東京・神奈川・伊豆箱根 航空写真集  志村英盛    Hidemori Shimura

本写真集の航空写真はすべて筆者が路線航空機の窓から撮影したものです。
視野の拡大をはかる、視点を変えて観察する、立場を変えて考えてみるという教育目的・
啓発目的で掲載しています。読者の潜在能力の開発に役立つことを念願しています。
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関連サイト:『航空写真集 南関東』
A.東京都

1東京都心・西南部一帯

2東京都心・新宿のビル街
この写真は大井啓嗣氏の有料使用許諾をいただいて転載しています。コピー及び転載は禁止します。

3羽田空港

4東京都心と羽田空港一帯

5東京都江東区若洲海浜公園

6ディズニーランド

7ディズニーランド

8東京都江戸川区一帯

9東京都江戸川区瑞江一帯

10東京都葛飾区水元公園一帯

11東京都大田区・多摩川・川崎市
画面中央はJR川崎駅−多摩川−JR蒲田駅一帯、画面左上がJR新川崎・東急武蔵小杉一帯
画面右上が田園調布・久ケ原一帯、画面下が高速道路羽横線


B.横浜市

1横浜港と富士山

2富士山と横浜市と横浜港

3横浜港

4横浜港全景

5横浜港

6幕末、横浜開港を決断した大老・井伊直弼の像:横浜市掃部山公園

7関内から見た横浜ランドマークタワー

8横浜ランドマークタワー69階(地上から273b)から見た箱根山塊、富士山、丹沢山塊、横浜市街

9横浜ランドマークタワーから見た富士山、丹沢山塊

10横浜ランドマークタワーから見た大桟橋、赤煉瓦倉庫、山下公園

11横浜ランドマークタワーから見た横浜港とベイブリッジ

12横浜ランドマークタワーから見た日本最大のコンベンションセンター・パシフィコ横浜

13港の見える丘と三渓園を囲む横浜港施設

14横浜公園前の旧日本棉花(その後、日綿実業、ニチメン、双日)横浜支店・旧関東財務局



1950年(昭和25年)当時の横浜中心部。県庁と京急線の間は、大部分、米軍兵舎だった。



15横浜中華街(NASA衛星画像)

16横浜中華街・関帝廟

17山下公園より見た【みなとみらい地区】

18三渓園(NASA衛星画像)

19春の三渓園・大池と旧燈明寺三重塔

20大岡川は桜満開

21根岸台周辺

22根岸森林公園(NASA衛星画像)・根岸競馬記念公苑

23横浜・根岸競馬記念公苑
幕末、横浜開港後の1866年、徳川幕府は日本最初の本格的な近代競馬場を横浜の根岸台に建設した。
英国人技師、ウィットフィールドとドーソンの二人が設計した。


24横浜・根岸競馬記念公苑
You Tube:走れコウタロー

25根岸森林公園・旧根岸競馬場建物

27横浜市南部:画面中央に見えるゴルフ場が磯子カントリー

28横浜市港南区・磯子区の円海山と磯子カントリー

29美空ひばりさんの墓所(横浜日野公園)への桜道と野毛大通りの美空ひばり像

30称名寺・金沢文庫、金沢工業団地、八景島一帯(NASA衛星画像)

31八景島

C.神奈川県・鎌倉・三浦半島以西

1横須賀市と鎌倉市一帯

2三笠と東郷元帥像(横須賀市三笠公園)

