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交流戦は今日で日程の半分をほぼ終了。
全球団が一回りしたことになる。
出だし好調だった巨人・ソフトバンクがちょっと落ち気味。
千葉ロッテとヤクルトは好調を維持、阪神も上がってきた。
西武・オリックスはシーズンと同じような星勘定。
ここにきて、日本ハムと楽天も勝ち始め、
中日だけが調子を落としたまま取り残されつつある。（４勝１４敗）
セ・リーグはこの３週間でかなり順位の変動があった。
独走していた中日はついに貯金が「１」
阪神とヤクルトに抜かれ、３位転落。
横浜・広島・巨人は順位変動はしていないが、
ゲーム差は５ゲームほど縮まっている。
パ・リーグはロッテとソフトバンクの一騎打ちの様相を呈してきた。
交流戦はペナントレースの流れまで変えている。
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