SINCE1965年　地域に愛されるお店を目指す町の金物屋さんです。

☆多くの腕時計は、ベルトとケース（文字盤）が
　バネ棒でつながっています。
　本製品の両端は、二股になったY型と、
　先端がφ0.8mmのI型になっており、
　どちらもバネ棒を押して、
　ベルトを取り外すために使われます。

●Y型
　時計ケースの両端に穴がない場合は、
　時計とバンドの間にY型を差し込み、
　バネ棒をはさんで押しながら外します。

●I型
　時計ケースの両端に穴がある場合や、
　穴が外側から確認できる場合などは、
　I型を穴に差し込み、
　バネ棒を押しながら外します。

　またI型は、根元まで15mmあるため
　バネ棒を差し込むベルトの穴に
　穴通しとして使うこともできます。
　穴通しをすると、バネ棒を傷めずに
　スムーズに差し込むことができます。
　ステンレス製なので、先が曲がることもなく
　摩耗することもありません。

■品質表示
　サイズ：（約）φ6.2×全長132mm
　Y部：幅1.2mm（根元付近φ2mm）×長さ15mm
　I部：φ0.8〜1.9×長さ15mm
　材質：ステンレス
　単価：798円＋税（＊掲載時価格）

[2022年2月11日（金）まるながブログ記事]

☆キズミや時計見とも呼ばれるこちらの商品は、
　時計修理･電池交換などを目的に作られた拡大鏡です。

☆目の上下部に挟んで使用するタイプで、両手が使えて便利。

☆倍率は3倍で、手のひらサイズの小さくて軽いルーペです。

■品質表示
　サイズ：（約）W36×D28〜40×H28〜40mm
　重さ：（約）8g
　単価：498円＋税（＊掲載時価格）

[2020年8月17日（月）まるながブログ記事]