旧車限らず、クルマの発電量って気になっりませんか?
気になると思った方は過去にオルタネーターの故障等、トラブルに遭ったコトがありますねw
気にならないと思った方は、そんな目に遭ってない人ですね。
私自身のクルマにはそんなトラブルには遭遇してないのですが、
実家のクルマ(インフィニ前期)を運転してる時にオルタネーターがお亡くなりになられて・・・。
最初は、エアコンやオーディオが切れる・・・次にエンジンの吹けが悪くなって、
終いにはメーターパネル内の照明が点灯しなくなりましたよ。
そこで、発電してないことに気づいてディーラーに駆け込んだのですが、
運悪く(良く?)ディーラーの敷地内でエンジンストップ。
2トンのクルマを5人がかりで移動させてたコトがあります。
そんな経緯もあって、電圧計を探してたのですが・・・小さくて安いモノって無いのですよね。
以前、別のクルマに大森の42φを使ってたのですが、結構、置き場に困りました。
価格も1万を超えるのでコスト的にもねー・・・。 |
それならば!
と、某大手ネットオークションで探してみました。
運良く見つけた日産純正S14用三連メーター
開始価格100円のまま終了w
振込み手数料315円、送料750円合せても
2000円でお釣りがきました。 |
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とりあえずバラしてみるテストw
ドコに組み込むにしても構造を知るコトは
重要ですよねw
しかし・・・結構ちゃ(検閲)ですねw |
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埋め込み先は、灰皿の中にしました。
蓋を閉じれば、一見純正に見えるからです。
ケースの余分な部分を切り取り、どうやって
配線をするのか考えます。
プリント基板を解読すると
赤・電源、黒・アース、青&黄・センサー入力
なので、 4本接続すればOKですね!
※左:ブースト、中央:油圧、右:電圧 |
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照明をLEDに交換して視認性をUPさせます。
バルブソケットがあると灰皿に組み込む時に
邪魔になるし、球切れした時の手間を考えると
LEDへの交換は当然ですね。 |
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大きな加工なしで組み込めました。
流石に、金属の蓋部分(名称不明)は加工
しましたが(苦笑
メーターと灰皿の隙間は、スポンジテープで
埋めてみました。
この部分は今後の課題ですね。 |
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配線を通すために、灰皿の収納部分も加工。
開閉すると配線が移動するので、移動量に
合せて右のように穴を開けます。
また、容易に取り外しが出来るように
3極コネクターを使用しました。 |
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取付完了!
アイドル状態で12V丁度を指してるのはちと
低い気するけど・・・(苦笑
まぁ、2000rpmで14V程を指すので問題無い
でしょう。
あとは、ブーストと油圧だけど・・・
センサーがバカ高くて普通に社外メーターを入れた方が早い・・・(爆 |
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