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ジーコジャパンW杯進出決定の陰で 福岡ソフトバンクホークスは底力を見せて勝ち、
巨人も熱い戦いで連敗を止めた。
巨人・清水が逆転ホームランを打った後、熱く吠えていた。
しかし、その行為にロッテ側が抗議。紳士的ではないと言うことなのだろうが、
ナンセンス!
投手に向かってやるのがいけないということなのだろうが、
言いがかりも甚だしい。
こういう熱い選手の行為は、咎めてはいけない。
仮にそれが投手に向けられていてもだ。
文句を言いたいのならきちんと筋を通し、コミッショナーに提訴し、判断を仰ぐべきだ。
絶対に試合を止めては行けない。
9回の10分間抗議も守備妨害を主張していたが、
これもナンセンス!!!
打者走者は一塁に向かう際、打席から最短距離で向かい、
3フィートラインをオーバーしていなければ、守備妨害は問えない。
仮に捕手と接触しても故意でなければ、OKなのだ。
あの場面、打者走者と捕手は接触したように見えたが、明らかなラインオーバーはない。
したがって、抗議する内容のプレイではない。
フェイクなら戦略としていいが、10分の中断で緊張感が切れたのか、
巨人ら2点を奪われ、試合を決められた。
バレンタイン監督の執拗な抗議が試合をシラケさせたと言っていい。
それをやっちゃあ、おしまいだよ。
そんなことばっかりやってるとプロ野球はサッカーに負けてしまうに違いない。
サッカーの熱い応援に準えられるロッテファンならわかるだろう。
熱い男たちの雄叫びが熱い戦いを産むということを!
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