徳島市−横浜市 航空写真集
                               志村英盛    Hidemori Shimura

本写真集の航空写真はすべて筆者が路線航空機の窓から撮影したものです。
視野の拡大をはかる、視点を変えて観察する、立場を変えて考えてみるという教育目的・
啓発目的で掲載しています。読者の潜在能力の開発に役立つことを念願しています。
                                    コピー及び転載は禁止します。

                 航空写真集 新東名 (2012年4月14日15時開通) New !
A.徳島市−津市

1徳島市〜淡路島〜和歌山市のNASA衛星画像

2徳島市、徳島空港、鳴門市、大鳴門橋:2012年3月13日11時36分、高度約1万2000メートル上空から撮影

3淡路島全景なのですが

4和歌山市〜津市のNASA衛星画像

5和歌山市、海南市、下津港一帯

6海南市

7下津港と下津石油化学基地

8高野山一帯

9高野山一帯

10奈良盆地南部

11畝傍山から大和高田市一帯

12明日香村一帯

13明日香村の石舞台古墳:古代豪族・蘇我馬子の墓と伝えられるが明らかではない。
幅19メートル、高さ7メートル、天井石の重さ75トン。日本最大級の横穴式石塞。
名前の由来は、月夜に狐が美女に化けて石の上で舞ったという伝承による。


14明日香村の石舞台古墳

15奈良盆地全景

16名張市名張C.C.一帯

17名張市一帯

18名張市と布引山地

19奈良盆地、布引山地、津市一帯(NASA衛星画像)

20池の平高原一帯

21布引山地尼ケ岳一帯

22津市久居榊原一帯

23青山高原風車群:正式名称は久居榊原風力発電施設

24久居榊原風力発電施設
日本経済新聞(朝刊)08年11月25日第9面『風力発電普及へ追い風』より抜粋転載
「昨年度末までに大型原子力発電所1.5個分に相当する約167万キロワット
風力発電施設が稼働している。風力発電は風の吹き方で発電量が変わるため、
需要にあわせた計画的発電ができないのが欠点。政府は10年度までに
300万キロワットの風力発電稼働を目標としている。」

25津市雲出川一帯

26鈴鹿山脈と津市、松阪市

27津市市街、雲出川、津松阪港と香良洲町

B.中部国際空港−横浜市

1中部国際空港と知多半島

2名古屋港、中部国際空港、知多半島一帯

3名古屋市街〜桶狭間一帯(NASA衛星画像)

4桶狭間古戦場跡一帯(国土地理院:国土画像情報)

5桶狭間古戦場公園と史跡桶狭間古戦場跡
桶狭間古戦場跡は2箇所ある。
@名古屋市緑区桶狭間北に「桶狭間古戦場公園」がある。
A名鉄本線中京競馬場前駅の近くに「史跡桶狭間古戦場跡」の石碑がある小公園があり、
  地図には「桶狭間古戦場伝説地」とある。
上記赤円で囲った地域全体が織田信長の「桶狭間奇襲」が行われた地域ではないかと思う。

作家・
加藤廣氏は近著『空白の桶狭間』(新潮社 09年3月発行)で「桶狭間では戦闘はなかった。
今川義元は木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)の謀略に騙され桶狭間山に来た。宴の最中、
雷雨に乗じて突然襲ってきた
刺客団にあっという間に殺害された」との新説を披露している。
今川・織田の大きな戦力差、桶狭間の地形、その後の木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)の超異例の
大出世などから考えると加藤廣氏
新説(珍説?)にうなづくことが多い。

6半田市、碧南市、西尾市

7碧南市、西尾市一帯

8矢作川、矢作古川、西尾市、吉良町、岡崎市一帯

9吉良町−吉良温泉一帯

『忠臣蔵』ですっかり悪者にされてしまった
吉良上野介公は実際は名君であった。
精神を病み判断力を喪失していた浅野内匠頭を美化し、江戸市中警察を無視して
吉良邸に武装して集団で押し入り、吉良公を殺害した大石内蔵助一派の行為を、
【武士道の鑑】と称賛するため、歌舞伎、歴史小説、映画、浪花節、講談によって
すっかり悪者にされてしまった。しかし『忠臣蔵』が日本の演劇界・出版界・映画界・
興行界に莫大な利益をもたらした功績は大きい。



