GT30 modify

アクセルペダル装着前
装着前
アルミアクセルペダルパッド
アルミアクセルペダルパッド
1、アルミアクセルペダルパッド (36024FA000)
基本的に3つのペダルとも同じですが、標準装着されているペダルパッドを外し、アルミ製に付け替えるだけです。←言うだけなら簡単。
まず上の写真(2枚とも)ペダル中央右側に見える白っぽく光っている部分の金属製のピンをプライヤーなどで挟み、ブレーキペダル側(写真左側)に引っ張るとピンがぬけてペダルパッドが外せます。 後は、アルミパッドを逆の手順で付けるだけ。←これも言うのは簡単。
やってみると、まず何度やってもピンが抜けない。そもそもペダルの裏側の狭いスペースということと、摘める部分が数ミリしかないため、なかなか思うように力が引き抜けません。 この方法を諦め、アクセルペダルのステーやユニットごと外して楽な態勢で抜こうと思いましたが、アクセルワイヤーの最終的なはずし方が分からず、これも断念。 
結局、メカニックさんに頼む事に。{^。^`;
メカニックさんもやはりこの状態では抜けなかったようで、やはりユニット全体を一度外して、付け替えたようです。
ブレーキペダル装着前
装着前

アルミブレーキペダルパッド
アルミブレーキペダルパッド
上、アルミブレーキペダルパッドの裏側
上、アルミブレーキペダルパッドの裏側、下、ゴム製標準パッドの裏側
下、ゴム製標準パッドの裏側
2、アルミブレーキペダルパッド (36023KE000)
これは当初一番簡単だと思っていたものです。 何しろゴム製のパッドは簡単に外せましたしね。 ところがいざ付けようとすると思っていた以上に、てこずる事になりました。 
基本的には下側から先に入れて、最後に上側を捲ってはめ込むだけなのですが、これがなかなか思うようにいきません。
と言うのも、アルミ製のペダルは裏側は同じようにゴム製なのですが、アルミパッドに貼り付けてあるため裏側のゴム部分の柔軟性が損なわれ、新しいゴムのために弾力性もしっかりしているため捲り辛いといのがネックとなって何度やってもこれまた付けられません。 こちらもやはり狭いスペースとつける時の態勢の問題が大きく、上手く力が伝えられないというのが一番の問題です。
一つ思ったことは、裏側のゴム部分を温めてゴムの柔軟性を変えれば割りと簡単に付くかもしれません。 私は3〜4度の気温の中でやっていたので、ゴムも硬いままで、体力ばかり消耗してしまいました。
結局、これもアクセルペダル同様、メカニックさんに頼む事に。{^。^`;
結局メカニックさんも、こちらの方が手間取ったようです。
フットレスト装着前
装着前
アルミ製フットレスト
アルミ製フットレスト
3、アルミ製フットレスト (38010FA010)
標準のフットレストの外し方がイマイチわからず(他のHPなどでツメを折ってしまう可能性があると書かれていたため、力の入れ加減が特にわからず)この部分のみまたしてもメカニックさんに外してもらいました。
上側だけ外れてしまえば、後は簡単。 二本のボルトを緩めて外し、アルミ製のフットレストのボルトで再び止めるだけ。 これは構造さえわかっていれば簡単だと思います。 万が一標準装着のベース部分のツメを折ってしまっても、これ自体使わないため、なんの問題もないわけです。←元に戻せなくなるだけ
フットレスト装着前 2つのツメを確認
真ん中と一番上にあるツメを押しながらフットレストを上側(写真の左側)に引っ張ると外せます。 ツメを折らないように注意。←結構硬い
標準のフットレストを外した状態 左が内側、右が外側
外した状態です。
通常は右側の物が左側の物の上に被さってます。 ツメは中身の方に付いているのがわかります。 力を入れすぎてツメを折ってしまっても、アルミ製のものに替える場合は必要ないので問題はありません…念のため。



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