3-1横須賀軍港に停泊中の原子力空母原子力ジョージ・ワシントン

米海軍の原子力空母原子力ジョージ・ワシントンの艦載機による離発着訓練
「想像を超す騒音−107デシベル〜110デシベル」

米海軍の原子力空母ジョージ・ワシントンの艦載機による厚木飛行場離発着訓練が
2012年5月23日も、深夜まで行われた。

5月23日夜、黒岩祐治神奈川県知事は、米海軍厚木基地を訪れ、
基地司令官のスティーブン・ウィーマン大佐に訓練の中止を求めた。

黒岩神奈川県知事は、「人口密集地で、(110デシベルにもなる)このような騒音を出す
訓練を深夜に行うことは認められない」と、24日の訓練の中止を求めた。

これに対し、基地司令官・ウィーマン大佐は、「上層部に伝え、24日朝に回答したい」と
即答を控えた。

また、基地司令官・ウィーマン大佐は、原子力空母ジョージ・ワシントンの故障の内容について、
「原子炉のトラブルではない」と説明した。

黒岩神奈川県知事は、5月23日夜、午後8時ごろ、基地から約1キロ離れた
大和市スポーツセンター屋上で、米艦載機の離発着訓練の様子を見てから基地を訪れた。

黒岩神奈川県知事は
「想像を超す騒音で、身の毛がよだつ恐怖を感じた」と話した。

5月23日の離発着訓練訓練は、前日より約2時間早い午前9時過ぎに始まり、
午後10時ごろまで続いた。

訓練の間隔も短くなり、夜間も、1分間隔程度で、「タッチ・アンド・ゴー」を繰り返した。

綾瀬市には、5月23日午後9時半までに、年間の苦情件数に匹敵する、442件の
苦情電話があった。大和市と座間市にも、両市合計で、約500件の苦情電話があった。

環境省の航空機騒音の許容限度は70〜75デシベル以下となっている。


3-2厚木飛行場−横須賀軍港(NASA衛星画像)

3-3厚木飛行場一帯

3-4厚木飛行場一帯

5横須賀軍港に停泊中のヘリ空母(ヘリコプター搭載護衛艦)ひゅうが

7横須賀軍港に停泊中のイージス艦

8イージス艦のフェーズド・アレイ・レーダー

9三浦半島の久里浜周辺

10鎌倉と逗子

11鎌倉市(国土地理院:国土画像情報)

12初夏の鎌倉・長谷寺

14北鎌倉・明月院のあじさい:09年6月11日撮影

15北鎌倉・明月院のあじさい

16鎌倉・安国論寺
日蓮聖人がおよそ20年間住まわれ『立正安国論』を書かれた寺。境内一円は松葉ケ谷と称されている。


17鎌倉・龍ノ口寺:日蓮聖人が鎌倉幕府によって逮捕され処刑されようとした龍ノ口刑場跡。
             処刑人の太刀に落雷という奇跡によって日蓮聖人は処刑を免れた。


18日蓮聖人龍ノ口法難の図

鎌倉時代後期、日本は内乱や蒙古襲来、飢餓や疫病の蔓延など、様々な災害が多発した。
これを憂えた日蓮聖人は、意見書『立正安国論』を書き鎌倉幕府へ提出した。

しかし、鎌倉幕府は、これは、鎌倉幕府の政策の中傷であるとして、
1272年(文永8年)9月12日、日蓮聖人を捕縛し、龍ノ口刑場土牢へぶち込んだ。
 
翌13日子丑の刻(午前2時前後)、斬首するために、土牢から日蓮聖人を引き出し、
首斬り役人が日蓮聖人を斬首しようとした時、
突然、江ノ島の方より、もの凄い光の束が首斬り役人めがけて飛んできた。

太刀を振り上げていた首斬り役人は目がくらみ、恐ろしさのあまり失神した。
以後、日蓮聖人に手出しをする者はいなくなった。
この事件は日蓮聖人龍ノ口法難と呼ばれている。


19七里ヶ浜と稲村ヶ崎
1333年5月21日夜半の干潮時に、新田義貞軍がここから海伝いで鎌倉市内に突入して鎌倉幕府を滅ぼした。


20江ノ島、七里ヶ浜、稲村ヶ崎、鎌倉市一帯

21相模川、茅ヶ崎市、湘南海岸一帯

22平塚市と相模川河口一帯

23丹沢山地〜秦野市〜二宮町一帯

24小田原市

25前田青邨「洞窟の頼朝」

26小田原市石橋山一帯(NASA衛星画像)

