八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を

私が学校に入ったとき、クラスには中学校を卒業して入学した生徒がほとんどでした。昼は、銀行や商店、工場などに勤めていて夕刻になると学校に集まってきました。
530分ほどから1時間目の授業が始まりました。その頃になると、教室は生徒であふれていました。クラスのなかには、年齢の幅もありました。中学校を卒業したばかりの生徒が最も多く、その表情には中学生の面影が残っていました。教室では、懸命に教科書に向かっていた姿が思い出されます。その人たちも、今では還暦を迎えました。この和歌のように、それぞれが自分の家を構え、家族に囲まれていると思います。
この和歌を、教室で教わった記憶はありません。参考書で、古文を読んでいるときに接しました。雲が幾重にも湧きあがる出雲の国で、妻を迎えるために家の垣根をつくる、あの湧きあがる雲のような垣根を、という意味でしょうか。とても、よい和歌だとおもいました。その時の気持ちをあらわす適当な言葉が見つかりません。
なお、インターネットによると、八雲立つは出雲にかかる枕詞なので、訳さなくてもよいとの指摘があります。また、この和歌は祝いの席で用いられるようです

・・・未完
・・・(2010.3.30)

このあと、ホームページの更新が進みません。ページが進まないと、何かを忘れているような気持ちになります。今は充電中といったところです。
暫らくしたら更新を考えます。・・・これまでのページを読み返しました。すると同じような表現が随所に見られました。恥ずかしいと思います。
・・・(2010.5.14)
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両国高校定時制

都立両国高校定時制
昼は、銀行や商店、工場などに勤めていて夕刻になると学校に集まってきました