ミャンマー（ビルマ）語を習得するコツ

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きっかけ

私は、ミャンマー旅行をして出逢った親切な人、やさしい人、そして美味しいフルーツ、魅力的な文化を楽しむにつれ、ミャンマーのことをもっと知りたいもっと話したいと思いました。そこで語学勉強を始めようとしたのですが、勉強グッズが足りないことに気づきました。
本屋に行っても、辞書がない。単語帳がない。ドリルや問題集がない。
英語を勉強するときのような勉強グッズがないのです。

私は、これからミャンマー語を学ぼうとされる人々がもっと簡単に学べる環境を作りたいと思いました。
観光地の案内板、説明書き、料理屋のメニュー、インターネットのサイトが自在に読めるようになれば、
もっともっとミャンマーを楽しめるようになります。

ミャンマー語を習得するコツ

文字数は日本語の半分

さて、前ページで記述したように、複雑に見えるミャンマー語も文字数から見れば日本語の半分です。
ミャンマー語を覚えるコツは、この基本となる文字を覚えることなのです。
まずは文字表を覚えましょう。（ページ下）

コツは文字表の暗記

「あいうえお」を暗記したように、ミャンマーの基本文字を覚えるのです。
最初は、頻出する実用的な子音26個でいいでしょう。
それから、母音、声調、介子音。最後に文字の組合せによるルールを覚えることがいいでしょう。

この文字表を暗記するのは単調で楽しくないですよね。
そこで、文字を学ぶためのドリル学習帳を作りました。（通販サイト）
幼い頃に利用したひらがなの書き取り問題集をイメージしてあります。
量が多いと飽きてしまうので、
この問題集の特徴として、量を減らしてあります（＾＾）
大量印刷できないので、値段はすこし高めです。
ドリルがない場合は、この表を何度も書いて覚えましょう！

便利なWebツール

市場に出回っているミャンマー語のテキストは英語に比べれば非常に少ないですが、WEBで公開されている大阪大学のビルマ語独習コンテンツは無料でいてなおかつ丁寧な説明がなされています。ほかにも、便利なサイトがありますので、リンク集を作りました。（⇒リンク集）
みなさんが見つけたサイトがあればおしえてくださいね。

当サイトは、市場にあるテキストを補完するような問題集、勉強グッズを提供する通販サイトを目指します。
こんなグッズがあれば便利だなと感じるものがありましたら、おしえてくださいね。

ミャンマー文字表