☆手軽に作るお漬け物。ぬか漬けは手軽にできる健康食。
☆入れるだけで鉄分補給ができる
南部鉄製なす型水取り用しゃもじ付き。
☆ホーロー保存容器としてもご使用できます。
【鉄分の摂取】
付属の鋳鉄製なすの鉄分がぬか床で溶け、
漬け物に浸透します。さらに鉄分の多い小松菜や
大根の葉などをぬか床に漬けると効果は増大します。
【カルシウムの摂取】
卵の殻をぬか床に入れることで、
乳酸カルシウムが漬け物に浸透します。
■作り方
①容器にぬか床を入れよく混ぜる。
②材料を用意する。(きれいに水洗いしておく)
材料を漬ける時にしゃもじも入れる。
③材料が見えないように漬け、
ぬか床を手でたたき平らにする。
④材料を取り出し、水洗いして好みの大きさに切る。
⑤食卓へ。
■ぬか床の手入れ
・一日2~3回、空気がよく入るように混ぜる。
・水がたまったら、付属のなす型しゃもじで水を取り出す。
■ぬか漬けのポイント
・ぬか床が容器の半分くらいになるものが
かき混ぜやすくてよいです。
・野菜は新鮮なものをきれいに洗い、
水気をふき取って漬けます。
・漬ける時間は、冬の方が夏より倍以上かかります。
・冷蔵庫でぬか漬けを作る場合、
1週間に1日は室温に出して下さい。
・ぬか床は毎日底からよくかき混ぜて下さい。
(夏は1日2回、冬は1回)
・ぬか漬けは臭いが発生しやすいので、
シール蓋をして冷蔵庫、冷暗所で保存して下さい。
■漬け方と食べ頃の目安
「きゅうり」(半日)
:へたを切り(そのままでもよい)塩少量をもみ込み漬ける。
「なす」(半日)
:へたを切り、切り目を入れて塩少量をもみ込み漬ける。
「にんじん」(二日)
:皮をむき、縦2つか4つに切り塩少量をもみ込み漬ける。
「みょうが」(半日)
:塩少量をもみ込み漬ける。
「キャベツ」(半日)
:葉を1枚ずつはがして塩少量をふりかけぬかをかぶせて漬ける。
「しょうが」(半日)
:葉つきしょうがの茎を根から4㎝残して切り、
よく洗って漬ける。
*冷蔵庫で漬ける場合、食べ頃の目安は倍以上かかります。
■品質表示
表面加工:ほうろう
本体:ほうろう用鋼板(底の厚さ0.6mm)
シールフタ:ポリエチレン
水取り用しゃもじ:鋳鉄
容量:3.4L
単価:2,648円+税(*掲載時価格)
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