コンテスト当日

コンテスト当日の模様です。片道490Km運転で疲れきってしまい写真を撮り忘れてしまったり大変でした。

いざ出発です!まだ、日が昇っていません、何処を走っているかは右の建物で分かる人は分かると思います。それにしても眠い、いつもどうり晩酌したのが響いているのかもしれません。ナビの到着時間は10時30分を示しています、受付9時から10時コンテスト開始と案内がありました、遅刻したら減点と言う厳しいお達しがありましたので急がなくては・・・、しかし。事故が怖いので安全運転ですね。
日が昇ってきました、まだ、見附近辺です。今日は天気が良さそうなので運転も気持ちいいですね。昨日のうちにホイルバランスをキッチリ取っておいたのでハンドリングもバッチリです。それにしても走りがどっしりとしていていい車ですね、うちのファンカーゴとは大違いだ。
山梨に入ったら急に霧が出てきたと言うか此処から天気が悪いみたいです。残念ですが富士山も見えません、がっくり。
いやはや、無事9時に到着ホット安心です。それにしても一番奥に追いやられて「なんなんだ!」と思いましたが木陰の下でゆっくり出来るからいいかなと思ったのもつかの間、上から毛虫やら葉っぱやら色々落ちてきて折角車を磨いてもすぐに汚れて大変です。
回りもどんどん車が集まってきて雰囲気が高まってきました。それにしても高級車が多いですな〜。
開会式の始まりです。しかし、まだみんな眠そうです。
クラスA社長の久家さんの挨拶で衝撃発言が!なんとフィッシャー夫妻が急用で来日出来ないと。。。「なにー、どういうこと?」フィッシャーさんが来ないとはなんということでしょう、僕が作ったSOUNDを聴いてもらってコメントをいただく為にエントリーしたのに・・・。しかし、こないものは仕方ありません、気を取り直して行きましょう!
ジャッジの小原先生の挨拶です。さてさて、小原先生の評価はいかに・・・。
審査開始です。秋田から参戦のオートクラフトの佐々木さんストリーム!雰囲気抜群でした。
最近開業したばかりの「ヴォルケーノ」、浜辺君製作のムラーノ。定位感抜群です。
スーパーオートバックス伊勢さんのVWルポ、ダイナコンテストの時のシビックが印象的でしたが今回のルポもテーマどうりに仕上げてきていました。
なんとエントリーナンバー20番なのに一番最後のジャッジになりました、結構寒かったので最後まで待っているのはつらかったです。でも、良いコメントをもらったのでちょっとは気が楽になりました。

夕方5時頃に全ての審査が終了、やっとチェックイン出来るとほっと一息です。まずは部屋にいってビールでも飲みますか?って先に入っていた同室の方はすでに飲んでいました。遅れをとってはいけないので冷蔵庫から一本「プシュッ」いやすきっ腹に効きますね〜。ひとっぷろ浴びて懇親会に備えますか。

バイキング形式の懇親会です。地ビールがうまいんです!個人的には黒ビールがうまかったですね、疲れていたのですぐに出来上がってしまい写真を撮るのを忘れていて1枚だけです、宴もたけなわですが表彰式がこの後行われるので程ほどにしておきましょう。

表彰式(写真を撮るのを忘れていました)
さ〜、結果やいかに!
結果は・・・。27台中6位入賞でした。並み居るモンスターシステムを押しのけて入賞出来たことにオーナーも喜んでくれると思います。しかし、まだまだ足りない部分が多い(システムではなく自分の知識と技術)事を感じ更なる上(順位ではなく)を目指さなくてはと思いました。
まさか自分の車が入賞できると思っていなかったので結果を聞いたときはビックリです、ほんとデッキが純正のままで大丈夫なのかな?と思っていたので喜び倍増です。宮村さんを信じてシステムを組んで良かったです。これからどのようにシステムUPをしようかなと考えるだけでワクワクしてきます。いや、ほんと有難うございました。

いやはや、お疲れ様でした。倉島さんと共に楽しいひと時が共有できましたね!(コンテストへは私一人でいってきました)最初のシステム相談では私のわけの分からない説明で戸惑ったでしょうけど・・・、良かったですね!これからも一緒に楽しんでいきましょう。私にとって一番嬉しいことはアテンツァのサウンドを倉島さんがとても気に入ってくれていること!これに尽きます!有難うございました。