかと思うのです。

あと、私は現ジェイアイの特に現場の方々とは距離を置いています。それがために現ジ
ェイアイの方々の書き込みは皆無に近い有り様です。(過去ログの番外編で投稿された
お方はいらっしゃいましたが、去っていかれました。)
これは現在頭が痛いなぁと思ってる問題です。現ジェイアイの方々のご意見も本音でどしどし
頂戴したいのですが、それが掲示板上でなかなか実現できません。(Eメールを頂戴すること
はありますが。)

最後にミミ天さん、当掲示板はご発言大歓迎ですし、リンクもフリーです。

またのお越しを心からお待ちいたしております。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。(^_^)
[1999年7月14日 1時16分23秒]

お名前: ミミ天   
皆様はじめまして。ミミ天と申します。

Infoseekで千乃正法をキーワードにして検索したら、このページが引っかかった
ので遊びにきました。過去にも何回か同じキーワードで検索したことがありまし
たが、今回はじめて検索に引っかかった様に思います。

私は千乃正法にグループに所属してるわけではなく、故に集いやキャラバンなど
に参加したことはもちろんないのですが、良く行く本屋にJIが置いてあるので時
々買ってみたり、立ち読みしてみたりしています。読み始めたのはもう15年く
らい前かな?確か高校生の時だから(年がバレるな。笑)。

JIというか千乃正法を知るきっかけになった、出発点は高橋佳子の著書を読んだ
ことですね(これは中学生の時だったかな?)。この本をきっかけに、様々な宗
教や新興宗教の本を読むようになり、高橋信次氏の著書を読み、更に天国シリー
ズに行き当たりました。そして結果的に言えばその天国シリーズに書かれてある
ことこそが真実に違いない、と考えて、以来JIを読む様になりました。まあ、一
時期ぜんぜん読んでいなかったこともあるので、15年間ずっとJI誌の内容を知
っている訳ではないんですけどね。またJIを読んでいたからといって正法を実践
してたかというとそんなことは無く、まあ、なんと言うか千乃正法ウォッチング
をしていたような感じでしょうか。

で、読み始めた当初は確かに真実に違いない、と思っていたのですが、JI誌に載
っていた千乃さんのメッセージに、アンテナの折れたFMラジオに近づいたら受信
ができるようになった。これは私が天上界に守られているため、電磁波を反射し
いるせいだ、とか書かれたころから、それって違うんじゃ?と思うようになり、
だんだん、疑いを持つようになりました。その後もマイヤーの話やらウンモ星人
の話が出て来たり、スカラー兵器の話なんかが出てくるたびに疑いは深くなって
行きました。でも決定的になったのはやはり、JUBILOさんと同じくスカラー波の
為に地球が太陽に突っ込んで、太陽系が崩壊、ひいては銀河系が崩壊するという
話を読んでからです。いくらなんでもそりゃ無茶苦茶じゃないのか、と思いまし
た。

ただし、やはり過去のメッセージが偽者であるとかインチキであるとも思われず、
どこかの時点で、千乃さんから天上界が離れてしまっているのかなあ、などと思
っていたのです。

JUBILOSOさんの作られたこのページを見て、やはり同じように感じられている方
はいるのだな、と思い書きこみをしてみました。

今後はこの掲示板をWebページの巡回ルートに入れて、機会があれば発言もして
みたいと思います。

それでは。
[1999年7月13日 17時18分50秒]


TOPページに戻る

「過去ログ集へGO!」に戻る