27小田原市、石橋山、真鶴半島&中川一政美術館一帯

D.伊豆箱根

1芦ノ湖

2-1芦ノ湖

2-2三国峠から見た富士山2008年3月29日林田甫氏撮影:
この映像は林田甫氏の許諾をいただいて転載しています。コピー及び転載は禁止します。

参考サイト:還暦過ぎて荘子と遊ぶ


3芦ノ湖、仙石原、駒ヶ岳

4仙石原、駒ヶ岳、大涌谷・小涌谷一帯
参考サイト:環境省インターネット自然研究所:箱根・大涌谷ライブカメラ

5富士山と芦ノ湖全景

6富士と伊豆半島東海岸・稲取一帯

7-1富士山と御殿場

7-2富士山周辺広域地図
     
7-3富士宮口登山ルート

7-4富士山五合目富士宮口より見た富士山頂:2012年7月17日12時01分撮影

7-5富士山五合目富士宮口より見た富士山頂:2012年7月17日12時02分撮影

7-6富士山五合目富士宮口レストセンターと富士山頂:2012年7月17日12時18分撮影

7-7富士山遠望:2012年7月17日14時09分撮影

8-1須走口登山ルート

8-2真夏の富士山:2012年8月20日午前9時41分JR御殿場駅前駐車ビル屋上から撮影

8-3真夏の富士山:2012年8月20日午前10時23分陸自富士学校付近から撮影

8-4須走口への道:ふじあざみライン:2012年8月20日午前10時28分撮影

8-5須走口五合目から見る富士山:2010年9月14日午前6時40分、林田甫氏撮影:
この映像は林田甫氏の許諾をいただいて転載しています。
コピー及び転載は禁止します。
参考サイト:還暦過ぎて荘子と遊ぶ

8-6真夏の富士山山頂:2012年8月20日午前11時39分富士山五合目須走口より撮影

8-7真夏の富士山山頂:2012年8月20日午前11時52分富士山五合目須走口より撮影

8-8真夏の富士山山頂:2012年8月20日午前11時53分富士山五合目須走口より撮影

8-9富士山五合目須走口バス停一帯の光景

9-1富士吉田口登山ルート

9-2-1富士吉田市から:2012年8月22日午前9時28分撮影:山頂は晴れ

9-2-2河口湖駅から:午前10時18分撮影

9-3真夏の富士山五合目富士吉田口の盛況

9-4真夏の富士山五合目富士吉田口の盛況:大型観光バス38台勢揃い

テレビ・ニュースによると、2012年8月、中国人観光客を乗せた大型観光バスが、連日、50台
来ていたが、9月15日の反日暴動以後、30台に落ち込んだとのこと。


富士スバルライン五合目駐車場の収容能力は、大型バス40台、普通車290台です。
五合目駐車場からあふれた自動車は2.8キロ離れた奥庭駐車場との間の富士スバルライン沿いに
設けられたいくつかの駐車スペースに駐車することになります。
五合目と奥庭駐車場との標高差は約100mと緩やかなので、超混雑時でも、なんとかその間に
駐車できればまだマシなのですが、それより下の駐車場に駐車する事態になると、距離も標高差も
あって大変です。これらと五合目の駐車場を含めて駐車能力は全部で1,000台です。


9-6初冠雪2012年9月12日

10-1富士山と沼津市、三島市、裾野市、御殿場市一帯と箱根・芦ノ湖

10-2富士と伊豆半島西海岸

11-1戸田(へだ)港

11-2出会岬から見た戸田港

12中伊豆・狩野川と伊豆長岡

13かつらぎ山山頂から見た伊豆長岡一帯

14天城越え
        You Tube:マーティ・フリードマン「天城越え」

15天城街道(湯ヶ島から河津まで)と天城山

16湯島−天城峠−伊豆大滝温泉

17川端康成ゆかりの湯ヶ野の福田家

18福田家の伊豆の踊子像と川向こうの共同湯

19伊豆東海岸・河津浜、今井浜、稲取岬一帯

20伊豆踊り子街道・湯ヶ野−河津

21伊豆大島と大島空港

22下田市全景

23下田市(国土地理院:国土画像情報)

24南伊豆・弓ヶ浜ライブカメラ映像07年8月14日12時撮影
この映像は「環境省生物多様性センター」運営の「インターネット自然研究所」の許諾を
いただいて掲載しています。
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25石廊崎、弓ヶ浜一帯

関連サイト:

1.志村英盛「黒字経営実践」

2.志村英盛撮影 空から見た日本各地

3.予習挑戦型へ脱皮して潜在能力を開発する

以上