10豊橋市西部

11豊橋市西部

12豊橋港

13豊橋港と豊橋市

14浜名湖西岸一帯

15浜名湖

16浜松市の三方原台地一帯

17浜松市犀ケ崖資料館・三方原台地・地形模型
          
18徳川家康の【しかみ像】:三方原合戦惨敗の教訓を忘れないため
  浜松城へ逃げ帰ってきた直後に描かせたと伝えられている。


19南アルプス、天竜川一帯

20JR浜松駅、天竜川一帯

21袋井市、掛川市一帯

22浜松市−静岡市一帯(NASA衛星画像)

23新東名高速道のJCT

2012年4月14日、御殿場JCT〜三ヶ日JCT間の約162qが開通する。
2014年度に浜松いなさJCT〜豊田東JCTの約53qが開通し、
最終的には、2020年度の伊勢原北IC〜御殿場JCT間の開通で、
新東名高速道は、海老名南JCT〜豊田東JCT間の全長254qになる。


24南アルプスの山々:2012年3月13日08時52分、高度約1万2000b上空から撮影

25南アルプスの山々

26大井川

27焼津市と大井川一帯

28大井川

29焼津市・静岡市一帯

30焼津市、静岡市、清水港一帯

31静岡市−日本平−草薙−清水港一帯(NASA衛星画像)

32清水港三保の松原一帯(国土地理院:国土画像情報)

33清水港
       
34清水梅蔭禅寺境内・清水次郎長像

35南アルプス遠望&清水港・富士市・富士川

36富士市一帯

37富士市と富士山と沼津市

38沼津市・三津浜(みとはま)、伊豆長岡一帯

39三津浜(みとはま)スカンジナビア号から見た富士山:02年1月10日撮影

40戸田(へだ)

41出会岬から見た戸田(へだ)

43真鶴半島&中川一政美術館一帯

44湯河原町、真鶴町、福浦漁港(中川画伯が20年間通った)(NASA衛星画像)

45小田原市

46丹沢山地〜秦野市〜二宮町一帯

47平塚市と相模川河口一帯

48相模川、茅ヶ崎市、湘南海岸一帯

50江ノ島〜鎌倉〜逗子一帯

51横浜市金沢工業団地一帯

52横浜市南部:画面中央に見えるゴルフ場が磯子カントリー

53横浜市港南区・磯子区の円海山と磯子カントリー

54横浜市南部(画面中央は円海山と磯子カントリークラブ)

55円海山山頂から見た富士山

56称名寺・金沢文庫、金沢工業団地、八景島一帯(NASA衛星画像)

57八景島

58「憲法草創之處」碑:京急・金沢八景駅から約500bの洲崎町交差点にある。

ここにあった東屋旅館で伊藤博文、金子堅太郎、伊東巳代治、井上毅によって
大日本帝国憲法(明治憲法)の草案が練られた。
この草案を基にして,1889年(明治22年)に大日本帝国憲法(明治憲法)が発布された。


59横浜市と横浜港全景

60幕末、横浜開港を決断した大老・井伊直弼の像:横浜市掃部山公園

61関内から見た横浜ランドマークタワー

62横浜ランドマークタワー69階(地上から273b)から見た箱根山塊、富士山、丹沢山塊、横浜市街

63横浜ランドマークタワーから見た富士山、丹沢山塊

64富士山−横浜ランドマークタワー(NASA衛星画像)

65横浜ランドマークタワーから見た大桟橋、赤煉瓦倉庫、山下公園

66横浜ランドマークタワーから見た横浜港とベイブリッジ

67横浜ランドマークタワーから見た日本最大のコンベンションセンター・パシフィコ横浜

以上